今日は天気も良く動くには絶好の1日でしたが、まだ、外出を控えた方が良いと思いスケジュール管理やらなんやらをゆっくり過ごしています。
最近、アフターコロナ、なんて言う言葉が出始めてます。
手探りでのリモートでの仕事、授業などが結果、有効な手段として認知され新たなスタイルとして定着する転換期になるのは確かです。
特にIT産業を中心に都内の事務所賃貸に早くも変化が起きています。リモートワークで充分対応出来て、しかも、生産性も上がってると企業側には良いことずくめ。3フロア賃貸から1フロアに縮小など固定費削減にも繋がっています。
企業の会議や出張に関しても、リモートで充分対応出来る事も分かり、半分以上は削減されるんじゃないでしょうか。逆に無駄な会議や出張が減らなければ日本は大きく世界に置いていかれちゃいます。
今回のコロナ感染拡大で新たなルール、スタイルは必ず生産性も上がって行くきっかけになるはずです。
反面、人が居ないと立ち行かない業態もハッキリしましたね、医療、介護やエッセンシャルワーカーと言われる縁の下の力持ちの仕事をしてる方々です。もう少し資源を投入してあげたいですね、、
有史以来、人間は災害や戦など人命に関わる大きな出来事を境に、医学や産業が進歩していきます。今回もそうなると思います。そして非常事態真っ只中では国は人を守る事はいつの時代も守れません。
簡単に例えるなら、怪我人は医者が治療します。国が治療してるわけではありません。それぞれの得意分野、知識で1人1人が生き残る方法を考えるんです。それが非常事態の生き残り方です。
では、
paikaji