朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

魂レベルの繋がり

2021-12-18 11:11:53 | 宇宙の法則

2021年12月18日

こんにちは。朋友ママです。

明日(12月19日)は、双子座満月を迎える。

テーマは、ざっくりと綴ると【人間関係】【コミュニケーション】である。

満月は、要らないものを手放し、人間関係の拡大の時なので、今回のテーマは合っているんじゃ無いかな?と思っている。

 

今、あなたの心の中で【エゴ】【執着】【嫉妬】という感情がでているのであれば、それらを消す方法として(なかなか消せないかもしれないが・・・)一寸気にかけて欲しいことを3つ紹介したいと思う。

 

① ネガティブ感情が出ているときは、先ずは自分を責めずに今起きている感情を認めて受け入れること。

何度もここのblogでも伝えているように、例えば『羨ましいんだね。良いんだよ』とか『辛いんだね。良いんだよ』とか『悲しいんだね。良いんだよ』という風に呟くことで気持ちが落ち着くだろう。→【エゴ】の部分

② 思い込みを外すこと。

日々生活していると、不安とか心配事ってあるかと思う。

しかし、大概のことは起こらないと言われている。(「心配事の9割は起こらない」というような本も良く出ている)

ずっと不安とか心配ばかりしていると、どうしても意識的にその事ばかり気にしているので、それらを引き寄せる傾向が生まれる。そして、それらのことが起きたら『やっぱり起きたじゃん』となるわけだ。

実は、無意識(潜在意識)にそのような行動に出ていることで起きていることに気付いて欲しい。

本当の自分に気付いて、新たな望みに向かって素直に従うことで今まで知らない世界に出会い(新しい出会い)、その事で人とコミュニケーションが取れたり、『私には○○だから△△は出来ない。無理』という気持ちから『私は○○だけど、少し勇気を出して△△に挑戦したら、意外と楽しくて自分に向いているなぁ~』という事に気付くかもしれない。

そんな発見があれば嬉しいよね?最高だよね?

古い考えを捨てて、新しい考えを取り入れるきっかけ作りをしたら良いと思うよ。→【執着】の部分

③ ハイヤーセルフとの繋がりを大切にする。

『ハイヤーセルフって何?』って思われるが、簡単に説明すると『自分の魂』だと思ってくれたら理解しやすいかな?と思う。

人は死んで肉体は無くなる。しかし、魂はずっと生き続けている。

何度も生まれ変わって人生を歩んでいる。

【輪廻転生】という言葉をご存じだろうか?

生まれ変わる毎に、前世よりもより高次の魂になる学びとして、その学びに(自分で決めているらしい)適した時代や環境や肉体条件の下で生まれて、この世で様々な試練を通して魂を磨くそうだ。

なので【今の自分は、なるべくして存在している】という事を念頭に置くと、他人の特質や業績や財産などを羨ましがらず、自分の良さを見つけて行動して欲しい。→【嫉妬】の部分

この世にあなたが生まれたという事は、先祖達の繋がりのお陰なのでその辺は充分に感謝して手を合わせて欲しいなぁ~と思う。

今回、双子座満月のテーマは、私にとって深い部分の人間関係やコミュニケーションというものを感じているし、考えさせられている。

 

最後に、守護霊様が自分の側にいらっしゃることを知る簡単な方法を綴って締めくくろうかと思う。

濃いめのお茶、或いはコーヒーなどを用意してその味を覚えておく。

そして、『いつも私のことを見守って下さって有難うございます。今、お茶(コーヒー)を入れましたのでどうぞ召し上がって下さい』と言って5分ほどおく。

そのあとに、濃いめに入れたお茶(コーヒー)を飲んで欲しい。

その味の変化によって解るのである。

味が薄く感じた人は、側にいらっしゃるという事である。

味の変化が無い人は、側にはいらっしゃらないという事のように思うが、遠くから見守っていると思ったら良いかと思う。

ただし、物事に対しての感謝の念があまり感じなかったら側についていないという事である。

そんな時は、『いつもお守り頂き有難うございます。感謝しています』と毎日呟いてみよう。

そして、暫くしてからもう一度試してみると良い。

そこで変化が生まれたときに【感謝】というものが身体に染みついて、良い方向へ導いて下さるだろう。

 

ということで、朋友ママの不思議な話(?)は終わりにしよう。

 

今日も一日、感謝の心を持って行動してみてね。

ではこの辺で・・・(^.^)/~~~


急に心に届いた言葉

2021-12-17 10:14:25 | 私のこと

2021年12月17日

昨日、夕方にいつも通り『ちょっと買い物に行ってくるわ』と口実をつけて家を出た私。
しばらく歩いていると、急に
 
♪あぁ 溢れ出す力 超えてゆく心 遙か戦いのステージ。
限界の向こうで歓喜(よろこび)の叫びを
あの日追いかけたあの場面がここにあるから。
誰もが この背中を追いかけて来るなら 
僕はまだ見ぬ明日 この道を歩き続けて行こう 
自分を信じて。
(中略)
ありのまま存在を ありのままの感情を 
背負った思いを今ここに解き放って 
静寂の瞬間が 満たしていく感動を 
自分さえ超えて羽ばたけ♪
 
この曲が耳元で流れるんだよね。
もうビックリして・・・。
 
感覚としては、天からの声が聞こえた感じさえした。
 
嵐の「証」という曲の一部なんだけど、何度もこの曲は聴いているがここまで自分の心に残る曲だとは思っていなくて、今までさらりと聴いていた曲である。
 
何故、急にこのサビが流れ出したのだろう?
しかも何度も何度もリピートするのだ。
 
そのあとに、色んな角度で私の心を刺激する言葉が外部から交わされ、今の私には必要なのかな?とそんな風に受け止めた。
それは悪いことでは無く、応援メッセージとして周りからアプローチしてくる感じだ。
少しずつではあるが、『来年の春辺りからライフワークを本格的に始動したい』という話を何気に話をしているせいだろうか?
なので、ある人は気になるパンフレットを手に入れては私宛に送って下さったり、ある人はプロフィールを公表するときにはインパクトの強いものを入れた方が良いとか、或いは簡単な家族構成を入れてしっかりとした家庭の中で行われていることをアピールした方が、クライアントさんにとって安心の場所になるから伝えた方が良いとか、値段設定はボランティアでは無く少額でも受け取った方が良いとか・・・。
 
私の考えよりも物事が進んでいる感じで、一寸ついて行けてない感じがしているわけだ。
 
色んな感情が、私の心の中で溢れていたのか?
それを天から見ていた神様や守護霊様たちが苛々して(勝手な想像だが)、見かねてこのようなメッセージを届けてくれたのかな?と、そんな風に思ったら「何だか温かいなぁ~」って思ったのである。
 
これまで、色んな事を始めるときにどうしても躊躇して逃げ腰になって前に進まないことが多々あったが、もう正直逃げられないなぁ~って思っている。
ある意味【使命】的なものも感じているので、本当に私が活動することを待っている人が居るならばその声援に応えて頑張りたいと、心から思っている。
 
変わり者の感覚を全開にして、その上で私の持ち味である【笑顔】と【人々を明るくするパワー】を届けられたら嬉しいな。
 
忘れないうちに記録したくて綴ってみた。
 
地球は、優しい。
宇宙は、優しい。
人類は、優しい。
この世に存在するものみ~んな優しいんだよ。愛があるんだよ。
 
その【優しさ】や【愛】を素直に受け取ることが出来たら、きっと【幸せ】になれるよ。
あとは、信じることだけだからね。
 
今日も、天照大御神様を始め、八百万の神様達に守られながら自分らしく生活が出来ますように・・・。
神様は、目に見えないけれど(見える人もいるのかもしれないが、私には見えないわ)いらっしゃるという感覚があれば大丈夫だよ。
一番簡単で解りやすい方法を、次回のブログで紹介しようかな?

PHPの本の紹介

2021-12-16 10:02:02 | 感じたこと

2021年12月16日

今日は、私が月に一回読んでいるPHPの本について綴ってみようと思う。






小冊子になっていて読みやすくて良いのだ。
 
そもそも、一年ほど前にパパさんがコンビニで買ってきて『良かったら読んでみるか?』と言って渡されたのだが、
読んでいくと【心】に関する事がたくさん綴られていて、刺激を受けたのをきっかけに今は年間購読している。
 
今回は、特集として「一日を笑って生きる!つらいことを、おもしろくするヒント」について、ホンジャマカの恵さんやSnow Manの深澤君や【繊細さん】の一人だとおっしゃる武田友紀さん達が、このタイトルに沿って綴られている。
 
今朝も、娘達が起きるまでに読もうと思っていつも通りに開いたら『そりゃかわいいですよ』というタイトルが目に入った。
読み進めて行くと、親子愛を感じる文章が綴られていて思わずウルル😢となった。
高校一年生の娘さんと両親の関わり方に感動したのだ。
『そりゃかわいいですよ』(娘さんに対して)
父親がお客様に話をする所を、娘さんとお母さんが会話を拾っている様子が描かれていて、『なんて素敵なんだろう』と思ったのだ。
温かい家庭を感じさせる話だった。
 
あと、私が楽しみにしているのは連載小説で、今、『バナナ色の坂道』というタイトルで綴られているのだが、
ここでも人の心理を考えさせられるわけだ。
 
PHPの本は、「PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY」の頭文字を取って【PHP研究所】というものを松下幸之助さんによって1946年に創設されたもので、『物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう』という意味があるそうで、お互いが身も心も豊かになって、平和で幸福な生活を送る方策を、人間の本質を照らしつつ、それぞれの知恵と体験を通して提案し考えあう一つの場、それがこの「PHP」誌だと。
 
その意味を知ってから余計にファンになった私。
1冊220円で味わえるなんて凄いと思わない?(私だけかな?)
 
自分の心と向き合う本として、良ければ読んでみては如何かしら?
 
年末も近づいてきて、今日は長女が朝から一生懸命自分の部屋の掃除をしている。
今日は仕事休みだからね。
掃除をして、要らない物は処分して、スッキリさせて身も心も軽くなると良いね。
 
では、今日も一日Fight!!

悩み相談、その3(嫌な事を忘れたい)

2021-12-14 10:03:22 | 悩み相談

2021年12月14日

昨日、今日との清水寺で今年の漢字一文字が発表されたね。

『金』という事だったけど、1年遅れで行われた東京オリンピックで、日本人の活躍によって「金メダル」の数も多かったね。

東京オリンピックを開催するに当たって色んな事があったかと思うけど、結果良かった気がするのは私だけかな?

新型コロナウイルスの影響で、世界中の人が沈みがちだった心を明るくしてくれた気がする。

分け隔て無く世界中の選手達を応援できて、盛り上がって、まして日本で行われたことによって観戦する時間も良かったなぁ~って。

海外だったら、向こうの時間帯に合わせて観戦するので、下手すると日本時間の夜中に観戦することだってあるわけだから、

その点でいうと寝不足にならずに観ることが出来たなぁ~という印象を受けている。

私は、個人的に今年を一文字で表すと『動』である。

今年は、私なりに活動した(行動した)なぁ~と、自己満足している部分がある。

心理カウンセラーの資格を取得したことも、職場の退職も思い切った行動であった。

その事によって私は自由を手に入れた。

今、自分の好きなように行動できているのでストレスも感じなくなっているからね。

これって、私の中では大きいことだ。

だから、気持ちに余裕も出来て、こんな風にblog更新も出来ているなぁ~と思っている。

さて、今日は悩み相談第3弾をここで綴っていこうかと思う。

ちゃんとクライアントさんに許可を貰っているから安心して読んでね。

『人にされた嫌なことを忘れたいのに忘れられません。どうしたら良いでしょうか?』

この質問を貰ったとき、結構難しいなぁ~と思って私なりに取り組んでみた。

私も、正直人から嫌なことをされた事ってしぶとく覚えていて、何らかの加減で鮮明に思いだすこともある。

その度に無理矢理その出来事を消そうとして必死になるんだけど、それをすればするほど余計に記憶が濃くなるイメージを受け、その加減で他のことが手につかなくなった経験がある。

色々と考えた末、脳の仕組みと言霊の力を借りようと思って取り組んでみたわけだ。

脳の仕組みで、『身体行動が先で、脳がそれに見合った感情が形成される』という事をご存じだろうか?

その仕組みを知っているだけで凄く楽なのである。

例えば、相手から嫌なことを言われたりされたりした時に『ご指摘有難うございます』と感謝の言葉を述べると、相手は拍子抜けするという事がある。

相手にしてみると、嫌がらせをして相手の反応を見ているわけだ。

その反応が、相手の思うとおりであると快感を得るし(こんなことあっては困るんだけどね)、その真逆の反応をするとつまらなくなるわけだ。

なので、相手の思う壺にならないような対応をして欲しいなぁ~って思う。

一番良いのはスルーすること。

気が済むまで言わせておけば良い。

その場所から逃げることが出来るのであれば逃げれば良い。

無理な場合は、わざと物音を立てたりして聞こえないようにすれば良い。

(私は、結構そのようなことをしてきた)

そして、脳の仕組みで脳疲労が起きると、相手に対して悪口を言ったり、攻撃したり、責めるという行動を起こすようだ。

そのような行動を相手が起こしたら『この人疲れているのね』と思ったら良い。

これは、扁桃体の働きによって起こると言われていて、外の環境から信号を受け取ってそれが自分にとって危険か?それとも安全か?を意味づけする役割を担っているのである。

人って、不安になったりするとそれを阻止する形として相手を威嚇するようなこともあるみたいで、

【同族嫌悪】という言葉があるのだが、お互いに嫌な部分とか欠点を鏡で見ているような気がして嫌気がさすこともあるので、もしかしたら嫌なことをしてくる人は、あなたと似ているような所があってつい色々と言いたくなるのかもしれないね。(言って欲しくないけどね)

動物でも同じような行動をしているのを観ると、人間も動物なので仕方ないのかな?と。

その仕組みを知った上で、あとは言霊(言葉)の力を借りて欲しい。

相手に対して感謝の言葉も無いけれど、敢えて『有難うございます』と言葉に出しても良いし、心の中で呟いて欲しい。

脳は主語を理解できないので、相手に対して発している言葉なんだけど、自分に言っているように脳が判断するのを利用して欲しい。

『○○さんのお陰で勉強になりました』とか『△△さんのお陰で今まで気付かなかったことを教えて頂いて有難うございます』みたいな感じで、逆に自分が言われて嬉しい言葉を敢えて相手に伝えたら、もう攻撃する気力も無くなるだろうと思う。

相手も、感謝されたりしたら嫌な気持ちにはならないだろうからね。

そして、相手が賢い人だったら自分のしている行動に対して馬鹿馬鹿しく思ってくるだろう。

恥をかかせてやれば良いのだ。(悪魔の朋友ママ登場なり~

言霊(言葉)って、人間だけに与えら得た特権だと思うの。

だから、どうせ使うのであれば気持ち良くなるような言葉遣いをどんどんしてポジティブになって欲しい。

もし、ネガティブな言葉が出てきたときは、それの3倍くらいポジティブな言葉を呟いてみるのも良いよ。

『そんな気持ちなんか起きません』という人もいるかと思うが、最初は感情を込めて言わなくていい。

それこそ『身体行動が先で、感情があと』という脳の仕組みを利用すれば良いのである。

是非、やってみて欲しい。

きっと楽になるからね。

私も、時々こんな風に嫌なことがあったら言霊を利用して呟き、最後は感謝の言葉で締めくくるようにしている。

お役に立てると嬉しいな。

私の回答はこんな感じである。

今日も寒いけれど、柔軟体操をしながら身体をほぐして過ごしましょう。

では、またね~(^.^)/~~~


子どもが受け取る幸福度

2021-12-13 09:54:43 | 心理スタディ

2021年12月13日

昨夜から、冷たい風が吹いていてとにかく寒い我が家地方。

今も、『ゴ~』という音を立てて風が吹いていて、感覚的には台風並みだ。

まぁ~、12月中旬になるとこれが普通なんだろうけど、比較的暖かい日が続いていると一寸した寒さでも堪えるなぁ~って思う朋友ママです。

 

今日のテーマは何にしようかな?と思いながら洗濯物を干していると、我が家から見える保育園を通して子ども達がウロウロしている様子が見えた。

フト、『この子達ってどの位幸せを感じているのかな?未だ小さいから解りにくいか?』なんて思いながら暫く眺めていた私。

で、ネットで子ども達の幸福度について調べてみると、先進国だと言われている38カ国(日本を含む)を調べた結果を見て驚いた。

なんとワースト2位という結果なのだ。

『え~、何で?他国と違って戦争も無いし、環境も比較的恵まれていると思うんだけどなぁ~』と、私は思ったのだが、

子ども達にとって他の国を知らないで過ごしていると比べる対象も無いから【幸福度】が掴めないのかな?と、勝手な想像をしている。

戦争も無いし、環境も恵まれているけど、もしかしたらそれ以外の理由で子ども達が不平不満を感じているから【幸福度】が低いのかな?という風にも思った私は、違う角度で調べてみようと思った。

すると、勉強のこと・学校の校則のこと・親や大人の対応など、子どもにとっては気に入らない要素があるらしい。

私が子供時代に感じたのは、物事に対して不平不満があったとして、それを親に伝えたら『それはルールなんだから守りなさい』とか『それが普通や。従いなさい』とか『文句言っていないでさっさと行動しなさい』とか言われて、それでも腑に落ちないから『何で?』と聞いたら『何でもや』って怒り出すわけだ。

なので、それ以上聞けないから、私の中では不完全燃焼となるわけ。

ここで、親が私の意見を一通り聞いてくれて、一旦受け入れてくれて(心の中で違和感があってもね)、そのあとで『お母さんは○○だと思うんだけど?』とか『お父さんは△△だと思うんだけど?』という風に意見交換できれば、『自分の意見を聞いてくれて、自分の事を大切にしてくれているんだな』って思うことが出来て、私の中で安心感も生まれる訳よ。

そういうのが欲しかったなぁ~って、今でも思うわ。

 

子どもにとって、自分の意見を尊重して貰えるか?貰えないか?で受け取り方も違うと思うのよね。

(これって、大人に対しても言えるんじゃ無いかな?

組織内で活動している方だったら特にこのような場面って出てくるように思うんだけど?)

つい、子どもの意見よりも自分の意見を尊重して、自分の都合の良いように聴いて判断しがちでは無いだろうか?

 

子育て中の親御さんだったら【過保護】や【過干渉】という言葉を耳にするかと思う。

その言葉を聞いてどんな印象があるだろうか?

その印象によって、子どもとの関わり方が私は変わってくるように思っていて、

私に中で思う【過保護】は、子どもの意見を尊重して子どもがやりたいと思っていることや感じていることがあったら、それに対して背中を押したりサポートする役目を親がするものだと思っていて、

【過干渉】は、子どもの意見を尊重せずに、親の意見を子どもに押しつける感じを受けるのだ。

私も、最初は【過保護】というと、「子どもを甘やかして、わがままを聞いてあげる事によって親離れできなくなる(自立できない)から駄目だ」という印象を受けていたけど、

娘たちと関わっていく内に『それは違うな?』という風に変わってきたのである。

子どもは遠慮無く親に甘えても良いと思うし、時にはわがままを言っても良いと思う。

その状態を(感情を)しっかりと受け止めてあげたら心が安定するし、安心を得ることで自立もしやすいと思うのよ。

実際、娘たちと関わってきて、心の底から実感していることだから言えるのであって、たとえ周りから見たら「えっ?」と思うような印象を受けても「我が家のルール」として堂々と関わっていけば問題ないと思う。

たまに、娘たちと同世代の親御さんと話をしていて、私が『顔を見合わせたら「ムギュ~」とハグするのが日課だよ』という話をすると『えっ?20歳超えているよね?それでもするの?』という感じで言われることがある。

私は堂々と『するよ。お陰で娘たちの心が安定しているからね』と言うと『へぇ~』って言う返答が返ってくる。

(不思議な親子・・・っていう感じがバンバン伝わるけど、今となったら気にしない)

パパさんには一寸遠慮がちなんだけど、パパさんも娘たちの気持ちが解るので『甘えたいんか~』と言ってハグしているからね。

その光景は、私から観たら【幸せ】そのものなんだよね。

ハグをすることで、娘たちの心の状態が何となく解るのも、長年しているからこそ感じるんだろうなぁ~と思っている。

ある意味、親の特権みたいな感じがするよ。

 

【幸せ】って、人それぞれ感じ方は違うかもしれないが、日本の未来を担う子ども達には少なくとも人との関わり方で【幸せ】を手に入れて欲しいなぁ~と思うし、【幸福度】がUPすることを願いたい朋友ママなのである。