5月24日から2泊3日で実施された宿泊研修は所期の目的を達成し、無事終了することができました。
この3日間、生徒たちは芸術の鑑賞やものづくり、人との出会い等を通して、入学時よりひとまわりもふたまわりも成長できたように見えます。
より深まった仲間との絆を力に、おと高での3年間を充実したものとなることを強く期待しております!
※画像は、サロマ湖に沈んだ夕陽を惜しむ生徒たち
5月11日から31日まで本校の卒業生3名が本年度教育実習に来ています。
教科は美術、体育、国語と様々な教科とHRで関わってくれています。
教育実習の先生方には毎年少し上の先輩として、
大学生活のことはもちろん、
高校時代努力したことや悩んだこと、
そして進んだ過程で気がついたことや、これからの目標など
高校生への熱いメッセージとして話していただきました。
全校生徒の前でほ発表は緊張したことでしょうが
3年生は特に、メモを取りながら自分の進路活動へ活かそうと望んでいました。
年齢や学んだ環境近い先輩が話している姿は頼もしく映ったかと思います。
今年度もありがとうございました。
残された実習期間も忙しいと思いますが頑張って下さい。
北海道で一番小さな村である音威子府村。
文化交流施設の1つである、エコミュージアムおさしまセンターへ行ってきました。
現代彫刻家の砂澤ビッキがこの地、筬島(おさしま)にの豊かな自然に魅せられ移り住み創作活動を行ってきたそうです。
ビッキの数々の作品とともに、本校卒業生の作品がずらりと並び、音威子府村の教育・文化・芸術の発信地として再現されています。
おといねっぷの自然豊かな中にある旧筬島小学校校舎を利用した施設は、たいへん趣がありました。
4月24日(月)から4泊5日で行われた3年生の見学旅行を無事に終えることができました。
その中でも、おと高生のポテンシャルを再確認できた場面がありました。
京都タワー内にあるあかね屋さんでのグラスへの絵付け体験。
見事な作品に店員の方々も感動してくださいました。
焼き上げていただく作品の到着を心待ちにしております。
ブログへの掲載、ありがとうございます。
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