大阪芸大ジャーナリズム研究会

ツイッター @oua_journal
メール oua_journal@goo.jp

ジャナ研X今年バズったNEWS トップは学園祭「企画紹介速報」

2024-12-31 19:33:54 | ニュース

 2024年、この一年に大阪芸大ジャーナリズム研究会は、ブログニュースに99本、動画ニュースに16本を発信しました。X(旧Twitter)には、1年間で1346本をポストしましたが、そのうち日にち別にもっとも表示数が多かったのは5万8745件で、11月2日の学園祭2日目の「企画紹介速報」でした。<編集部>

 大阪芸大ジャーナリズム研究会のX(旧Twitter)は、2021年4月に開設されました。
 今年1月1日から12月31日までの、日別インプレッション数(表示数)ベスト10は次の通り。
 学園祭や新歓祭の各ブースを紹介した「企画紹介速報」の日のインプレッションが多くなっています。第3位は、朝7時台から8時台に近鉄南大阪線の運転見合わせがあった日でした。

【ジャナ研Xインプレッション数ベスト10&その日の主なニュース】(日別計)

 1位 11月 2日 5万8745件 学園祭2日目(企画紹介速報)
 2位  4月 8日 5万1756  新歓祭(ブース紹介速報)
 3位  4月24日 3万0688  近鉄南大阪線の運転見合わせ
 4位 11月 3日 2万5088  学園祭2日目(企画紹介速報)
 5位  3月15日 2万4786  ヤバイTシャツ屋さんライブツアー告知
 6位  2月12日 2万3835  卒業制作展(企画紹介速報)
 7位  9月12日 2万3253  発達した雨雲が河南町を通過
 8位 12月30日 2万3166  女子駅伝部が富士山女子駅伝に出場
 9位  4月11日 1万9874  キッチンカー情報
10位  4月 6日 1万9620  新歓情報、さくら情報動画ほか


大阪芸大ジャナ研編集部が選んだ 2024年の「10大ニュース」

2024-12-31 19:09:42 | ニュース

 2024年12月31日、大阪芸大ジャーナリズム研究会編集部員が今年1年間、X(旧Twitter)で投稿したニュースの中から「2024年ジャナ研 10大ニュース」を選びました。舞台芸術前学科長の浜畑賢吉さん死去や、声優で放送学科客員教授の松野太紀さん急逝などの訃報のほか、第60回を迎えた学園祭が上位に入りました。<森下菜穂>

【ジャナ研編集部が選んだ 2024年「10大ニュース」】
1位  舞台芸術前学科長の浜畑賢吉さん死去(7月2日)
2位  松野太紀さん急逝 声優で放送学科客員教授(6月26日)
3位  第60回学園祭にぎわう 初日は大雨で一部イベント中止も 
4位  「梅バス」値上げ→路線廃止 大学サイトで公表される(8月)
5位  大阪芸大グループが「大阪医療大学」 設置構想を新聞広告で公表(5月8日)
6位  スカイキャンパスの閉館を公表(11月22日)
7位  「地方の時代」映像祭に放送学科から2作品入選(9月17日)
8位  愛称は「金剛ふるさとバス」に 4市町村コミバス(5月17日)
9位  松本セイジさんのイラスト壁画 20号館でカラフルに完成(10月31日)
10位 新放送学科長に榊原廣さん「時代に即応したカリキュラムへ」(4月1日)

次点 ゲーダイガーOBら結集! 雨天の藤井寺で35周年ショー(9月22日)


富士山女子駅伝 20位に終わる

2024-12-30 23:59:59 | ニュース

12月30日に行われた大学女子駅伝の二大大会の一つ「富士山女子駅伝」に、大阪芸大女子駅伝部が出場しました。最終順位は昨年の9位にくらべて20位。優勝は立命館大で、大会記録を約30秒更新する2時間21分9秒でのゴール。7年ぶりとなる6回目の優勝を果たしました。<長田恭一>


(画像:公式サイトから引用)

 11回目の大会となる今年の全日本大学女子選抜駅伝「富士山女子駅伝」(主催:日本学生陸上競技連合)。2023年12月30日、静岡県の富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場の7区間、43・4キロでレースが行われました。
 4年連続10回目の出場を果たした大阪芸大女子駅伝部は、3年生2人、2年生4人、1年生1人の布陣で挑みました。
 主将の進藤小春さんは、「今日のレースは、富士山女子駅伝へは挑戦者の気持ちで挑んだので、落ち着きながらも攻める走りができたと思います。この経験を、来年、再来年に活かしていきたいです。」と女子駅伝部のブログで思いを綴っています。

《大阪芸大の出場選手とタイム》

1区 (4.1km)菅崎南花(3年生)13“19” 16位

 

2区 (6.8km)進藤小春(2年生)21“56” 16位

 

3区 (3.3km)村上彩楽(2年生)10“45” 15位

 

4区 (4.4km)小倉侑々(2年生)14“44” 10位

 

5区 (10.5km)大沼乃愛(2年生)38“03” 23位

 

6区 (6.0km)宮田伊織(1年生)21“18” 20位

 

7区 (8.3km) 青栁朋花 (3年生)31“53” 19位

 

総合結果 20位 2:31:58

  • 立命館大が7年ぶり6回目の優勝

 総合成績は立命館大が大会記録を30秒近く更新する2時間21分9秒のタイムで、7年ぶり6回目の優勝を果たしました。2位が大東文化大、3位が日体大。4位拓殖大、5位順天堂大、6位城西大、7位大阪学大、8位名城大でした。

《総合成績》

1位 立命大   2時間21分09秒

2位 大東大   2時間23分47秒

3位 日体大   2時間24分02秒

4位 拓大    2時間24分05秒

5位 順大    2時間25分09秒

6位 城西大   2時間25分27秒

7位 大阪学大  2時間25分52秒

8位 名城大   2時間26分53秒

9位 東北福祉大 2時間28分14秒

10位 亜細亜大  2時間28分21秒

11位 筑波大   2時間28分26秒

12位 中大    2時間28分48秒

13位 兵庫大   2時間29分22秒

14位 全日本選抜 2時間29分28秒

15位 関大    2時間29分32秒

16位 玉川大   2時間30分19秒

17位 東洋大   2時間30分42秒

18位 帝京科学大 2時間31分22秒

19位 中京学大  2時間31分32秒

20位 大阪芸大  2時間31分58秒

21位 関西外国語大2時間32分44秒

22位 東農大   2時間34分15秒

23位 京産大   2時間34分26秒

24位 静岡県選抜 2時間40分06秒

《大阪芸大のこれまでの戦績》

2013年 20位

2014年 16位

2015年 

2016年 14位

2017年 13位

2018年 18位

2019年 14位

2020年

2021年  9位

2022年 10位

2023年  9位

2024年 20位


きょう12月30日10時号砲!富士山女子駅伝 中瀬監督「来年につながる走りをしたい」

2024-12-30 09:04:29 | ニュース

 12月30日(月)10時号砲の全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」に、大阪芸大女子駅伝部が出場します。4年連続通算10回目の出場の大阪芸大女子駅伝部は12月28日に現地・静岡県富士市入り。中瀬洋一監督は、「来年につながる走りをしたい」と取材に答えました。<長田恭一>

 大阪芸大女子駅伝部は、この大会、2013年の初出場以来、通算10回目の出場。

 昨年までの主力選手が抜けるなどの影響で、チームは10月27日に行われた全日本大学女子駅伝対校選手権大会の出場を逃しました。そのため今回は、5000mのチーム記録での出場権を目指しました。

 その結果、4月1日~12月1日までの5000m7人のチーム記録上位7大学にランクインし、この大会への出場権を獲得しました。

 チームは、12月28日に静岡県富士市入り。中瀬洋一監督は「今のチーム力では上位は望めないが、来年につながる走りをしたい」と、ジャーナリズム研究会の取材にメールで答えました。「一歩一歩前進していくチームにしていきたい。挑戦者なので、思い切った走りをしたい」と決意を語りました。

 2024全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」は、12月30日(月)10時号砲。テレビ静岡(関西テレビ・フジテレビ系列)で9時55分から全国に生中継されます。

●富士山女子駅伝公式サイト=https://www.fujisan-joshiekiden.jp
●フジテレビサイト=https://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/fuji/  。
●大阪芸術大学女子駅伝部ブログ=http://blog.livedoor.jp/josiekiden/ 。


女子駅伝部 12月30日の全日本大学女子選抜に10回目の出場決める

2024-12-03 01:55:10 | ニュース

 大阪芸大女子駅伝部が、12月30日(月)に行われる全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」に4年連続で10回目の出場を決めました。今大会には、5000m走7名のチーム記録上位10大学に選抜されたことで出場を果たしました。<長田恭一>


(画像:公式サイトから引用)

 12回目の開催となる2024全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」。出場する全22チームが12月2日(月)に発表されました。第42回全日本大学女子駅伝 対校選手権大会の上位12大学と、2024年4月1日~12月1日の期間に出した5000ⅿ7名のチーム記録上位10大学が出場することができる本大会。大阪芸大女子駅伝部は5000m7名のチーム記録で7位にランクインし、出場を決めました。今年は、10月27日に行われた全日本大学女子駅伝対校選手権(仙台)への出場を逃しているだけに、年末の富士山女子駅伝での奮起が期待されます。

 2024全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」は、2024年12月30日(月)の午前10時にスタートします。

 

《大阪芸大これまでの順位》(8位以内が入賞) 
 2013年 20位
 2014年 16位
 2015年 
 2016年 14位
 2017年 13位
 2018年 18位
 2019年 14位
 2020年
 2021年  9位
 2022年 10位
 2023年  9位