地デジアンテナのパイプが1本落ちたので、新品のMASPRO 家庭用UHFアンテナ 20素子 U206と交換しました。古いアンテナはプラスチックが劣化して割れていました。
映りも良くなった気がします。
下の大きいアンテナはアナログ放送用ですが、FMラジオの受信用に残してあります。
4月6日に交換して4月9日は強風で豪雨でしたが問題ありませんでした。
地デジアンテナのパイプが1本落ちたので、新品のMASPRO 家庭用UHFアンテナ 20素子 U206と交換しました。古いアンテナはプラスチックが劣化して割れていました。
映りも良くなった気がします。
下の大きいアンテナはアナログ放送用ですが、FMラジオの受信用に残してあります。
4月6日に交換して4月9日は強風で豪雨でしたが問題ありませんでした。
こたつのヒーターユニットから異音が出始めたので分解してベアリングにシリコンオイルを差したら音がしなくなったのでベアリングからの音に間違いがないのでベアリングの交換を行いました。
ヒーターユニットは、メトロ電気工業のMSU-601E(K)【縦29cm×横29cm×高さ4.1cm】で使用期間は6年ちょっとです。早すぎる気がします。
分解します。左右2本づつのビスを外しカバーを外します。
ファンを止めている3本のビスを外します。ファンを裏返した画像もあります。ファンを止めているイモネジを緩めて手前に引き外します。かなり細い六角レンチで持っていないのでホームセンターで買いました。
ファンを外した下にある2本のボルトをプラスドライバーで外します。かなり固くドライバーの握り手の部分がゆがんだ気がしました。 外すとネジロックが塗ってありました。修理で大変なのは分解できるかです。ドライバーは押しが7割で回しが3割とのことです。
固いネジは貫通ドライバーを当てて左に回す力を加えながら重めなハンマーでガツンと強く叩くと緩んだのが分かる時もあります。ただ、今回は場所の関係で使えませんでした。
ファンモーターを分割するとモーター部品が外せます。ケースに黒いゴムがはまっていてベアリングが入り軸が入ります。写真には1個しか写っていませんが片方はケースに入っています。組み立てはゴムとベアリングをケースに入れてから軸を入れ、スプリングとベアリングを入れてからカバーを合わせてビス止めしました。
ベアリングは手で抜けるのですが、最初に分解した時は左側は抜けなかったのでシリコンオイルを差して放置していたらすんなり抜けました。
なぜ1回分解したかというとベアリングの型番を調べるためでした。
型番は624Zと書いてありました。購入したのはNSK(日本精工) ミニアチュアベアリング624ZZです。
Zは片側シールで、ZZは両側シールとあります。付いていたのはZでしたが両側にプレートが入っています。購入した624ZZでしたが刻印は624Zでした。両側シールなので問題ありませんが紛らわしいです。
モーター軸にシリコングリスを薄く塗ります。理由は外した時に少し茶色くなってサビはじめのようだからです。次回故障したら修理はしないで買い替えるつもりですが。
逆の手順で組み立てます。左上が外したベアリングです。
この後カバーを付けて、こたつに取り付ける前に電源を入れました。ファンを立てた状態だと最初に少し金属音がします。ファンが回ったのを確かめてこたつに取り付けます。電源を入れると少し金属音がしましたがすぐに収まり音も静かになりました。快適です。
最初の分解してシリコンオイルを差した時もファンから金属音が少しの間しましたが、その後は静かになっていました。ただ、多分1年位で異音がするだろうと思いベアリング交換を行いました。この前の分解時にホコリは取ってきれいにしてあります。
電気製品を修理する時は、感電やショートさせないように十分に気を付けます。
火事になったら大変ですから!
麦球をLEDに交換とは言っても過去2回は交換しています。
以前は電圧がうまく測れなかったので、車用に買ってあった12VのLEDを取り付けましたが2~3年位でダメになっていました。 前回はテスターを直流にして測定したのでうまく測れませんでした。参考にしたのは下記のサイトです。
今回 テスターを交流にして電圧を測定したら、テスター棒を反対にしても+14.3Vになります。ということは交流ということです。直流でしたら一方はマイナス表示になるはずです。まさか交流とは思いませんでした。
14.3Vー3.2V=11.1V
11.1V÷0.02A=555Ω
LEDは3.2Vと20mAと仮定しています。
12V用のLEDの収縮チューブをカットしてみたら下記のようになっていて564Ωでした。一応14Vの耐えられそうですが手持ちの1KΩに替えて、整流ダイオードの代わりに手持ちの汎用小信号高速スイッチング・ダイオード 1N4148 100V200mAを使用してみました。100Vなので大丈夫かなと思います。1kΩ抵抗だと23Vくらいまで耐えられそうです。
ダイオードと抵抗を入れたので長くなってしまいました。
取り付けはカバーの分解を以前書いた記事を参考にします。
上は前回の画像です。
下記は今回の液晶画面です。電球色のLEDを使用しましたので下記のようになります。抵抗をもう少し下げれば明るくなるとは思います。
モノタロウでT4.7、14Vの麦球を見つけました。今度壊れたら購入しようかと思います。
https://www.monotaro.com/p/2794/9285/?displayId=4
こうして、ブログに書いておかないと忘れてしまうので自分用として書いておきます。
チューナーアンプ ONKYO R-200のトーン調整ダイヤルの接触不良で音が出なくなりました。
ボリュームのガリも少しあったので分解して修理しました。
カバーを外すために裏上部中央1本と両サイド4本のビスを外します。
ボリュームのつまみを引いて外します。次に前カバーの上3本と下3本のビスを外すとカバーが外れます。上の真ん中のネジ(他のと違うタイプ)を外すと鉄製のステーが外れます。中央にあるビスを外すと黒い部品も外れます。向きを忘れないように写真を撮りました。
ボリュームのナットを外して、ボリューム基盤のネジ1本を外すと基盤ごとボリュームが外れます。
黒いカバーを外すには、前の足2本を外した下にあるビスを外す必要があります。
前の下にあるカバーを外します。プラスチックのはめ込みは左は下側で、後は上にあります。はめ込み部を押して引っ掛かりを外して、カバーを割らないように注意して外します。
音質コントロールのツマミを引いて外し、軸の左右にある2本のビスを外します。
音質コントロールスイッチの金属カバー四隅の基盤の半田を外すとカバーが取れるかと思いましたが、半田吸い取り線を使用して4か所の半田を外しましたがカバーが取れません。仕方がないので、カバーをこじって隙間をあけて接点復活剤をスプレーしました。つまみを数十回まわして1日乾燥させました。音質コントロールはツマミを回転させると接点部分は前後に移動する仕組みになっています。
使用したのは呉工業の接点復活剤です。鉄板の上に3滴くらい垂らしましたが数時間で乾きました。メーカーの説明が下記になります。
接点部に付着したカーボンや汚れなどを除去、接点を復活させます。
接点表面に薄い被膜を形成し、通電状態を変えません。
強い衝撃が加わっても、被膜は復元するので、接点の腐蝕を防止します。
中間加工品やパーツの一時的防錆にも使用できます。
ずいぶん前にネットで調べた時は、接点復活材を使用すると接点表面を腐食させるので使わない方が良いとありました。今は改善されて進歩しているようです。どちらにしても分解できないので接点復活剤を使うしか方法がありませんが。
ボリュームの接点も直そうと前面にある4か所の止めてある部分を外れるようにして手前に引いたのですが外れません。上から見ると内部が見えます。ここも接点復活剤を使用しました。ボリュームの下にティッシュを入れて復活剤が基盤に広がらないようにしました。ボリュームのツマミも100回近くは回しました。
裏側のいろいろな端子にも接点復活剤を塗ってから組み立ててセットしました。
トーンコントロールのスイッチの感触がカチッカチッといい感じです。
電源を入れてFMを聞いたら問題なく音が出ました。スイッチを切り替えると音質も変わり以前とは全く違い完全に直ったようです。
2014年10月に中古で購入したので約7年半になります。
以前の故障は、液晶裏の電球が切れたので、車用のT4.7のLED白色ランプに取り換えたのですが、明るすぎて液晶が少し見難いのが難点です。
でも良い音で、FM・レコード・カセットが聞こえるので満足です。
安いレコードプレーヤーでは、チリチリとホコリの音がする時がありますが、レコードプレーヤーも昔の良いものなのできれいに聞こえます。
追記
接点には導電性グリスが良いのかと思っていましたが、ネットで調べて今回分かったのは、接点グリスには導電性はないとのことです。
導電性がない理由は、接点が近い場合にグリスが流れて隣の接点と繋がった場合にショートするからという理由だそうです。接点グリスに導電性がなくても、接点の金属が擦れれば金属同士が接触するようです。導電性のない接点グリスを使用しても完全にコーティングするわけではないので納得です。
今回は、外し方を考えながらなのと接点復活剤を乾燥させるために4日ほどかかりました。
細かく手順を記録したので、次回はもっと早く直せるでしょう。たぶん⁈
2台あるカーステレオを切り替えて1台(1セット)のスピーカーで音が出るようにしました。
部屋でSDカードの音楽を聴くために1台のカーステレオを使用していたのですが、FM放送のプリセットが出来なくてもう一台のカーステレオを追加してみました。
2台の電源は三方スイッチで物理的に切り替えるので、アンプ2台の音声出力ケーブルを合流して繋げたのですが音が出ません。気が付いたのが、FMプリセットとSDカードの音楽をどこまで再生したのかを記憶させるためにACアダプタの+電源を常時接続しているからでした。
スピーカーの接続でギボシ端子を使っているので色々試したら、+端子は合流したままで-端子を外すと音が出ます。アンプの-端子を差し替えると音が出ます。
なので、物理的にスピーカー用マイナス端子を切り替えるようにダブルの三方スイッチを追加しました。
配線図です。正式な図面ではないので自分用です。
接続後に聞いてみたら問題なくアンプの切り替えができて、SDカードの音楽とFMを聴けました。ただ、すべてのアンプでこの方法が使えるかは分かりません。
SDカードが聞けるカーステレオは、地元のFM放送を聞くと雑音が入ることがありましたが、FM用カーステレオは雑音が入りません。受信能力が良いようです。
2台のアンプを切り替えて1セットのスピーカーを使用するにはスピーカーセレクターを使うことを途中で知りましたが、成り行きで工夫して作ってみました。部品代はたいした金額ではないのですが送料がかかりました。それでも1000円以下で出来ました。
面倒なのは、三方スイッチを取り付けるアルミ板の加工です。
テープが貼ったままでした。左の三方スイッチがACC電源用で右がスピーカー用です。買うときに左の大きさの物が幅が広くなると思っていましたが、届いたら大きい物でした。同じ大きさを予想していて棒で連結するつもりでしたが。切り替えにひと手間余計になりました。
ステレオ本体と配線はむき出しです。
FM用カーステレオとスピーカーは以前乗っていたホーミーで使っていたものです。
これで音楽とFMを楽しめます。
以前は、ニュースの情報系テレビを見ていたのですが、悪い話題が多くて気が滅入るのでラジオにしました。
そうしたら、テレビはドラマを少し見るくらいで音楽やラジオが主になり精神的にも良いようです。
追記 スピーカー切り替えのスイッチを下用にしたまま、電源用三方スイッチを上のFM用にしたら音が出ました。物理的に切り替えてるのになぜ音が出るのかは分かりません。ただ、音が少し小さく音質も落ちます。
上記の逆を行うとスピーカーから音は出ません。 理由は分かりませんが、音は聞けるのでスイッチは切り替えて使います。
以前使っていたカーステレオは、USBメモリーやSDカード内の音楽を再生できるので部屋に設置しました。
しかし、ボリュームを最小にしても音が大きすぎます。しかも、ボリュームは回転式ではなく押すタイプで1段階ごとに音が大きくなる仕組みです。
そこで、スピーカーのプラスの接続部に手持ちの抵抗200Ωを挟んでみました。
スピーカーの音は、以前の01と同じくらいの音量は08になり、音をもっと小さくできるようになりました。最大の15では音が割れますが、そこまでは使用しないのでこれで良いかと思います。
とりあえずは仮付けなので、しばらく様子見をして問題なければ抵抗を入れたケーブルを作ろうと思います。
スピーカーは、以前のホーミーで使用していた自作の物です。ちょうどよい寸法です。
抵抗を繋いで様子を見ましたが問題ないので配線を作りました。中間に入れ、後で外せるようにしました。
接続線の片側にギボシ端子を取り付けて、抵抗300Ωを線に半田付けして収縮チューブを入れ半田ゴテを当てて収縮させます。反対側にギボシ端子を取り付け終了です。
スピーカー配線プラス側の途中に繋ぎましたので少し長くなりたわみますが音には問題ありませんでした。
昨年12月にルンバ960を安く売っていたので衝動買いしてしまいました。
掃除した所をスマホで見られるのは良いと思います。
ただ、ルンバが掃除しやすいように床に置いてある巻き込みやすい物を片付けなければなりません。
ルンバのごみ収集部は小さいのでほぼ毎回行うのが、ちょっと面倒です。
特にフィルター部は、歯ブラシでホコリを取ったり、エアダスタースプレーで飛ばすのですが、歯ブラシだと取り切れないし、スプレーだとホコリが飛び散ります。
そこで、掃除機で吸い取ることにしました。きれいになり満足できる結果になりました。
大きいごみを捨ててからフィルターを外して、フィルターのごみが溜まる側から掃除機で吸い込みます。ケースも掃除します。
きれいになり満足です。でも、掃除機を掃除機で掃除するって❓
4年半前に買った日立洗濯機の風呂水ポンプが今年初めに壊れました。
修理できるか上部カバーを外して、ポンプ端子を外して接点復活剤を付けて取り付けたところ、ポンプが水を吸い上げましたが途中で止まってしまいました。
ネットで日立洗濯機の風呂水ポンプを販売しているページを見ると基盤の故障もあると書いてあります。
ポンプが完全に動かないのならポンプ故障と判断したのですが少し動いたのが気になります。
日立洗濯機は奥のカバー下のネジを2本外し、手前は左右サイドにシールが貼ってあるので切り取りネジを外します。いったんカバーを持ち上げ下側からネジを外してポンプを見えるようにします。単純にカバーを持ち上げるだけではなく、ちょっと知恵の輪状態なので少し戸惑います。
カバーを持ち上げると風呂水ポンプが見えます。
フロミズポンプとホースを交換するだけなのですが、前記の事情で買い替えることにしました。
今回購入したのは、東芝洗濯機AW-7G9です。なぜ東芝を選んだのかは、フロミズポンプの交換が簡単ですし、ポンプも楽天で売っているからです。
東芝洗濯機AW-7G9は、後ろのネジ2本を外して、オレンジの線で囲まれた部分を外せばポンプ交換ができそうです。
本当は、もっと早く購入したかったのですが、コロナがひどい状況でしたので待っていたら値上がりしてしまいました。ヤマダ電機に行って値上がり前の価格を話してみたら、ポイントは付かないので良ければ値下げすると言われ、多少高くなりますが購入することにしました。
保証は、メーカー保証1年+ヤマダ電機保証3年の計4年保証なので良しとします。
そういえば、日立の前は、今はなき日本メーカーの洗濯機でしたがもっと短い期間で風呂水ポンプが壊れて買い替えた気がします。風呂水ポンプ交換の費用は20000円位するので、メーカーに修理依頼もためらいますし、高額な洗濯機も買う気になりません。
そういえば、風呂水ポンプが壊れた原因ですが、うっかり忘れていたのですが、ポンプは呼び水が必要なのを忘れていてホースの中の水を奇麗に抜いていたのが影響しているのかと思います。なので、給水の時にポンプに負担がかかりすぎたのかも知れません。
今後は、ホース内の水はできる限り残すようにしようと思います。
それでも風呂水ポンプが壊れたら、自分で交換しようと思っています。ただ、4年以降に交換できる技術力と記憶力が残っているかですが・・・。 それで、この記録を残しておきます。
エアコンの室外機の音がかなり大きくうるさいので修理してみました。
たぶんファンのベアリングが寿命なのかと思っていました。
三菱の20年くらい前のエアコンです。まず右側面1本と左側面2本のビスを外しカバーを外します。
前面の上部2本と下部2本と左側面下部2本のビスを外しカバーを手前に引き外します。
カバーを外してファンのチェックをするとガタを感じません。静かに回っています。
音がどこから出ているか聞いているとコンプレッサーから音がしています。もう寿命かなと思いましたが暖房はちゃんとできています。コンプレッサーの上部を人差し指で軽く抑えると音が止まります。コンプレッサーが筒のような断熱材で覆われていて取れません。
下側を少し持ち上げたら、止めてあるナットの部分に隙間が4mmほどあります。ゴムが痩せたようです。
そこで、有り合わせの防振シートにポンチで8mmの穴を開け外形を21mm位に切り挟み込んでみました。少し圧縮されて膨らんだ状態です。
この状態で運転してみると音は静かになっています。カバーを元に戻して修理完了です。
翌日、運転している最中の音を聞いたらほとんど音がせず静かになりました。
これで、まだまだ使えそうです。
ブラザープリンターDCP-390CN、5月末に印刷できたのが6月になったら印刷できなくなっていました。
ブラザーのホームページ等を見て、ドライバの更新してもだめで、ドライバ・ソフト等も削除して最初よりやり直しましたが印刷できません。でも、スキャナーはできるしコピーもできます。SDカードをプリンター本体に取り付けると写真印刷もできます。
プリンターのキューを見ると印刷の指示が出て消えます。PCではプリントできたことになっています。
そこで、もう一度DCP-390CN 印刷できないで検索したら、ブラザーのホームページで下記を見つけました。
【インクジェット/レーザー プリンター】(Windows10)更新プログラム適用後、印刷できなくなった
2020年6月11日以降、Microsoft社より、Windows10において更新プログラム適用後印刷ができなくなる不具合が報告されております。
2020年7月15日より修正版の更新プログラムが配信されております。(ブラザーHPより)
なんと、更新プログラム適用したせいで印刷できなくなり修正版のプログラムが7月15日に配信されていました。修正版プログラムを適用したら無事に印刷できました。
もう10年使用したプリンターなので寿命かと思い、プリンターを買おうと思ってのですがニューモデルが出る前のようで選択肢があまりありません。それで、もう一度調べたので解決できました。
それにしても、マイクロソフトひどい! 修正版に1か月以上もかけているし。
以前にも、更新プログラムでダブルモニターが動作しなくなったこともあるし、その時はもっと短期間で解決できたので良かったですが。
それでも、印刷できるようになって良かった。(´∇`) ホッ