さて、楽しみにしていた夕飯は宿泊をした「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」の中の「ルアン」
宿泊した棟とは別なので部屋から移動をする必要がある。
でも部屋の浴衣で食事が出来るので楽だ。
久しぶりのフレンチディナーでウキウキ。
先ずはビール。
と言ってもウエルカムシャンパンのボトルを部屋で一本既に空けて来ている。
既に一皿目からブレブレ。
既に一皿目からブレブレ。
「広島菜と山葵のコンディマン」
新鮮な野菜がシャキシャキで美味しい。
農家さんからの採れたて野菜なんだろうなあ。
「竹原の塩でマリネした鮮魚と地元の柑橘」
「竹原の塩でマリネした鮮魚と地元の柑橘」
野菜が雪の結晶型になっているので感激。
カリフラワーのムース(だったかな)野菜の甘みが美味しい。
広島産穴子とリドボォ
広島は牡蠣だけじゃ無くて穴子も有名なんですね。
知らなかった。穴子のお弁当も空港で沢山売っていたので杏を見守ってくれていたシッターさんにもお土産で購入をした。
赤ワインをボトルで飲んじゃう。
赤ワインをボトルで飲んじゃう。
美味しい食事と一緒だから飲み過ぎても良いの😆
「赤カブのポタージュ」
「赤カブのポタージュ」
色味も美しいし身体も温まる。
魚の酒蒸しとフロントで➕料金が発生するメニューから選んだ海老。
魚の酒蒸しとフロントで➕料金が発生するメニューから選んだ海老。
パリパリで香ばしい。
峠下牛ロースのグリエ。
峠下牛ロースのグリエ。
お肉が柔らけ〜!!!パリパリ牛蒡との食感も楽しめる。
神明鶏の炊き込み茶漬け。
神明鶏の炊き込み茶漬け。
フレンチの枠に拘らずパンとバターでは無くサラツとお腹に入るお茶漬けは素晴らしい。
デザートのトナカイが季節感があって楽しめる。
特にクリスマスは何の予定も無いからここでクリスマス🎄🤶気分を迎えられて最高です。
最後はチーズケーキと抹茶のバウンドケーキで大満足満蔵でご馳走様でした。
最後はチーズケーキと抹茶のバウンドケーキで大満足満蔵でご馳走様でした。
田舎のフレンチと言っても全く侮れない。
季節の旬な食材が本当に美味しかった。
器が地元の焼き物かな?!暗い色合いが多いので少し明るめにするとより一層映える気が。
シェフ様、スタッフの皆様美味しく心地良い古民家レストランで最高でした。
有難うございます。竹原は風情溢れる良い町だった。
ルアン NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町 (フレンチ / 竹原駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
旅行が趣味だから一つの旅行が終わると次の旅行を考える。
次は鳴門に行ってみたいな。
何処に行くにも
「オーちゃんが待っているから早く帰らなきゃ」「杏が居るから帰らなきゃ」と焦っていた。
けれど居なくなって分かった。「待っているから早く帰らなきゃ(いけない)」んじゃ無かった。
「杏が待って居るから早く帰りたい。」だったんだな😭
玄関を開けても喜んで泣く声も振る尻尾も見えない。
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