今年度、3年生の「総合的な探究の時間」において、地域の課題を発見し解決を目指すとして、音威子府村と連携・協働し、ふるさと納税返礼品に添える生徒作品の制作に取り組んでいます。
作品を通し、学校を知ってもらい村を知ってもらう。
そのことで、「北海道で1番小さな村」である音威子府のPRにつながればと考えています。
村長にも来校いただき、村の思いやコンセプト等を伝えていただきました。
美術コースの生徒は「ポストカード」、工芸コースの生徒は「木製コースター」を現在制作中です。
【作業の様子】
【完成イメージ】
なんでもない帰宅途中の景色が、とてもきれいだったので…
左手に見える家と家のスペースには、冬期間、除雪の雪が山のように積み上げられており、夏まで溶けないのでは…と思いましたが、気づけば跡形もなくなっていました。
この先の音威子府の天気予報は、1週間程度時々雨が降るとのことですっきりした天気は見込めず、気温も朝は一桁、日中も10℃を少し超える程度とのことなので、生徒及び教職員の体調管理に努める必要ありです。
今週の水曜日から秋田公立美術大学から2名、北海道教育大学岩見沢校から1名、計3名の教育実習生が来ています。
2年生美術コースの絵画の授業では日本画制作をおこなっています。
卒業生である教育実習生の授業を受けています。
日本画絵の具の使い方や金箔などについて学んでいて、生徒たちは初めての日本画を楽しみながら制作できています。
絵の中身はそれぞれテーマを設けていて、自分の世界を表現しています。
本日は東海大学札幌キャンパスの中尾先教授にご来校いただき、授業をおこないました。
1学年では木製のおもちゃについて、構造やデザインについて学びました。生徒たちは普段遊ぶことのできない外国製のおもちゃに実際に触れてみて、多くの発見があったようです。
3学年の授業では、卒業制作に向けての制作のプロセスや、プレゼンテーションについて講義していただきました。
本日の美術部の様子です。
美術部は多くの一年生が加わり、46名の部員がいます。
工芸部を合わせるとなんと総勢80名!
美術室がいっぱいになっていますが、各々集中して制作に取り組んでいます。
現在は8月の大会に向けて30号の絵を描きはじめたところです。