平成最後の日。
平成最後の食事は、、竜馬の愛した軍鶏を食べに。
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色々食べましたが〆は軍鶏の卵かけご飯。
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お土産に、お赤飯。めでたいです。
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平成時代は歴史上、初めて国内の内戦含め一般国民を動員した戦の無かった時代で、しかも、天皇は憲政史上初めて、国民の象徴として即位した本当の意味の平和の時代の始まりでした。
振り替えれば、平成は自然災害、テロ等の不確定要素の予測不可能な事が繰り返し起こった時代でした。
挙げれば幾らでも、日本の歴史史上初めての事は幾多もありまさした。
本日、退位する天皇、皇后の国民に良く使われる「寄り添う」と言う言葉は、令和に入り益々、大切な倫理観になると思います。
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寄り添う、とは、真摯に祈る、と言う意味だと思います。
それは、目に見えない所で積み重ねる滅私の心得なんだと思います。
子供の虐待、障がい者への殺戮。。平成は今までに無い残酷な時代の幕開けにもなりました。これは、令和に入っても変わらないと思うのです。その理由として、SNS等の他人と比較する道具が増えたからです。
寄り添う、、「おもてなし」よりはるかに大切な目に見えない心です。
さ、明日から令和、チベット語で「希望」と言う意味です。何年続くか分かりませんが、寄り添う、そんな時代になる努力を、私はしたいと思います。
それでは皆様。
さようなら、平成。
paikaji