デザインスクールの様子をご紹介したいと思います。
東海大学での昼食は学食です。おと高は寮の食堂で賄いの方が作ってくださった食事、平日の昼食はお弁当が届きます。学食での食事は新鮮だったようで、それぞれ食べたいものを選び昼食の時間となりました。
東海大学で学食を食べたあと、本校生徒の楽しみのひとつの椅子見学がありました。ペア研修もいろいろなことが発見できたり、学ぶことができたりと楽しみになっていますが、東海大学にある世界の名作椅子の鑑賞です。
デザインスクールの様子をご紹介したいと思います。
東海大学での昼食は学食です。おと高は寮の食堂で賄いの方が作ってくださった食事、平日の昼食はお弁当が届きます。学食での食事は新鮮だったようで、それぞれ食べたいものを選び昼食の時間となりました。
東海大学で学食を食べたあと、本校生徒の楽しみのひとつの椅子見学がありました。ペア研修もいろいろなことが発見できたり、学ぶことができたりと楽しみになっていますが、東海大学にある世界の名作椅子の鑑賞です。
先日高大連携授業のデザインスクールの様子を引き続き、ご紹介したいと思います。
2日目はいよいよ、東海大学での研修です。朝も元気に朝食を食べて出発しました。大きな講堂で東海大学の学校紹介がありました。その後研修室へ移動し、ペアグループの研修開始です。
ペアグループはまずインタビューです!今回のペア研修は「相手に似合う素敵なかぶりもの」をプレゼントする内容です。インタビューはそのための素材です。
日頃学校や寮で過ごしているクラスメイトですが、インタビューすると新しい発見がでてきます。なぜそれが好きなのか、なぜそれに興味が湧いたのか等、大学側から用意されたインタビュー用紙から掘り下げていきます。
午後からはデザインを考えたり、制作したりしました。
大学の先生方からのアドバイスをもらったり、大学の生徒さんからアドバイスをもらったりすることができました。自分が好きなものをつくるのではなく、相手の素敵な部分を引き出してあげれるかぶりものをプレゼントする研修です。
じっくり相手のことについて考える時間の中で、それぞれの考え方や発想、相手のことを思いやる気持ちが育っていきました。ぜひ今後の制作に活かしてほしいと思います。
今年も競歩記録会が行われました。
おと高の競歩記録会は、スキー場の斜面を利用したコースとなっています。昨日は雨が降り心配されていましたが、当日の天候は秋らしい晴れでした。
秋風が涼しく競歩しやすい天候に恵まれました。
校舎前で説明があり、クロカン部本部棟の前まで移動したあと準備体操です。折り返し地点からは音威子府村の風景を眺めることができます。
何人かの生徒はスキー場の斜面も走り抜けていきますが、下から見上げると折り返し地点が見えないくらいです。生徒はそれぞれのペースを考え、2・3年は昨年度の記録更新、1年生は先輩たちの姿を追いかけ追い越せで取り組みました。
おと高の生徒のみなさん、競歩記録会お疲れさまでした!!!
9月17日、バドミントン部は
士別市総合体育館で開かれた名寄地区会長杯に出場しました。
ダブルス2組、シングルスは7名の生徒が出場しました。
結果は、ダブルスは一組がベスト4!シングルスは1名の生徒がベスト8まで進出しました!
前期期末考査や、2年生はデザインスクールなどと時期が重なり、
限られた時間のなかで懸命に部活動に励んできました。
満足のいく結果を得られなかった生徒も次回への課題を見つけ、真摯に向き合い、
さらなる高みへ駆けあがってほしいと願うばかりです。
デザインスクールの様子をご紹介したいと思います。
モエレ沼公園を出発し、今回の宿泊先へと向かいました。今年は、NTT北海道セミナーセンタに宿泊しました。
長距離移動でお腹も空いていたようです。バイキング形式の夕食でした。
初日の夜の研修は「100年後の椅子」です。
各ペアで持ち寄った案から研修グループで発表案を画用紙にまとめました。100年後の椅子は科学が進歩していたり、人間の進化もありえるのかなど各グループで爆笑しつつたくさんの意見交換が行われました。
たくさんの素敵なアイディアが出ており、グループ内でもいろいろな意見やアイディアがさらに出て、有意義な研修の時間となったようです。自分の意見だけではなく、他者の意見やアイディアをグループ内でまとめあげるのも良い勉強になったと思います。
終わった後は・・・・自分へのご褒美!!翌日はいよいよ東海大学です。
デザインスクール1日目の様子を紹介したいと思います。
カンディハウスを出発し、バス車内で昼食です。途中砂川のSAで休憩をし、モエレ沼公園へ向かいました。あいにくの雨でしたが、生徒は元気に研修に取り組んでくれました。
モエレ沼公園では「札幌国際芸術祭2017」が開催されていました。
ここでの研修は「札幌国際芸術祭鑑賞」「サクラの森でイサムノグチを体験」です。モエレ沼公園の象徴であるガラスのピラミッドを拠点として、モエレ沼公園の歴史と彫刻家イサム・ノグチの視点を現代につなぐプロジェクトを展開しており、様々な作品に触れることができました。
屋内空間では、100台以上の中古のレコードプレイヤーを使用した作品「without records」の新作がモエレ沼公園バージョンとして展示されていました。
また、大きなバルーン状の彫刻、公園がかつて不燃ゴミの最終処分場であったことに焦点をあてたジオラマの映像作品、アートロボットの作品をモエレ沼公園と一緒にたくさんの作家さんがコラボレーションしていました。
ARTSAT×SIAFラボでは、成層圏をフィールドに作品が展示されていました。イサムノグチが公園設計に込めた宇宙規模のコンセプトに照れコーティングという手法で作品化をしたそうです。
会場内の風や温度などの環境データを利用した音響彫刻の作品など、いろいろな体験ができる作品にも溢れていました。イサムノグチのインスピレーションが現代を生きる作家さんのインスピレーションと重なり、新しい体験ができる場所でした。
生徒も自分が気になる作品を撮影したり、一緒に撮影してみたり、遊んだりと肌に感じる時間となったと思います。
あいにくの雨でしたが元気にモエレ沼公園の遊具を体感していました。
先週2年生は高大連携授業のデザインスクールがありました。その様子をご紹介したいと思います。
2泊3日にわたって行われるデザインスクールは、学校の外でたくさんの作品や制作する方のお話を聞いたり、東海大学での研修があったりと、音威子府を離れていろいろな体験ができる行事となっています。
1日目は朝早くにチセネシリ寮の前から出発です。少し眠気が見られましたが、元気よく出発です。
行きのバスでは早速、「100年後の椅子」についてペアワークを行いました。
始めに到着した場所は、おと高でもお世話になっているカンディハウスです。本校の寮の部屋にはカンディハウスのデスクと椅子があります。普段から自分たちが寮で使用している家具を制作している場所を見学できる機会です。
カンディハウスは旭川家具の「重い、大きい、暗い」と言われていたイメージを脱ぎ捨てる先駆的存在となった企業です。代表生徒からのお礼の挨拶もありました。
旭川本社のショールームはシュチュエーションごとにコーディネートされた家具が、整然と展示されています。生徒は「これ素敵!!」「これはどうやってつくられているのだろう・・・」「こんなのほしい!!」と感想がありました。
気になる家具に触れてみたり、スケッチしたりと楽しい時間になりました。寸法を計測して卒業制作の参考にしている生徒もいました。
本校を卒業し、カンディハウスで仕事をしている先輩のお話も聞くことができました。現在、3名の卒業生が活躍しています。先輩からのアドバイスをしっかり聞き、次の研修場所へ!!
音威子府の気候も肌寒くなってきました。もうすっかり秋の季節となっています。
前期の授業も残り少なくなってきました。3年生にとっては学校に登校する日数も数えるほどになりつつあります。
残りの授業の中で、目標や自分にとって伝えたい想い、それぞれの3年間の集大成が実りあるものになるように一生懸命取り組んでほしいと思います。
課題研究の授業の制作も製材が進み、形ができてきています。
自分の作品としっかり向き合い、一心に制作に取り組む姿が本当に素晴らしいと思います。後輩の手本となり学校を引っ張ってくれる頼もしい3年生です!!
3年生が引退後、1年生が4人になりました。
現在は11月に行われる寮祭に向けての練習をしています。以前、美深の音楽の先生を講師に迎えての基礎練習方法や応用練習方法を教えてもらいましたが、その時の練習方法を始めの20分程度行っています。
少しずつですが、できることが増えてきていますので、演奏できる曲の幅も広がっています。
寮祭では3曲を演奏予定です。何を演奏するかは当日のお楽しみに!!
それぞれできる楽器を増やしたり、お互いの練習を聴き合いアドバイスしたりしています。チームワークも学校祭時よりパワーアップしています!!
今日は雨が降りそうな天気の中、スキー場へ行って来ました。
目的は染料の材料を採る!!
と言うことでぞろぞろとスキー場へ。
先生の説明を聞いております。
8班に分かれて植物の花や葉っぱなどを採るように。と仰っておりました。
レッツスタート!
こんな所でも頑張ってます!
少しお疲れの様子。
採って来た植物は選別をします。
学校へ戻り、染める為の準備をします。
まずは説明を聞きましょう。
レッツ、トライ!
グツグツ煮込んで明日へ持ち越しです。
最後はこの一枚!
とびきりのスマイルいただきました!
・・・ちょっと表情筋が硬いだけです。