美保関界隈にて。

さて、美保神社近くには古い街並みが残り国の重要建造物に指定されている強者ばかり。海運業の繁栄ぶりが偲ばれます。

美保神社鳥居横には青石畳通りと言う街並みがあります。

たまたま明治から続く旅館のご主人に案内された館内。

当日、結婚式の食事会が執り行われたそうで特別に入れてもらいました。

あ、そうそう、美保神社には福種銭と言う小銭を受け取る事ができます。到着時間は社務所が閉まった時間でしたが、無理を言って分けて戴きました。

勿論、詣での証明、御朱印も戴き御満悦。

いやいや、本当に実り多い松江でした。感謝感謝。

ありがとう御座いました。


では、

paikaji


あ、福種銭、マフィアさんに持って行きますよ～


まんず。


paikaji

美保神社にて。

松江４日間終了。１２０年以上続く歴史あるお店での仕事でした。

期間中、仕事終わってからドタバタ商社チームで美保神社に行って参りました。

「大社(出雲大社)詣では、片詣で」と昔から言われ、美保神社は現在女性に人気の山陰パワースポット巡り以前から国引き神話の島根半島の根元の出雲大社と、突端の美保神社詣で必須詣でです。

夏至祭あったばかり夜７時頃到着しましたがまだ明るい美保神社に。

全国の恵比寿さんを祭る神社の総本山。商売繁盛、漁業豊漁など大変おめでたい神社。



奉納物にはさすがに漁業関連の方々からの寄進が多いようです。

これは白蝶貝の私も初めて見た奉納盾。

年号は大正後期、ボタンの材料としてオーストラリア近海で潜水作業をしていたのが貧しい漁村から雇われた日本人でしたから、一財産掴んだのでしょうか？

網に掛かって引き上げられた美しい丸い石も大切に奉納されました。


とても清々しい時間を過ごさせて頂きました。

この後、付近を散策。その模様は次回に。


では。


paikaji