松山千春が名付け親のお寿司やさん in 千春鮨 運河店

横浜そごうの北海道の物産展に行った。
この広告を見て「キングサーモン丼」が食べたいと思ったので。
限定１５食だ。速足前のめりでつんのめりながら行った。

結果１０時早々のランチとなったので先客無し！後客無し！の貸し切り状態であった。
一応他のメニューも紹介。

催事とは言えお寿司さんらしいネタの並んだカウンター席は嬉しいな。
と思って写真を撮っていたら大将が喜んで「松山千春のファンでしょ」思わず適当人間の私は頷く。「この写真も撮りなよ」

指を刺されて見ると壁一面に松山千春の写真が。
説明書きを見ると「松山千春が名付け親のお寿司やさん」らしいです。
ファンでも無いのに「ファンでしょ！」と言われ頷いたので「このポスターと一緒の写真も撮ってあげるから、横に立ってと勧められた」
焦る焦る。

この日一番最初のお客さんだし、早い時間で空いているし、松山千春のファンだし（違うけど）と言う事で大将が気を良くして「サービスするね」
パンフレットの写真より一枚多いサーモン。嬉しいっ

いくらの下には錦糸卵やガリもたっぷり。
サーモンも肉厚でトロットロ。
気の良い大将と女将さんと沢山話が出来て楽しかった。催事だと仮店舗なので雑なご飯を出す所も多い中、丁寧でとっても良かった。
小樽のお店にも伺ってみたいなあ・・と思う一時だった。
ご馳走様でした。有難うございました。

千春鮨 運河店 （寿司 / 小樽駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

食べている最中にも松山千春のファンだと思われた私に千春ネタトークを振られ続ける・・。
女将さん「札幌までコンサートを見に来るの？？」
私「・・・いや・・あの遠いので行けないです」
女将さん「こっちだと・・国際フォーラムに行くのかしら？？」
私「・・えっと、あのそうですかね（目が泳ぐ）都内までは中々行けませんけど」
女将さん「去年は体調不良で心配をしたけれど、今年は無事にコンサートが最後まで出来ると良いわね」
私「・・・はい。そうですね。えっと小樽はもう涼しいのですか？」
女将さん「もう朝晩は寒くてね。気温は１０度位違うわよ」

ここから天気の話になったのでホっとした。
最初に流れに任せて頷いたばっかりに、とんだ噓つき女になっちゃう
すみませんでした松山千春のファンで無い所か音楽関係には興味が無く誰のコンサートにも行った事がありません
洋楽は勿論邦楽にも疎く私がチケットを購入してわざわざ足を運ぶのは狂言と落語の三遊亭兼好さんだけですすみませんでした。
松山千春さんの話にキョどり、お寿司を素早くたいらげる浜ノミクスにポチ

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