音羽台ヘルパーのハッピー☆ライフ

板橋区成増を中心にヘルパー訪問中!!
楽しい事・嬉しい事は沢山! 悲しい事・辛い事は時々…。

コロナ☓ヘルパー支援

2022-01-29 19:55:10 | 日記
こんばんは。
ヘルパーの関です。
 
毎日のコロナ感染者数の増加、
予防対策していても、いつどこで感染するか?
 
利用者さんでも感染してしまった方が…
これは仕方がない事です。
入院の話がありましたが、入院待機中が自宅療養になり、現在ご自宅に一人でいらっしゃいます。
入院までヘルパーお休みで、食料品も冷蔵庫にあるもので…と予定していましたが、
入院なしで自宅療養となり食材が心配になってきました。
ケアマネジャーとも相談し、
お風呂等はもうしばらく我慢いただきヘルパーお休み。
買い物支援は再開に。
となりました。
でも用心して…
 1.利用者さんとは直接会わず
 2.買い物メモとお金を玄関に置いていただき
 3.ヘルパー買い物代行。品物は玄関に置く。
という手順で実行。
利用者さんのメモからは、食事は摂れている事が分かり安心しました。
 
早く完治する事祈りつつ、
また出来るお手伝いから、ヘルパー支援していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お先に、

2022-01-29 18:38:41 | 日記
ヘルパーの関です。

前ブログの通り、
コロナ感染拡大中につき、ヘルパースタッフにフェースシールドを配り、来週から使用となります。
先駆けて、今日から関が使用。
まずは、持ち運びから悩む…
組み立てたら嵩張る。

どうしようか…

ふわっと袋に入れて持ち運ぶ事にしました。

さて、実際に使ってみて…
入浴介助使用で。
浴室に入り数分後…
くもって前が真っ白、利用者さんが見えない!
これで安全な入浴介助ができるのか?
と感じました。

今日、マスクを外す支援(食事・入浴介助)で使用。
利用者さんからは、
『そんなに流行ってるのね。大変ね。』
『お互い気をつけましょう。』など
の反応でした。
初日は、思っていたより“NO”な反応はありませんでした。

今後はスタッフ間で使用感を話し合いながら、最善策を考えていきたいと思います!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆フェイスシールド☆

2022-01-27 19:28:24 | 日記
こんばんは ヘルパーの池田です

毎日新規陽性者数が増え、公私問わず自分の身の回りにも”濃厚接触者”・”陽性者”が出てきました
濃厚接触者の定義もこれまでと変化しているようで、情報受信のアンテナを張り巡らせここ数日過ごしています

以前のように物資が足りなくなり、ご利用者さん宅へ伺えなくなったり、ウイルスのやり取りをしてしまっては元も子もありません
関と一緒に在庫点検をしながら必要時にすぐに使用できるよう、本日点検を行いました
去年買ったフェイスシールド!
幸か不幸か未開封でした
ヘルパーのハードな動きに耐えられるか⁉の使用感
認知症のご利用者さんが、ヘルパーの出で立ちを見て混乱しないか!?などの見た目
試着?してみました

「意外ときつくないね」「頭振っても落ちてこないし視界も悪くない」フィット感は申し分なし!
見た目の違和感は自分たちでは分からないので、他の部署を訪問して感想を聞いてみました
「誰だかちゃんとわかるよ」
「似合ってる!」喜んでいいのでしょうか…
見た目も問題なく、買ってよかった商品でした
※個人の感想です※


が!この間10分から15分程度
顔だけ暑い!そして息苦しい感じがすることを体験しました
水分摂取も併せて行わないと、入浴介助の時は熱中症になりそうです

感染対策と同時に色々なことも解りました
お試しって大切ですね
使うことがないにこしたことはありませんが、まさかの事態に備えています
今度はご利用者さんにご協力していただき、この出で立ちで一時間程支援をしてみようかと検討しています
どうか出番がありませんように!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊張の中で

2022-01-26 16:42:48 | 日記
ヘルパーの柴田です。

コロナ感染拡大しており、ヘルパー支援にも影響が出てきました。
通所先で陽性の方が出た為、感染していないか?PCR検査を受けられた利用者さん、
検査結果待ちの間も身体介護の為ヘルパー支援は継続。
結果が分かるまでは、ヘルパーも防護具を着用しての訪問となりました。

利用者さん『こんな時にごめんなさいね。』
柴田「こちらこそ。こんな姿でごめんなさい。」
お互いに”ごめんなさい”と言いながらの支援となりましたが、
支援の途中で連絡があり”PCR検査の結果陰性”とのこと。
二人で胸をなでおろしました。

初の防護具着用での支援。
(エプロン・キャップ・シールド)

以前参加した研修を思い出しながら着脱。
一度研修しておいて良かった~と思いました。

まだ、この緊張感がしばらく続きます。
気を引き締めていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆研修その④☆

2022-01-25 15:07:23 | 研修
こんにちは 寒くて縮こまって自転車に乗っていると、肩や背中がガチガチに凝っているヘルパーの池田です!

さてさて、本日は定例研修会でした
今回は認知症研修
認知症と一口に言ってもアルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・脳血管性、他様々なタイプがあります
これらはヘルパー講座(初任者研修など)でもお勉強をしますが、現場に出ると様々な認知症の方にお会いします
その方によって初期~後期の程度、保たれる記憶、性格、できることできないこと
まっったく違うのです

・前回は上手く誘導できたから、今回も同じ方法でやってみたけどダメだった
・Aさんは喜んでくれたけど、Bさんは怒っちゃった
ヘルパーさんからよく聞く相談事ですが、認知症介護に正解は無いと思います
その方に合った介助方法、言葉かけ、誘導方法、今日は穏やか・不穏、体調…
その日の反省はもちろん大切ですが
「たまたま(上手くいった・失敗した)タイミングだったのかもしれない」
と割り切ることも必要だと思います


認知症の方への介助方法
奥深く、正解がない
認知症だから何もできないわけではありません
ご本人のできること・できないことを見極めて、その時に最適なことを提供する、利用者さんの数だけ介助方法があります
難しいけれど、ヘルパー自身も成長することができるケアだと思っています



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする