ヘルパーの関です。
先週利用者さんにお庭に実った梅をいただきました。
今年は梅干しを漬けたかったとのことですが、
塩分制限中で娘さんから”梅漬け禁止”されたとの事。
『ケアマネジャーさんと分けてやってみなさい』と。
音羽台のケアマネジャーなので、事情を話して1袋ずつ。
相談の上、梅酒をケアマネジャー・梅干しを関が作る事になりました。
そんな流れで、
”おばぁ'Sキッチン”3回目です。
2回目はこちら(同じ利用者さんです)
梅干し
<作り方>
1、梅を一晩水に浸けてあく抜き
2、楊枝でヘタを取って
3、水分を拭き取り
4、焼酎にくぐらせて(消毒・塩がつきやすくなる)
5、熱消毒してアルコールで拭いた容器に梅と塩を入れて
6、重しをしたら、水分が上がってくるのを待って
7、干すのは梅雨明けっていうけど、昔と気候が違うからね…
天気を見ながら干して(陽に当てて殺菌)
8、数日干したら容器に戻して、美味しくなるのを待つ!
*おばぁ’Sポイント塩の量は梅の7~8パーセントがいいからね。
ちゃんと測らないとダメよ。
今まで何度か梅干しは作りましたが、
いつも目分量で”辛すぎたり””塩分足りず途中でカビたり”上手く行かず。
今回はおばぁ’Sポイント”塩はちゃんと測って”
”梅と容器のアルコールを消毒”をしっかり守り作りました!
さて、上手く漬かるか???
傷んではいないけれど梅漬けには…という梅は梅酒にしました。
作り方は、担当のケアマネジャーブログをご覧下さい。