３年生の工芸研究の授業です。卒業制作を制作します。
現段階では書いた図面通りに実寸大の試作品をつくり、改善点などを見つけていきます。
今年も個性豊かな卒業制作になりそうです。
高文連道北支部美術展・研究大会が８月１８日（水）〜８月２０日（金）の３日間の日程で、美深町文化会館COM１００にて開催されました。
本校からは美術部と工芸部が参加しました。
美術部 入選１１名、佳作１１名
工芸部 入選９名、佳作５名
7月31日から『 紀の国わかやま総文2021』に北海道代表生徒として、3年の宿谷夏生さんが参加しました。
各地域から選ばれた作品、生徒の皆さんと交流する事ができ、良い経験となったのではないでしょうか？
本日、支部大会で選ばれた美術部・工芸部員は伊達市で開催される全道高等学校美術展・研究大会にやって来ました。
天候にも恵まれ全道から集まった作品の鑑賞と研修に参加します！
天候にも恵まれ全道から集まった作品の鑑賞と研修に参加します！
様々な作品をみて、色々な人と交流から学んだことを持ち帰りたいと思います！
２日目は、佐賀で開催された総文祭の報告会と研修がありました。
総文祭は２日間行われ、本校からは３年生の馬場さんが総文祭で体験してきた研修についてや、実際に鑑賞してきた作品について紹介がありました。
今年度の支部大会の研修は「ゾートロープでアニメーション制作」でした。連続した絵を回転させ、のぞき窓を通してみると絵が動きだす残像現象を用いたアニメーションです。
グループに分かれ、交流をしながらの制作です。好きなものや今大会で作成した作品について時間いっぱい交流を深められたようです。
完成した作品は実際に展示し、回転させて絵が動く楽しさ、自分にはない表現や発想をみて学ぶ機会ともなりました。
高文連道北支部美術展・研究大会が８月２１日（水）〜８月２３日（金）の３日間の日程で、美深町文化会館COM１００にて開催されます。
本校からは美術部と工芸部が参加しています。本日は展示作業や作品鑑賞です。２日目は研修などがあり、他校生徒との交流を深めてほしいです。
お近くにお越しの際は、ぜひ道北支部の芸術家のたまごである生徒の作品をご鑑賞していただけたらと思います。
最終日は１１時迄となっております。
2019さが総文祭に工芸部3年生馬場さんが参加してきました。
本日は美術館・博物館で作品鑑賞会。
本日は美術館・博物館で作品鑑賞会。
明日は研修に参加してきます！
全国から集まった作品から様々なことを学んで音威子府に持ち帰ります！
先日、本ブログでも告知しました通り、７/21（日）におと高祭の一般公開を行います。
現在、生徒達は準備に取り組んでいます。
さて、毎年、好評をいただいています工芸品販売ですが、昨年に引き続き、混雑を解消するために優先入場券を配布します。
予定は以下の通りです。
・20日、生徒会企画終了後（16：20を予定していますが多少前後するかと思います）、保護者・卒業生を対象に体育館で第１部の優先入場券を40枚、配布します。
・21日、10：00、保護者・地域の方・卒業生を対象に体育館で第2部の優先入場券を40枚、配布します。
・同日10：35から工芸品販売の第１部を行います。優先入場券をお持ちの方は10：35入場、10：45に販売開始となります。優先入場券の無い方は、10：55に入場・販売開始となります。
・同日12：05から工芸品販売の第２部を行います。優先入場券をお持ちの方は12：05入場、12：15に販売開始となります。優先入場券の無い方は、12：25に入場・販売開始となります。
【注意事項】
①優先入場券は１世帯あたり１枚のみ配布となります（１枚で家族全員が入場できます）。優先入場券をお求めの際は、代表の方がお１人並んでいただけたらと思います。
②予定は上記の通りですが、販売開始が多少遅れることがあるかもしれません。ご了承下さい。
③21日の朝ですが、早く来場されても生徒の準備活動があるため体育館や校門前で並ぶことはできません。生徒の準備ができ次第、受付を開始しますのでご了承下さい。生徒玄関での受付を済ませ、ネックストラップを着用した後に、体育館にお越し下さい（ネックストラップを着用されていない方には優先入場券をお渡しできません）。
生徒たちがつくりあげてきた学校祭です。マナーを守ってお楽しみいただきますよう、お願い申し上げます。
デザインスクール２日目は東海大学札幌キャンパスにいってまいりました。
連携授業でお世話になっている先生方や学生の方に大学の施設の案内や東海大学が所有する名作椅子の見学や解説をいただきました。
昼食後、札幌市民ギャラリーで行われている東海大学卒業研究作品展の見学に。
大学で案内して下さった本校の卒業生や作品を展示している方から作品についてお話をいただくなどこちらもまた貴重な体験をすることが出来ました。
様々なものの影響で実施事態が危ぶまれていたデザインスクールですが無事にすべての日程を終えその日の夕方、音威子府に帰村することができました。
期間中、生徒はみな意欲的で、集中して取り組む姿がとてもうれしく、また頼もしくもありました。
デザインスクール実施にご協力いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。