トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

マスクをした時のメガネとヘルメットシールドのくもり止め対策

2021年01月30日 | オートバイ

昨年 マスクをしてヘルメットをかぶりヘルメットシールドを降ろすと、あっという間にシールドが曇ってしまいました。

マスクをしてメガネを付けるとレンズがくもるのでメガネクリンビューを塗っていたのですが、ヘルメットシールドにも塗ってみたら全くくもらなくなりました。

週に1回程度の使用なら数か月持ちます。シールドの内側にS字を描くように塗って、ティッシュで軽く拭きます。強く拭くとメガネクリンビューの液が取れてしまい効果が出ません。

軽く拭いた後に息を吹きかけてくもらないかチェックします。くもった所があれば、その部分にメガネクリンビューを塗って軽く拭きます。

当然メガネも同じようにします。メガネも週に数回買い物に行く程度なので、1~2か月くらい効果があります。メガネによっては、レンズが虹色に見える時もありますが、メガネをかけると問題ありません。

絶対、おすすめです!!!

ちなみに、写真のシールドのふちにはU字のカバーを付けています。走行中に風が目の位置まで吹き込むので風の巻きこみを防ぐために付けました。この前の型のOGKヘルメットシールドは大丈夫だったのですが。

マスクをすると寒くないので重宝しています。

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ST250 フロントフォーク オイルシール交換

2021年01月17日 | スズキ ST250

昨日は暖かかったので、フロントフォークのオイルシールを交換しました。

昨年7月に交換したのですが、2本目のオイルシールを入れた時に1本目のオイルシールが裏返しかと思い確認したら反対に入っていました。

なので、また分解してオイルシールを外して正規の向きに入れたのです。秋ころになりフォークに滲み跡がつくようになり気になっていたので、新しいオイルシールを入れました。

前回の内容は下記です。

https://blog.goo.ne.jp/ozkar-noa/e/d665d6308d5ba426af39c94c48bc46b8

前回 2回目の時に下部のボルトを締める時に供回りしたので、アストロプロダクツの工具を買っておきましたので使いました。今回は片側なので、キャリパー・フェンダーボルト片側を外し、あとは緩めるだけです。

 

 

フロントフォーク ダンパーロックソケットをエクステンションバーを繋ぎ合わせてインナーチューブ内に入れシリンダーの穴に入れてロックさせます。

 

 

逆立ちさせるように立て、下のソケットレンチハンドルを足で押さえ、ドレンボルトと新品ガスケットを入れて、ドレンボルトに使用するソケットレンチを下に押し付けるようにして締めます。ドレンボルトにはネジロックを塗りました。

しっかり締まりました。フロントフォーク ダンパーロックソケットの効果はどうなんだろうと思っていましたが、しっかり噛んでいるようで効果十分でした。

あとはオイルを入れ油面高さ72mmにし、組み立てて車体に取り付けて終了しました。

本当は乗りに行きたいのですが、緊急事態宣言が出ているのと、ちょっと腰が痛くなってきているのと寒いので暫くは乗れそうもなさそうです。

追記 ほぼ1か月して走行してきましたが、オイル漏れ・滲みもなく問題ないようです。

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ST250 ブレーキマスターシリンダーダイヤフラム交換 フロントタイヤエアバルブコア交換 リヤサス調整

2021年01月11日 | スズキ ST250

以前から、たまにフロントディスクブレーキのマスターシリンダー蓋からブレーキフルードが滲む時があり、気になっていたのでダイヤフラムの交換をしました。フルードは昨年交換したのできれいです。

 

 

外したダイヤフラムはふやけた感じです。ブレーキフルードを少し足して、新しいダイヤフラムを取り付けかバーを締めます。ブレーキレバーを握った感じも問題ありません。後日、滲みがなければ塗装が剥がれた所をラッカーで塗るつもりです。ダイヤフラムの型番は59667-44B00です。

 

 

フロントタイヤのエア圧がリヤより減るのが早いので、フロントタイヤチューブのエアバルブコアを交換してみました。チューブを交換しようと思っていたのですが、パンクでもなさそうなのとエアバルブコアが安いので試してみました。コア抜きが付いているエアキャップで古いコアを外して、新しいコアをねじ込むだけです。ただ、コアを外すとエアが抜けてタイヤが潰れるので、フロントタイヤが浮くようにジャッキアップしておきます。交換後20日ほど経ちましたが、1.76kgで減りは見られませんでした。

 

舗装路のデコボコを通過するときに腰が痛む時があるので、リヤサスを1段柔らかく調整しました。

XL883Lの時も1段柔らかくして、高速道路の穴で底付きして腰を痛めリヤサスを交換しましたので、どうなるかは分かりません。2人乗りはしないので、とりあえず様子を見てみます。

追記 ほぼ1か月して走行しましたが、マスターシリンダーからのフルードの滲みもなくなり、フロントタイヤの空気圧も変わりませんでした。リヤサスは少し柔らかくなり腰には良いようです。

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エアコンの室外機がうるさいので修理

2021年01月10日 | 家電 修理

エアコンの室外機の音がかなり大きくうるさいので修理してみました。

たぶんファンのベアリングが寿命なのかと思っていました。

三菱の20年くらい前のエアコンです。まず右側面1本と左側面2本のビスを外しカバーを外します。

前面の上部2本と下部2本と左側面下部2本のビスを外しカバーを手前に引き外します。

 

カバーを外してファンのチェックをするとガタを感じません。静かに回っています。

音がどこから出ているか聞いているとコンプレッサーから音がしています。もう寿命かなと思いましたが暖房はちゃんとできています。コンプレッサーの上部を人差し指で軽く抑えると音が止まります。コンプレッサーが筒のような断熱材で覆われていて取れません。

下側を少し持ち上げたら、止めてあるナットの部分に隙間が4mmほどあります。ゴムが痩せたようです。

 

 

そこで、有り合わせの防振シートにポンチで8mmの穴を開け外形を21mm位に切り挟み込んでみました。少し圧縮されて膨らんだ状態です。

 

この状態で運転してみると音は静かになっています。カバーを元に戻して修理完了です。

翌日、運転している最中の音を聞いたらほとんど音がせず静かになりました。

これで、まだまだ使えそうです。

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ルーバー式ガラス窓の網戸を外側取り付けに大改造

2021年01月07日 | 住宅 メンテナンス

吹き抜けの上部にルーバー式ガラス窓が付いていて、梯子を掛けないと外せません。

ただ、左の窓は梯子の角度が70度位あり気を付けないと後ろに倒れます。ただ、三角になっている隅の部分なので、最悪は後ろの壁を足で蹴るようにすれば倒れるのは避けられます。 窓の外はベランダになっているので窓枠の周りに木製の枠を作り網戸が取り付けられるように加工します。

 

 

木材は、30mm×40mm×4000mmと5.5mm耐水ベニヤをホームセンターでカットしてもらいました。

高さを40mm+40mmをボンドで貼り高さを80mmにして枠を作ります。下穴も開けておきます。

 

 

網戸の上下を止めるのは、アルミのフラットバー2t×20mm×2000mmとアルミ不当辺アングル10mm×20mm×2000mm(厚みは忘れました)を4等分(約500mm)にします。上部は8mm、下部は3mmずらして溝ができるようにします。両面テープを貼り、枠には両面テープとビスで止めます。枠にはペンキを塗りました。

 

 

枠を長い木ネジで取り付けます(木材に下穴は開けておきます)。枠を取り付けたら両側にベニヤ板をビスで取り付けます。

 

 

両側の板は垂直になるようにします。両側の板の裏に網戸止めをボンドで貼りビスで止めます。

  

 

上側のサッシを止めるための板を取り付けるのですが、両側の板をビス止めしたら入らないのでビスを少し緩めて入れ、ボンドを塗り張り付けてビス止めします。

 

 

アルミ金具を上下に取り付けて、上部の部分にベニヤ板を貼ります(写真撮り忘れ)。アルミ板は2mmフラットバーの上に不当辺アングルを重ねて下部は3mm・上部は8mmずらして両面テープとビスで取り付けています。網戸の部分は510mmでアルミ板は2000mmを4等分しましたので両側が少し開いていますが、雨水が抜けやすいので良いのかと思います。

 

 

 

ペンキを塗ります。

 

網戸を取り付けます。網戸の上下の引っ掛かりの部分が約3mmしかないので、左側の上下を1128mmにしたら、下側がほんの少し右上がりになっていてペンキを塗ったら入れるのがきつくなりました。なので、風で外れることはなさそうです。ただ、右の網戸は強風で外れることも考えられるので、あとで止める加工をするつもりです。

ビスとボンドで網戸を取り付ける部分を作りましたが、両側と上側の一番外側のビスを外せば枠はそのまま外れます。万一枠を外すことも考えてボンドは使用しませんでした。

追記 万一台風で網戸が浮き上がり網戸が外れると危ないので、念のために下側にアルミで加工した物をビスで取り付けました。

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