朝起きたら、口がお呼び。肉をお呼び。
きっぱりと牛三郎に行こうと決めた。
今年の2月に行ったのが最後だ。
コロナで閉店しているなんて事は無いよね??と心配をしながら行った。
階段の入り口に、いつも通りに看板が出ているのを見てホっとした。
コロナ禍で大変だったであろうに、よくぞ生き残ってくれた。
漁師の妻の様な気持ちになった。
荒波の中で心配をしながら海を見ていると旦那様の船が見えてくる。
あ~!!よくぞ帰って来てくれたと!安心で胸が一杯になる。
良かった!牛三郎!有難う。
感謝の印に高い3000円の上牛タンを食べちゃおう。
最初は葉っぱ。薄い蒟蒻なんかも入っていて丁寧なサラダだった。
肉が分厚くて食べ応えあり。牛の舌と私の舌が組んず解れつ。
胡椒の効いたテールスープも美味しいけど、このカレー味の肉の煮物もご飯に乗せてウマウマで食べた。
小皿の一品一品まで丁寧だなあ。
最後に若いイケメン店員さんが「牛タン美味しかったですか?」と聞いて下さった。
「はい!美味しかったです」と答えた後に恥じらった。一人焼肉オバちゃん
食べるのも早いと思われただろうなあ~。てへへ。
満足満蔵でご馳走さまでした。また行きまっしょい。
牛三郎 横浜元町 (韓国料理 / 元町・中華街駅、石川町駅、日本大通り駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
昨日、ネットのニュースを見て驚いた。
「押切もえ「2歳の息子に日本語と英語で話しかけています」」
・・・「あんたがかいっ!」とツッコんだ。
もう10年位前かもしれないけれど英語でしゃべらナイトに押切もえが出ていた頃の話。
パックンのアメリカの実家へパックンと押切もえが訪問をした。
花束をパックンのお母さんに渡したもえが言う。
「この花束は私が選びました。」
その際に「フロム ウォーター」と言うのですよ。
パックンも何?何?と聞き直してモエが日本語で分かる様に説明をした。
「この花束は自ら選びました」
パックン爆笑。視聴者啞然(多分)
英語の間違いは誰でもあるが英語じゃなくて日本語が変。
「自ら」と「水から」では、大いに違う。
勿論、それから大分勉強をされて今ではペラペラなのかもしれない。
記事によると「最近では、海外ベストセラーの翻訳の話にもつながり、二つ返事で挑戦を決めている。」とある。
いやいやいや、その謙虚さの無い所が、そもそもの大きな勘違いじゃないの?と思う浜ノミクスにポチ