昨日、40歳バースデーの節目という日。
「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2006 NEW STANDARD ROCK OPERA 2」
日本武道館初日に行って参りました
昨年のLIVE HOUSEツアーはチケットの確保ができなかったので、2年ぶり
今回持参したタオルは「ロックオデッセイ」ヴァージョン
会社も定時過ぎに「悪い、今日武道館だから
」って残業なしで抜け、
で九段下へ。勤務先から
で4つ目なので早めに九段下に到着。
いっしょに行く家内と2番出口のトイレ前で待ち合わせたが、
トイレ前にベンチができていて、そこでグデーと待つ。
もうこの時点で多少緊張・・・・
2番出口を出て、いつもの屋台の前を通りすぎる。
すると、もう
飲んでいる奴発見
しかも、OL風の女性まで
あんなに飲酒での入場お断り
って注意事項に書いてあるのに、
わからんのかね~
と憤慨。飲酒チェックをするんだったら、
息吹きかけて機械でチェックする方法とか徹底的にやった方がいいですね。
今回はファンクラブでの優先席での入場だったので、別入場口より入場。
会員証かざして紙がタタタターと発券されたけど、なんか醍醐味が無いかな
席はアリーナのやや下手。でもステージ中央がせり出てたので、
これなら
見えると安心する
で、10分遅れで、暗転
いよいよスタートしました
ここからネタバレです
ご注意を・・・・












登場
すると初老の紳士が後から出てきて、一礼して、ご本人の
羽織っていたコートを取る、これはお洒落な演出でした
イヤモニ付きだったので、フロアーモニターが無いのには違和感。
1曲目~3曲目の流れはよかったです。ただ、立て続けに畳み込んでほしかったかな?
プツ、プツって曲と曲のあいだの間(ま)が気になったかな~
3曲目の「少年パートⅢ」では不良ダンサーズ?登場
でも何年か前のツアーで出てきた「傘ダンサーズ?」に比べればよかった
ここでマイク2回転ターン炸裂
MC後の「ひき潮」は感動・・・。自分的にはたしか1984年の「横浜スタジアム」
以来かな・・・、グッときました。ステージ後方には30人ぐらいかな、
チェコの交響オーケストラがズラリ、クラシックを奏でてました。
その後は、新旧織り交ぜてって感じでしょうか。
「ラブファイター」も自分的にスコーンとはまってたし、「Wonderful Life」ではバイク登場、
「ニューグランドホテル」は少しジャズっぽいアレンジで。
ここでもクラシックな夜会風ダンサーが何人も出てきて。
「世話がやけるぜ」ではセットの
印がキラキラ
本編最後には「サブウェイ特急」
ここで不覚にも「やっぱり永ちゃんは
」なんて感慨に酔いしれてしまい、
涙がウルウルしてしまいました
アンコールは「HA~HA」。間奏で巨大人形がいきなりシュルルルと膨れ上がり、
ご本人、「矢沢
」と叫びながら、ロープで引っ張る×2
当方爆笑
「トラバス」では画像のテープが舞い降り、見事ゲット
ロゴ入り。
「夜がふければ~
」の2番ヴァージョンでした。
うん、最高でした
永ちゃん、声も良く出てたし
不満点としては、「東京」。
前の「ROCK OPERA」の時といっしょのアレンジ。
いい曲なのになぁ~、せっかくなら違う曲で演ってほしかった
それと敢えて挙げるなら、「都会の風よ」かな・・・・
曲の終わり方が流れを止めたって印象を持ちました。
バンドはよかったですね、ドラムのタムを廻す曲の入り方とか、
三好三吉のエレキは違和感ありましたが・・・どうしてもあの人は
クラシックって印象があるので。
いっしょに行った家内に「いっしょに歌ってたあなたの声デカカッタよ
あれ前の席の人いい迷惑だったんじゃない?」って言われましたが
終演後は、神楽坂のビアバー「bitter」まで移動。
ベルギービールを3杯飲んで余韻に浸ってました
また来年ですね、欲を言えば来年は地方のホールと武道館100回目記念日に
行ってみたいです
「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2006 NEW STANDARD ROCK OPERA 2」
日本武道館初日に行って参りました

昨年のLIVE HOUSEツアーはチケットの確保ができなかったので、2年ぶり

今回持参したタオルは「ロックオデッセイ」ヴァージョン

会社も定時過ぎに「悪い、今日武道館だから



いっしょに行く家内と2番出口のトイレ前で待ち合わせたが、
トイレ前にベンチができていて、そこでグデーと待つ。
もうこの時点で多少緊張・・・・

2番出口を出て、いつもの屋台の前を通りすぎる。
すると、もう



あんなに飲酒での入場お断り

わからんのかね~

息吹きかけて機械でチェックする方法とか徹底的にやった方がいいですね。
今回はファンクラブでの優先席での入場だったので、別入場口より入場。
会員証かざして紙がタタタターと発券されたけど、なんか醍醐味が無いかな

席はアリーナのやや下手。でもステージ中央がせり出てたので、

見えると安心する

で、10分遅れで、暗転


ここからネタバレです














登場

羽織っていたコートを取る、これはお洒落な演出でした

イヤモニ付きだったので、フロアーモニターが無いのには違和感。
1曲目~3曲目の流れはよかったです。ただ、立て続けに畳み込んでほしかったかな?
プツ、プツって曲と曲のあいだの間(ま)が気になったかな~

3曲目の「少年パートⅢ」では不良ダンサーズ?登場

でも何年か前のツアーで出てきた「傘ダンサーズ?」に比べればよかった

ここでマイク2回転ターン炸裂

MC後の「ひき潮」は感動・・・。自分的にはたしか1984年の「横浜スタジアム」
以来かな・・・、グッときました。ステージ後方には30人ぐらいかな、
チェコの交響オーケストラがズラリ、クラシックを奏でてました。
その後は、新旧織り交ぜてって感じでしょうか。
「ラブファイター」も自分的にスコーンとはまってたし、「Wonderful Life」ではバイク登場、
「ニューグランドホテル」は少しジャズっぽいアレンジで。
ここでもクラシックな夜会風ダンサーが何人も出てきて。
「世話がやけるぜ」ではセットの


本編最後には「サブウェイ特急」

ここで不覚にも「やっぱり永ちゃんは



アンコールは「HA~HA」。間奏で巨大人形がいきなりシュルルルと膨れ上がり、

ご本人、「矢沢



「トラバス」では画像のテープが舞い降り、見事ゲット

「夜がふければ~

うん、最高でした


不満点としては、「東京」。
前の「ROCK OPERA」の時といっしょのアレンジ。
いい曲なのになぁ~、せっかくなら違う曲で演ってほしかった

それと敢えて挙げるなら、「都会の風よ」かな・・・・
曲の終わり方が流れを止めたって印象を持ちました。
バンドはよかったですね、ドラムのタムを廻す曲の入り方とか、
三好三吉のエレキは違和感ありましたが・・・どうしてもあの人は
クラシックって印象があるので。
いっしょに行った家内に「いっしょに歌ってたあなたの声デカカッタよ

あれ前の席の人いい迷惑だったんじゃない?」って言われましたが

終演後は、神楽坂のビアバー「bitter」まで移動。
ベルギービールを3杯飲んで余韻に浸ってました

また来年ですね、欲を言えば来年は地方のホールと武道館100回目記念日に
行ってみたいです
