トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

セクション 部品等 整理

2015年03月31日 | セクション 整備

セクション用、部品等をどこにしまったか忘れることもあるので整理しました。

まずは保管場所全体。上部中央吊り棚の左からドリル・ジグソー刃・タップです。

 

①赤いのが予備燃料タンクで最近は装着していません。

一個おいた隣が混合オイル入れ(洗剤容器を使用)、66対1で使用しています。

左の袋の中が、フロントフォークオイル油面調整用の注射器(浣腸器?)とチューブ等一式です。使用方法は油面150mmなので、フロントフォークを縮めた状態でオイルを高めに入れ、注射器先のチューブを150mmにしてフォーク上端にセットして吸い出します。

http://minkara.carview.co.jp/userid/1104949/car/902628/2512104/note.aspx

 

②簡易補助スタンド。以前木材があったのですが他に使ってしまったので、あまり部材で作ってみました。これでタイヤを浮かしてオイルを注したりします。

 

③その他の関連品

上段右から、純正クラッチとスプリング(車体にはミネのスペシャルクラッチを組み込み)、エアクリーナー用スポンジと型紙、自作エアクリーナー、油圧クラッチレバーセット(これは油圧でないクラッチを油圧にする、セクション用ではない)、中段右からセクション用ウエストバック、白いのがリアフェンダー型(石膏で型をとりました)。

下段右から4.00×18用・2.75×21用チューブで白いのは油圧クラッチ用チューブ、FRPクロスと下がマット、青いのがSCOTTのデイパッグになるウエストバッグです。

型にひびが入っています。まだ使用したことはありません。

一通り整理して、化粧ケースに入れました。


④小物部品、引き出し上段よりネジ関係、2段目グリスニップル・タップ関係・ヘリサート、3段目エアゲージ先端、4段目ヘリサート挿入工具・クラッチを軽くする物・センション用キャブジェット(こんなのあったかな?)完全に忘れてます。

 

もし、セクションを手放すとしたら、上記①~④と左の壁にかかってるデイバッグとサイズが合えばブーツ26cmを渡せば良いのかなと思っています。

でも、とりあえずの目標はあと2年は乗ります。2年して目標がさらに先に延ばせれば良いなと思います。

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セクション250 かなり以前に来たところ

2015年03月16日 | トライアル

2015年3月15日

昨年秋からほぼ毎月オートバイを乗りに行くようになってます。

この場所に来たのは何年ぶりか記憶にないくらい前です。

 

晴れの予定がどんよりと曇っていますが風もなく快適です。

もう菜の花が咲いていました。

 

コンデジでマニュアル撮影を試みました。

 

昔の全日本トライアルチャンピョンの黒山一郎氏のブログでBP5EYを薦めていたので、BP6EYを取り付けてみました。

http://www.kuroyama.jp/mechanic/QandA/faq/060122-BPR5EY.htm

エンジンの掛かりも良く少し走り出したらサイクルメーターが時速100km/hを超えています? メーターが壊れたのかと思いましたが抵抗が入っていないせいかとイージーキック&BR6ESに替えたらなおりました。

BP6EYは、アクセルに敏感に反応しアイドリングもかなり高くなっていました。CDIにも影響しているようです。セクションのマニュアルでは抵抗無しのプラグが指定ですが、抵抗入りのほうが乗りやすく好みです。

前回の時よりもアクセル全開時のフィーリングも良いようです。気温のせいかもしれません。

走行中に定期的に音がします。チェーンジョイントが擦れているのかと思い調べてみるとリアブレーキの根本付近で接触しています。

 

自宅に戻り、チェーンジョイントの取り付けを逆にしました。

ジョイントピンとチェーンテンショナーアームの隙間は2mmくらいしかありませんが、これで様子を見ます。シールチェーンは幅が広いのが難点です。

 

それから、昔購入したプラグBPR6EVXがあったので、とりあえず取り付けてみました。

 

2st250cc単気筒はキックが重いのでイージーキックを付けていたのですが、あるブログでエンジンをかけるコツが書いてありました。

キックを動かしてピストンを上支点まで持ってきて一番重いところで少し力を加え、その重いところを過ぎたタイミングで一気にキックを踏み降ろすと簡単にかかるとの事で、慣れると手でもエンジンをかけられるとの事です。でも危険なのでやらないように書いてありました。

お恥ずかしいのですが、上記の方法は知りませんでした。今までは、上支点を出し少し下げた状態にしてキックを踏むのですが、踏み応えがなく空振りした感じで失敗することも結構ありました。

上支点から踏み込むのを流れるようにすれば確かにキックはそれほど重くなくエンジンをかけられました。まだ、タイミングがずれることもありますがシッカリできるようにしようと思います。

 

さて、今年は全日本選手権トライアル真壁は見に行きませんでした。

4月25・26日には、世界選手権トライアルもてぎがあるのですが、昨年・一昨年と2年続けて行ったので今年は行かなくていいかなと思ってます。

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