「拉致日本人はこれ以上いない」

南北首脳会談で韓国の盧武鉉大統領が、北朝鮮による日本人拉致問題などを指す
「過去の問題を清算し日朝国交正常化を目指す」との福田康夫首相のメッセージを
金正日総書記に伝えたところ、金総書記は「拉致日本人はこれ以上いない」と述べていた。

首脳会談に同行した韓国・延世大の文正仁教授が８日、明らかにした。

　この日、ソウル外信記者クラブで記者会見した文教授によると、拉致問題は解決済みとの
立場を示した金総書記に対し、盧大統領はそれ以上、拉致問題について話さなかったという。

盧大統領が続いて「日朝関係が改善すれば南北経済協力によい影響がある」と述べた
ところ、金総書記はこれには同意したという。

　盧大統領は南北首脳会談後の５日、福田首相と電話で会談し、日本の立場を
金総書記に伝えたと説明。金総書記は日朝関係の懸案解決に期待感を示したと
されていた。また、同日に訪日し高村外相に説明した韓国外交通商省の沈允肇
次官補は「（金総書記は）福田政権の出方を見守りたいと述べた」としていた。

　一方、青瓦台（大統領府）報道官は８日の定例記者会見で、金総書記の拉致に
関する発言の事実関係を聞かれ「首脳会談で扱われた議題は関連国には
お知らせするが、メディアにはすべてを公開しない」と答えた。

と、答えたそうです、あのバカ将軍様は

一言、「アホくさぁ～」

要は、首相が変わった日本の情勢を見極めいているだけじゃん

誰が信じるんだ、そんなウソ？

あっ、ただの伝達人の↓彼だけかぁ

登利平 前橋本店

氷室京介の実家をこっそり見学した後、
夕飯まで時間が空いてしまった・・・・

高崎の有名処って言ってもあまり知らないので、向かった先は・・・



高崎観音



子供の頃、新潟へで行く時、外を眺めていると遠くにこの観音様があり、
「へぇ～」なんて思ってたけど、まさかその観音様の足元に
自分が来る事になろうとは・・・・・

夕飯の時間になってきたので、その後向かった先は
上州鳥めし本舗「登利平（とりへえ）」です。
事前にで確認しておいたその「山田かまち美術館」の近くにある
お店に行ってみると、そこはお持ち帰り専用の路面店で

お店内でできるここから近いお店は何処か聞いてみると、
前橋の南部店との事だったが、頂いたパンフレットの地図を見ると本店も
近かったのでせっかくなら本店に行こうと、前橋まで移動
（群馬の高崎と前橋ってほんと近いんです）

この「登利平（とりへえ）」、鳥料理専門店で群馬県を中心に３２店舗
あるお店で群馬県では非常に有名。
せっかく来たんだからとオーソドックスなメニューにしました


「鳥めし松重」
タレ付の鳥肉と炭火で炙った鳥肉がごはんの上にのってて、

でも量が少なく、ペロッってしちゃいました
いっしょに頼んだ単品メニューの「鳥から揚げ」これも美味しかったな

外で鳥のから揚げってなんであんなに美味しいのかな

満喫した高崎への日帰り旅行でした

山田かまち

「山田かまち」をご存知だろうか・・・・。

山田かまち・・・1960年7月21日に生誕。
　　　　　　　　　幼少より絵画の才能を発揮する。中学3年生の頃から
　　　　　　　　　ビートルズなどのロックに傾倒。同級生であり後にミュージシャンとして
　　　　　　　　　活躍する氷室京介や松井常松とバンド練習に明け暮れた。
　　　　　　　　　高校受験に嫌気が差し、16歳の1年を浪人として過ごす。
　　　　　　　　　群馬県立高崎高等学校1年生の17歳の時、自宅でエレキギターの
　　　　　　　　　練習中に死去。このエレキギターは17歳の誕生日にプレゼント
　　　　　　　　　として贈られたものであった。

　　　　　　　　　死後、保管されていた詩を書き付けたノートやデッサン水彩画を、
　　　　　　　　　母親や恩師などが中心となり詩集や画集として出版、一躍注目を集める。

以前で彼の特集をやっていた事があり、その独創的な画・デッサンに感銘を受ける。

たまたま家内が彼の画集を持っていて、改めてその才能にビックリする。

そんな３連休の初日の昨日、ドライブがてらに群馬県高崎市にある彼の美術館
「山田かまち水彩デッサン美術館」に行って参りました



館内に入ると、いきなり小学校3年生の冬休みにわずか１時間で描きあげた動物画
３０点が飾れていた。
自分に問い掛ける詩、片思いの彼女へのラブレター、水彩画・デッサンなどなど。

やっぱり実際の実物を観ると、全然違う。

美術館に行って絵画を鑑賞するって事自体、自分には不釣合いと自覚していたが、
彼の数多くのこれらには見入ってしまう。

また中学３年生からロックに傾倒したとの事で、彼が実際に使用していたステレオ
セットもあり、「WINGS」「KISS」「BILLY JOEL」などのステッカーも貼ってあり。
「ビートルズ・フォー・セール」と「ジョンの魂」のＬＰ盤をたて掛けてありました。
（またそのステッカーには「アラベスク」や「横浜銀蝿」なんてのも貼ってあり、
　世代も自分といっしょだな・・・って）

でも、１５歳・１６歳であんな自問自答のメッセージを描けるか？
自分の１５歳・１６歳の頃って何考えてた？

たぶん、「よし、描こう」なんて考えは無い。
自分の思うままに「描きなぐった」ものなんだろうな。

また亡くなるまでずっと使っていた勉強机もあったが、その机の引き出しの
横にマジックで描かれていたデッサンもすごい・・・・。

またその愛用していたエレキ・ギターもストラップ付で展示されていて。
プレートが飾られていたので、どこのメーカーかは確認できませんでしたが、
ストラトでした。

家内が本を購入した時に、館内のスタッフの方（支配人さんかな？）にいろいろお聞きする。
すると、幼少の頃からの友人氷室京介達とバンド練習に明け暮れていたという事なので、
氷室京介の実家もこの辺なのか？とお聞きするも、なんと地図を描いて頂き、
実家の場所を教えて頂いた

氷室ファンの家内も是非行ってみたいとお願いすると、今度は氷室についても
いろいろ教えて頂き・・・・。

今はアメリカに住んでいるけど、去年の夏に実家に帰ってきたそうで。
ご両親もご健在で、足がちょっと悪いお父さんの為に実家を改築したそうで。
その方もその時にお会いしたそうで、「氷室君はスマートでカッコイイですよ」って。
「松井君もいっしょに通っていた小学校がここですから、この辺です」って丁寧に
教えて頂き。
丁重にお礼をして、美術館を後にする。

すると、作品を観て改めて感激した家内が内で号泣


その後、教えて頂いた地図をもとに、氷室京介の実家を探す。


普通のでしたが、ここであのボーカリストが出たのかぁ～
なんて感慨に深ける。さすがにチャイムを押すなど、迷惑な事はしませんでしたが。
（での前を通り過ぎ、こっそり見学程度）


まずはこの「山田かまち水彩デッサン美術館」。全国から来場されるそうですが、
ここは是非行って頂きたい

氷室ゆかりの地も行けたので、ほんと行ってよかった１日でした

CKB LIVE in 中野サンプラザ初日（多少ネタバレ）

てな訳で・・・、昨日からアップしましたが、「CRAZY KEN BAND HALL TOUR
SOUL電波2K7」中野サンプラザ初日に昨日行ってまいりました

で、この内容についてですが、「永ちゃんファン」の方々も是非ご一読下さい
ってちょっと大袈裟かな・・・

これからコンサートに行かれる方、リクエストで演奏した曲目はネタバレ、
通常のセットリストは曲名は極力ぼかしますが、すぐ判ってしまうと思うので、
ネタバレを避けたい方はスルーしてください


代休が溜まっていた昨日、有給休暇を取り、を飲みつつ、ＣＫＢのＤＶＤを
鑑賞しながら予習です
１０月になったのにも関わらず、まだちょっとムシムシした昨日、
さて何を着て行こうかな？と考え、「そうだぁ！剣さんは永ちゃんをリスペクト
しているんだから、よし、これにしよう」とセレクトしたのはこれでした↓





直通で中野駅に着いたのが開場時間の午後６時過ぎ。
駅前の交差点を渡り、中野サンプラザの敷地内に入ってからは↓こっちにチェンジ


さすがにヴァージョンは中野駅前や内はちょっと恥ずかしく・・・
（だったら買うなよ）
ＣＫＢファンのファッションでも結構多いスカジャンを着ている人も振り返る？
遠めに見られている？ぐらいでした（って思い過ごし？かな？）
（それは違う意味でか？）


場内に入り、席を確認してから、昨日もでアップしましたが、
オフィシャルグッズ売り場に行くと、パンフレットは今回はリリースしていない
との事で、新たに発売していたＴシャツも「これほしい」というデザインも
あまり無かったので、席に戻ろうとすると、関係者の人の入り口に
ひとりお相撲さんを発見隣にいた女性ファンが「あっ、朝赤龍だ！」と
言っているも、当方朝赤龍関の顔が判明できず、？？？？
（そういえば昔横浜アリーナにロッド・スチュワートを観に行った時、
　前から６列目で観ていた自分の近くに寺尾関がアンコール前に来て、
　「アイム・セクシー」と「セイリング」だけ観てたって事思い出しました）

席に戻り、開演を待ちます。客層はやや高めかな。でも家族連れで来ている方も居て、
小学生の男の子が「ヨコワケハンサム」のＴシャツなんか着ていてほのぼの
またヘルメットを小脇に抱えたスカジャンの女の子とかももちろん居て、
みんな結構オシャレです


で、これからネタバレです







開演時間をやや５分ぐらい遅れてからスタート
司会進行でいきなりコハ・ラ・スマート氏が登場しました

それからはNEW ALBUM「SOUL電波」の曲を中心に進んで行きます。
あり～の（映像最高！）、タイ国あり～の、咳あり～の、柔軟剤あり～ので。
愛子ちゃんもうまくなったなぁ～
ミニチュア二頭身のノッサンのビリーには
（あれ、携帯ストラップとかにしたら売れるぜ！）
もちろん剣さんも中野サンプラザの思い出なんかも語っていて。

で、「何か聴きたい？」って事でリクエストを募ると、会場中から
いろんな曲名が叫ばれる
すると自分の席の後方に居た女性ファンがでっかい声でリクエストしたのが
「本牧ビーチ・フィールド」。大好きな曲の一つなので、これは
剣さんが１番をしつつ、愛子ちゃんに合図を送り、間奏が無いヴァージョンでした。
「何か他には？」との剣さんの問いにまた場内から曲目がいっぱい挙る。
すると「箱根パノラマ・ゴーゴー」と叫んだファンの「箱根」に反応した剣さんがしたのが
「箱根八里の半次郎」「箱根八里の半次郎～女のみち～箱根八里の半次郎」の
メドレー。場内拍手喝采。

その他には宇崎竜童の代表曲～ジングル～～ショックと流れる
「横須賀メドレー」など・・・。

そして１回目のアンコールでは、ジャム～昔の漫才師など。

２回目のアンコールには剣さんが独りで登場。
キーボードの前に座ると前半にも話した中野サンプラザの思い出話の続きをＭＣ。

すると・・・・

ここからは曖昧な記憶ですが、こんなＭＣでした

「ここ中野サンプラザにはいろんなアーティストのコンサートを観に来まして、
その中でも忘れられないのが矢沢永吉さん。今の白いマイクスタンドを蹴飛ばしたり
放り投げたりする前の永ちゃんで、銀色のラメのスーツをビシッと着て、
ここでしたんです。（場内へぇ～の声。）知らないでしょ？それをこの
ステージで観まして・・・・・。もう何年前だろ？」

自分：「えぇ～～～」（76年と叫べばよかったぁ）

「その時の曲をじゃあ１曲」と弾き語りで演奏したのがなんと「ライフ・イズ・ヴェイン」
「夜中のハイウェイで～」とする剣さんに鳥肌

「じゃあもう１曲。今した曲が入っているアルバムは・・・」

自分：「アイ・ラヴ・ユー、ＯＫ」と叫ぶも近くにいた野郎にちょっと掻き消された

「そうそうそう、アイ・ラヴ・ユー、ＯＫ、アルバム持っている人居る？」

自分：「はーい」（でかい声で）

「じゃあ、そのアイ・ラヴ・ユー、ＯＫを」と剣さん「振り返れば～」の部分をカットして

終わると場内

すると剣さん・・・「矢沢さんはとてもきれいなメロディを書くんです、ね、みなさんも
是非永ちゃん堪能してくださいね」って

それからは自分もウキウキ

コンサートもなんと約３時間ちかくで終了。


その後、客席の照明が点くとさっそくのE.YAZAWAマークのスカスタジャンを
粋に着込み（？）、中野サンプラザのロビーに続く階段をゆっくりと下る

「どうだい、みんなこの背中の模様が見えるか～い」とでも言おうか
まるで遠山の金さんの桜吹雪のごとく、さっそうと下ったのでした

いやぁ～、ほんとなコンサートでした。

１年前に初めて行ったクレイジーケンバンドのＬＩＶＥ。
行った日時をこのブログで調べてみたら、ちょうど去年の１０月５日でした。

だめだぁ、こりゃ、完全な狂剣病です

中野サンプラザ

これからＣＫＢ中野サンプラザ初日です(^O^)v

中野サンプラザでＬＩＶＥを観るのは初めて(o^_^o)

席を確認後、コンサートに行った時には
必ず購入するパンフレットを買いに行ったら、
今回のツアーパンフレットは無いそうで・・・(>_<。)

あと３０分ぐらいで開演ですヾ（＾▽＾）ノわーい

では・・・！！！