大好きな横浜そごうへのパトロール。
B2に新たにプリンで有名なマーロウのカフェがオープンをしていた。
プリンか和菓子かと言えば和菓子でしょう😝
虎屋菓寮へ。
ガラガラだ。和菓子を食べている最中に隣のお客さんが帰った後の席を店員さんがアルコール消毒をしながらワシワシと使い捨てペーパーで拭く。
このコロナ禍では致し方無いのだろうけど、ザラザラワシワシと言う音もアルコールの臭いも気になったなあ・・。
和菓子と抹茶は静々と食べるからねえ・・・。所作が荒いのかなあ。
私も気を付けなきゃだ。
何と栗の和菓子は品切れ。残念無念。
それならば、このピンクのキラキラのにしよう。
宇宙観の漂う和菓子だなあ。
和菓子の中にフランボワーズのジュレが入れるなんざ、よく考え付くよなあ。
お抹茶とセットで。牛皮とジュレ・羊羹の同棲があり得るのかと思うでしょう?甘くて酸っぱくって見た目も艶やかで滅茶苦茶美味しかったです。
そして今回も「サービスでございます」と小倉羊羹のおまけ。
前回の抹茶のオマケの時より量が倍あるな。
「サービス」と言われた時に、驚いたと言う小芝居を何故かしちゃった。
今日も「おまけが付くかなあ・?」と思いながら来たのに
「そ、そんなサービスを?」みたいな体。
恥ずかしいなあ。自分。大満足満蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい。
虎屋菓寮 横浜そごう店 (甘味処 / 横浜駅、新高島駅、神奈川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
おまけの羊羹は虎屋さんの苦しみでもある。
ステイホームで、帰省は出来ない、取引先への挨拶も無しで売り上げも激減をしているのだろうなあ・・。
賞味期限の迫った羊羹(推測)を、せめてもの来て下さったお客様へ差し上げようと決められたのだと思う。
虎屋さんと言えば和菓子を牽引して来た伝統と格式のある日本を代表する老舗であるのに。
それがこんなに苦しんでいる。
どうしてくれんのよ!!クソ中国の武漢ウイルスめ!と思う浜ノミクスにポチ