本日は東海大学札幌キャンパスの中尾先教授にご来校いただき、授業をおこないました。
1学年では木製のおもちゃについて、構造やデザインについて学びました。生徒たちは普段遊ぶことのできない外国製のおもちゃに実際に触れてみて、多くの発見があったようです。
3学年の授業では、卒業制作に向けての制作のプロセスや、プレゼンテーションについて講義していただきました。
本日は東海大学札幌キャンパスの中尾先教授にご来校いただき、授業をおこないました。
1学年では木製のおもちゃについて、構造やデザインについて学びました。生徒たちは普段遊ぶことのできない外国製のおもちゃに実際に触れてみて、多くの発見があったようです。
3学年の授業では、卒業制作に向けての制作のプロセスや、プレゼンテーションについて講義していただきました。
今年より美術コースは平面作品2点。工芸コースは立体作品2点の作品制作へなりました。
本日は3年生の集大成となる卒業制作発表でした。
午前中は個人発表で作品のテーマや工夫した点などをプレゼンし、午後は交流会を行います。
交流会は、1、2年生が気になる作品の先輩のブースに行って、後輩から先輩へ質問したり、より詳しい解説を聞くことができる時間です。
今年度は旭川美術館の学芸員の寺地様と、東海大学札幌キャンパスの中尾先生から講評をいただき、様々な視点での感想やアドバイスをいただきました。
3年生はもちろん、1、2年生も多くのことを学ぶことができ充実した1日となりました。
卒業制作作品は、1年間本校の玄関ホールに展示され、一部は来年度の木の手づくり展で展示いたします。
↓個人発表の様子
↓交流会の様子
本日は卒業制作発表でした。
3年生が1年かけて制作した、三年間の集大成の作品を発表します。
研究テーマに合わせて取り組んだことや苦労した点、自分の研究室結果について、後輩へ伝えました。
全学年が参加し、3年生が一人一人発表したあとに交流会をおこないます。
実際に作品に触らせてもらったり、発表よりも深く聞きたいことなどを直接聞ける大切な交流です。
1.2年生は自分たちの卒業制作をイメージしながら熱心に先輩に質問し、話を聞いていました。
最後に東海大学の教授の中尾先生から講評していただきました。
3年生はこの日のためにたくさん努力して、準備してきました。本当にお疲れ様でした。
↓個人発表の様子
↓交流会の様子
12月13日に東海大学の中尾先生に来校していただき高大連携授業をおこないました。
東日本大震災の日に生まれた新しい子供たちへ唯一無二の椅子を贈る「希望の君の椅子プロジェクト」にかかわった時のお話をききました。
椅子をデザインするとはどういうことか、どんなことを考えてデザインを決めるのか…その苦悩やデザイン決定までの流れなどを学びます。
実際に制作した模型も見せていただき、生徒たちは今後の制作にも生かせそうな、貴重な学びを得ました。
5月24日に高大連携授業がおこなわれました。
東海大学の先生をお招きして、おもちゃのデザインや仕組みについて、実際におもちゃに触れながら学びました。
何気なく使っているおもちゃにも多くの工夫がされていることに驚きながらも、楽しく学ぶことができました。
3月12日に今年度最後のデザインスクールが東海大学さんと行われました。
2月から行われていたこの授業。途中入試日程の変更などもあり東海大学さんには何度も何度もご考慮いただき感謝しています。
さて今回の課題
「パーティーで身に着けるためのカブリモノをパートナーのためにプレゼントする」
パートナーにインタビューをしアイデアスケッチをし、何を提供してあげられるか。
また、相手から求められているものだけではなくそこに自分なりの提案を盛り込んでプレゼンする力が身につきました。
授業の中で中尾先生は何度も「それは本当にその人の為ですか?」と問いかけていました。
私たち制作者はどうしても「自分は」「自分が」となりがちですが
社会とつながるデザインの仕事は「クライアントは」が主語になります。
いろいろ考える事が出来る楽しい授業でした。
2年生が図書室で5・6時間目に東海大学の中尾先生と連携授業を行いました。
今年度はコロナの影響で延期に延期を重ね、やっとできたWeb回線を通しての授業でした。
「君の椅子プロジェクト」についてはじめに学習しました。
東川町をはじめ近隣の町や東北大震災の日に生まれた子どもたちに贈る特別な椅子です。
実物も学校へ送っていただき実物を確かめながら作品説明を聞いていました。
中尾先生の授業は学校の先生としてだけではなく、
モノを生み出す作家やデザイナーとしての視点が加わっているのが魅力的でした。
最後に学級委員長より挨拶をし終わりとなりました。
お忙しい中遠隔授業をしていただきありがとうございました。