2年生美術コース『絵画』の授業の様子です。
今年度最後の課題となる油彩画の制作に入りました。下地の作り方から油絵の具の使用方法や技法について基礎から学びます。
「私と靴」をテーマに、普段身近に使用している靴についての思考を深め、自分なりの靴の解釈を絵にしていきます。
毎年おもしろい作品が生まれる課題です。
2年生美術コース『絵画』の授業の様子です。
今年度最後の課題となる油彩画の制作に入りました。下地の作り方から油絵の具の使用方法や技法について基礎から学びます。
「私と靴」をテーマに、普段身近に使用している靴についての思考を深め、自分なりの靴の解釈を絵にしていきます。
毎年おもしろい作品が生まれる課題です。
2年生の絵画の授業の様子です。
現在はマチエールの違いについての画材研究をおこなっています。
マチエールとは絵肌のことで、絵を描く表面の状態のことをいいます。
今回の画材研究では、砂のようなざらざらな表面と、盛り上げ材で自由に盛り上げた表面に絵を描いて、その印象の違いや描き方の違いをみつけていきます。
もう少しで完成の締め切りなので、皆集中して取り組んでいます。
本日より3日間、2学年対象のデザインスクールが始まりました。
提携を結んでいる東海大学札幌キャンパスを訪れ、デザインについて学ぶ研修です。
本日は移動日ということで、旭川のカンディハウスの制作工場とショールーム、デザインセンターを見学させていただきました。
普段見ることのでいない工場や、こだわりぬかれたデザインの家具を見て生徒たちは大きな学びとなりました。
2学年美術コースの絵画の授業の様子です。
絵巻物の制作をしています。180センチほどの長い画面を生かして、オリジナルのストーリーや展開を考えています。
1枚絵とは違う考え方や画面構成をしなければならないので、制作にも時間がかかります。
しっかり仕上げることができれば読み応えのある絵巻物。生徒それぞれの世界観がしっかり出ています。
2年生の図法製図Ⅱの授業です。
この授業ではJWW CADを利用して木工作品の図面を書いています。
CADの使い方をはじめ、ほぞの設定や、見えない部分をどう捉えるかという部分も学んでいきます。
この授業を通して、来年の卒業制作で自分の作品をイメージしながら図面を書くことができるようになります。
5月31日に2学年の生徒が音威子府村の植樹祭に参加してきました。
ミズナラとイタヤカエデの苗木を植えてきました。
木が育つには多くの時間がかかり、普段何気なく制作で使っている木材のありがたみを感じた一日になったと思います。
今後の制作でも大切に使っていきます。
2年生美術コースの絵画の授業では日本画制作をおこなっています。
卒業生である教育実習生の授業を受けています。
日本画絵の具の使い方や金箔などについて学んでいて、生徒たちは初めての日本画を楽しみながら制作できています。
絵の中身はそれぞれテーマを設けていて、自分の世界を表現しています。
2学年のコース共通科目『木工制作II』の授業の様子です。
この授業では大型機械の使用方法を学んで、家具(ミニチェスト)を制作します。
樹皮などがついた状態の板から加工していき、いちから家具制作をおこないます。
連休明けにも関わらず、スムーズに機械作業が進んでいました。