政府の拉致問題対策本部の事務局長、中山恭子首相補佐官や拉致問題担当相の
塩崎恭久官房長官らが29日、首相官邸で拉致被害者家族会のメンバーらと面会した。
塩崎担当相とはこの日初めて会うメンバーらは「(対策本部設置など)拉致問題
解決のための最強の布陣」と評価し、日朝交渉の早期再開などを要望した。
面会には家族会代表で横田めぐみさんの父滋さん(73)と母早紀江さん(70)、
飯塚繁雄副代表(68)らが臨み、当初予定になかった安倍晋三首相も加わった。
安倍首相は「すべての生存者の帰国を実現したい」と話すと、滋さんは「こんな
に早い首相との面会実現は例がない。最強の布陣で喜んでいる」と顔をほころばせた。
約40分の面会後、滋さんは「塩崎さんは個人的に話しやすい感じだった」。
内閣官房参与以来の再登板となった中山氏に対して、早紀江さんは「ハートのある
筋が通った姿勢が感じられた」と振り返った。
今もでこの会合の件をやっていたが、安倍総理は涙を流したそうだ。
この問題の解決には相当な強力な体制になったと思う
これは相手にとっては相当のプレッシャー。
ただ、核だミサイルだ、違う問題を絶対にこの問題といっしょにして
アヤフヤにしようとしてくるだろう。それも北朝鮮の狙い。
なんか、この問題は停滞している現状。
国民に意識もモヤモヤ感がある。
なんとか早く打開してほしい
塩崎恭久官房長官らが29日、首相官邸で拉致被害者家族会のメンバーらと面会した。
塩崎担当相とはこの日初めて会うメンバーらは「(対策本部設置など)拉致問題
解決のための最強の布陣」と評価し、日朝交渉の早期再開などを要望した。
面会には家族会代表で横田めぐみさんの父滋さん(73)と母早紀江さん(70)、
飯塚繁雄副代表(68)らが臨み、当初予定になかった安倍晋三首相も加わった。
安倍首相は「すべての生存者の帰国を実現したい」と話すと、滋さんは「こんな
に早い首相との面会実現は例がない。最強の布陣で喜んでいる」と顔をほころばせた。
約40分の面会後、滋さんは「塩崎さんは個人的に話しやすい感じだった」。
内閣官房参与以来の再登板となった中山氏に対して、早紀江さんは「ハートのある
筋が通った姿勢が感じられた」と振り返った。
今もでこの会合の件をやっていたが、安倍総理は涙を流したそうだ。
この問題の解決には相当な強力な体制になったと思う
これは相手にとっては相当のプレッシャー。
ただ、核だミサイルだ、違う問題を絶対にこの問題といっしょにして
アヤフヤにしようとしてくるだろう。それも北朝鮮の狙い。
なんか、この問題は停滞している現状。
国民に意識もモヤモヤ感がある。
なんとか早く打開してほしい