元町に買い物に来たついでお一人様ランチ。
季節毎に変わる看板の写真が美味しそうだなあと思いながら通り過ぎていた。
大分久しぶりの「カフェ・ラ・ミル 横浜元町店」
広々とした席に案内をして下さった。
軽々しい昨今のカフェの店内とは違いインテリアも重厚で素敵だなあ。
落ち着けるなあ。椅子の座り心地も良いし。
こんなバブリーな店は元町に相応しい。
クラブハウスサンドを注文したら美味しくてビックリ。
サンドイッチって、こんなに美味しかったっけ?!
具材のバランスも味付けのマスタードの加減なんかも良いんだろうなあ。
パン屋さんやコンビニでは無く注文をして作って貰うサンドイッチを久しぶりに食べたら感動すらした。
アイスティーも量がたっぷりで嬉しい。
カフェラミル!チェーン店の珈琲屋さんの中では頭一つ飛びぬけてるなと感心した次第であります。
満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。
カフェ・ラ・ミル 横浜元町店 (カフェ / 石川町駅、元町・中華街駅、日本大通り駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
このニュースを読んだら涙が出た。
「NYで日本人ピアニストが暴行をされる」
米ニューヨーク市で活躍するジャズピアニスト、海野雅威(うんのただたか)さん(40)が9月末に市内で集団暴行を受け、右肩骨折など大けがを負った。クラウドファンディングで約9万ドル(約950万円)の寄付が集まったが、再びステージに立てる見通しは立っていないという。
5日に取材に応じた海野さんやニューヨーク市警によると、事件があったのは9月27日午後7時半ごろ。仕事を終えて自宅近くの地下鉄駅で降りたところ、改札にいた10代とみられる少年から突然、殴りかかられた。駅構外に逃げた後も追いかけられ、少年少女8人ほどから暴行を受けた。「チャイニーズ」と話す声を聞いたという。容疑者の逮捕には至っていない。
海野さんは事件後、目撃者が呼んだ救急車で近くの病院に運ばれ、右肩の骨折や全身の打撲と診断を受けた。命に別条はないが、全治は未定で、1週間以上たったいまも痛みがひかない状態という。6月に長男がうまれたばかりだが、抱きかかえることもできない。今後、活動を再開できるかもわからないという。
ただ、音楽仲間がネット上で寄付を呼びかけるとソーシャルメディアで拡散され、1日余りで米国内外のファンら1700人以上から支援が寄せられた。海野さんは「精神的、肉体的なダメージが大きく家から出られないが、みなさんの愛を感じた。コロナ禍で音楽業界全体の今後もわからない状態だが、私には音楽しかできない。いつの日か、みなさんにお礼ができたらと思う」と話した。
ピアノが弾けなくなるかもしれないし、可愛い我が子を今は抱く事も出来ない。何の咎も無いのに。やりきれないな。
前澤さんとか無駄にお金を配るなら、犯罪被害者支援金の制度を作ったりして有意義なお金の使い方をして欲しいよなあ。
ホリエモンも餃子屋さんや航空会社にマスク一枚でクレームを付ける暇があったらさ。
オバさんが偉そうに上から言って申し訳ないけど、日本人が異国で真面目にやって来た結果が、あまりに理不尽過ぎて涙が出る浜ノミクスにポチ