NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町 にチェックイン

JR竹原駅からスーツケースをゴロゴロしながら今宵の宿「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」を目指す。駅から歩いて１５分位かな。

川縁の街並みが長閑で良い街だ。

京都や金沢の様に観光客で溢れていない。住みたい。

瀬戸内海の恵みで栄えた塩の町、広島に点在する歴史ある邸宅をリノベートした、小規模分散型ホテル。(hpより)

竹原の街並みと宿に惚れ昨年ふるさと納税で一泊二食29万位だったかな？で宿泊券を頂いた。

フロントと宿泊する棟は別で私たちは元は銀行でその後は旅館として使われていた建物だった。

この建物は全部で4部屋だけど私たちしか宿泊していなかったと思う。

静かで良かったわ。

建物に入ると右と左に階段がある。

翌朝、朝食後にタバコを吸いに行った夫より先に部屋に帰るも鍵が開かない。

あれ？？おかしいな？？？とガチャガチャしてたら夫が駆けつけプリプリのキリリンコ

「何をやってるの？？？探したよ‼️階段が違ってるよ」

反対の階段を登って違う部屋を開けようとしていた。

、、、、ボケが進行している

階段を上がると部屋の入り口。

106号室！

ドアを開けると先ずは和室。

フロントの方から部屋を案内されウエルカムシャンパンをボトルで頂いた。

ハーフでは無くフルボトルよ！太っ腹！

そしてスタッフさんが帰られて気付くもグラスが無い。

探したら湯呑みがあったので、それで飲んだ。

焼酎のお湯割りかよっ！と言う感じ。

言えば直ぐお持ち下さったとは思うけど、ご足労だろうと思うと遠慮しちゃって。

部屋の冷蔵庫の中は全部無料。

と言うか、ソフトドリンクはコーラとジュース位で他は全部アルコール。

持ち帰り不可だし頑張って(頑張るな)二本のアルコールを飲んだ。

部屋の窓からの景色。

夜は遠くに見えるお寺もライトアップされて綺麗だったな。

寝室はこちら。

木の温もりが心地良い。

この宿にして大正解。

パソコンで仕事が出来る様なスペースもあった。

窓がノスタルジックな洗面所。

シャンプー等々も上質で使いきれなかったから持ち帰った。

檜風呂だけどコーティングされていたのであまり香りはしないかな。

でも広さ風情共に充分。

宿泊券の有効期限が12月8日で宿泊したのは4日と正にギリギリ。

杏の具合を見ながら先延ばしにしていた結果だ。

仕方が無かった。

スキンケアは確かDHCだったかな。

お箱に入っているとプレゼントみたいで嬉しい。

必要な物は全部揃っていた。

有難う御座います。

ウエルカムのボトルも一本開けた所で丁度時間となりました🍾

夕飯へ向かいましょう。

明日はそこから。

和食じゃ無くてフレンチなんです。意外でしょ？

昨晩は都内のホテル一泊無料券があったので宿泊して来た。

クラブラウンジで飲み放題だった。

しこたま飲んだが今回は部屋を間違えない様に最初にルームナンバーを頭に叩き込んだ。

間違わずに済んだ。やれば出来る浜ノミクスにポチ

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