トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ST250 光軸調整

2020年04月27日 | スズキ ST250

スポーツスターのユーザー車検の時に光軸調整したので、調整の目印があるので行いました。ヘッドライトの高さは同じなのでそのまま使えました。

ヘッドライトの両側のボルトを少し緩めます。その後にヘッドライト下のボルトで調整します。

 

 

車体にまたがり体重を乗せます。目標をハイビームで照らします。かなり下を向いていたので調整しました。目標の寸法は忘れましたが、そのままで良いので調整して終了です。

車検のあるバイクは2年毎に調整しますが、車検のない250CCは調整する人はまずいないでしょうね。でも夜間の走行では危険なので調整した方が良いと思います。

光軸の目標設定は下記を参照してください。

https://blog.goo.ne.jp/ozkar-noa/e/8df891c8dbbda1c767591ae87ead00c4

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ST250 全自動充電器を取付け

2020年04月27日 | スズキ ST250

ハーレー スポーツスターの時にも購入したのですが、もうオートバイには乗ることはないだろうと充電器も付けて手放しました。しかし、ST250を買ってしまったので充電器を購入しました。

常時充電できるように専用ケーブルを取り付けます。バッテリーのマイナス端子を外してからプラス端子を外します。プラス側のケーブルを取り付けてから、マイナス側を取り付けます。ただボルトが短く届かないので手持ちのボルトに交換しました。電源を繋いで充電器の動作の確認もしました。問題ありませんでした。充電完了の緑ランプが点灯した時に電圧を測ったら13.4V位でした。付けたままで良いので気軽です。

 

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ST250 点火プラグ・エンジンオイル・オイルフィルター交換

2020年04月27日 | スズキ ST250

点火プラグを清掃しようと外したらかなり古いようなので、新品のDR8EAを購入して取り付けました。プラグギャップが分かりませんので、付いていたプラグと同じ0.7mmにセットしました。プラグを外すのにレンチセットのプラグレンチが入らず、40年くらい前の古いレンチを探し出し少し長さをカットして使いました。たぶんスズキの車載工具だった気がします。替えましたが特に変わりはありませんでした。写真はありません。

 

 

エンジンオイルとオイルフィルターの交換です。ネットでダウンロードできる取扱説明書では3分位暖機運転をしてオイルを抜くとあります。オイルはヤマハ純正品です。使用規格が合っていて安いのでこれにしました。ドレンプラグを外します。ソケットは17mmです。

 

 

ナット3個を外して、オイルフィルターも外します。フィルターはデイトナ、エンジン側Oリング09280-15007、カバー側Oリング09280-72001で純正品です。フィルターカバーを外すと結構オイルが流れます。

 

 

 

ドレンプラグ09247-14026とドレンガスケット09168-14002は純正品を購入しました。外したドレンプラグからは簡単にはガスケットが外せませんので買っておいて良かったです。ガスケットの薄い方が車体側になるとネットで見ましたが、外したのは逆になっていました。ネットの状態で取り付けて走行してきましたがオイルは漏れませんでした。

 

 

オイルフィルターとドレンプラグを取付けてオイルを入れます。オイル量はフィルター交換時で1500CCとあります。1400CCを入れてオイル点検口を確認して100CCを追加しました。暖機運転を3分くらいして点検口よりオイル量を確認します。良いようです。

 

交換後に20kmほど走行してきましたが、特に問題ありませんでした。

オイルが500cc残っていますので次回は1本買えば

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8か月ぶりにオートバイに乗った。

2020年04月16日 | ツーリング

昨年8月末に乗ったのが最後なので8か月ぶりです。

久しぶりなのとハーレーXL883Lに乗るときの癖が残っているのでギクシャクしてしまいました。

 

XL883L(装備重量260kg)と比べるとスズキST250はかなり軽く(装備重量146㎏)風が吹いていたので車体がふらつきます。約30km走行しましたが、クラッチが軽いわりには左手が疲れました。

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スズキST250 スターターリレー交換

2020年04月12日 | スズキ ST250

ST250が届いてエンジンを掛けようとセルボタンを押しても反応がないので充電しました。

翌日にセルボタンを押しますが反応がなく、5回目くらいでセルが回りエンジンが掛かりました。ただ、その後は反応がありません。ST250はクラッチを握らないとセルが回らないようになっていることを知りませんでした。

でも、最初にセルボタンを数回押した時にクラッチも握ったような気もします。ネットで調べるとスズキのスターターリレーの故障が多く出てきました。前所有者はバッテリーが弱っていると言っていましたが、スターターリレーの故障が考えられるので交換することにしました。

一応 リレーを短絡するとセルが回ってエンジンが始動しました。キーをONに位置にしてリレーをラジオペンチを接触させるとセルが回るのでエンジンが始動したら離します。もし、出先でリレーが壊れたらバッテリーが問題なければ、この方法でエンジンが始動できます。

注意 この方法でバイクを盗もうとは思わないでください。キーをONにしないとエンジンはかかりませんので。

 

購入したのは、中華製の安い物もあるのですが出先で故障すると困るので、台湾スズキ純正のアドレスV125用です。セルボタンの導通確認も行いました。正常です。

 

 

バッテリーのマイナス端子を外してからプラス端子を外します。

スターターリレーのカバーを外してから配線を外しました。リレーはゴムになっているので手前に引くだけで外れます。購入したリレーには15Aのヒューズが付いていますが、ST250は30AのヒューズなのでSTのを使用しました。

 

 

購入したスターターリレーを取り付けて配線を戻して完了です。

セルボタンを押した瞬間にセルが回りエンジンが始動できました。これで安心です。

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スズキST250 アクセルとクラッチワイヤーに給油

2020年04月09日 | スズキ ST250

オートバイを降りて、もう乗ることはないと思っていたのですが、腰と膝が良くなってきたのでST250を買ってしまいました。XL883Lは車重が重くて無理なので、250CCの中でも車重が装備で146kgなら乗れそうなので2009年式インジェクションを購入しました。

アクセルがとても重いのでワイヤーに給油しました。

 

アクセルワイヤーの調整を緩め、スイッチ部を分解しましたが外れませんでしたのでキャブレターのネジを外しました。1か所が固くて回らなかったので、貫通ドライバーを当てて緩める方向に少しひねりながらハンマーでドライバーを叩くと緩みました。

 

アクセルワイヤーとクラッチワイヤーにCRC556をワイヤーインジェクターでワイヤーの反対側から液が出るまでスプレーします。アクセルはスロットルスリーブを外してハンドルにモリブデン入りのグリースを塗ります。アクセルホルダーとスリーブが接する部分にも塗りました。

 

組み立てて調整すると、アクセルもクラッチも軽くなりました。

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