2年越しの夢が叶った in 茶寮 宝泉

京都旅行二日目

日の出うどんでカレーうどんを満喫した後は自転車を漕いで茶寮 宝泉へ向かう。

頭の中に地図がきちんと反映されるしっかり者のJunちゃんの後ろを私はただ走る💨のみ。

2年前に京都に来た際は一人でタクシーに乗って来たのに「臨時休業」で地団駄を985回位は踏んだ。その時の無念を晴らす日が来た。

わらび餅は販売はされていないけれど焼き菓子があり、お土産に購入をした。

空いていてゆっくりとする事が出来た。



頻繁に京都のご主人の実家に帰るヨガ友に「ここでわらび餅を食べた」と、この写真を見せたら

「あら！窓の作りが主人の実家にそっくり😳」

うわー。羨ましい。実家が、ダ埼玉(飛んで埼玉もある事ですし許してちょ)の夫の家とは天と地の違いだ。これが義父母の家だったら私も足取り軽く行くけどな🤫🤫

これが食べたかったわらび餅！う、美しい。

一口で食べて見ると口の中で上へ下へとダンスをする。

口の中でトゥルーンと蠢めくわらび餅は、いつまでも飲み込みたく無いが早く噛んでぐちゃぐちゃにしてやりたい気持ちもある。

とにかく新食感。

ここは外人に荒らされたく無いなあ。

大満足満蔵でご馳走様でした。

また行きまっしょい。

茶寮 宝泉 （甘味処 / 松ケ崎駅、茶山・京都芸術大学駅）
昼総合点★★★★☆ 4.5

この日、自転車で走っている途中で露天を発見。

前を走るJunちゃんを大声で呼び止める。

翌日の天気予報が雨だったので露天で売っている中古品の傘を買おうかと。

びっくりしたJunちゃんが「まさか露天で傘を買うとは😂」

出発前から雨の予報だったから持参すれば良かったんだけれど何せ大雑把。

駅の忘れ物と書いてあった300円の折り畳み傘で翌日の吉野山の雨は逃れた浜ノミクスにポチ

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