気分転換に散歩。どこからか甘い香りが、、
クチナシでした。
初夏の訪れを告げる季節の香りです。
よ～く見るとアマガエルが隠れています。
甘い香りに寄って来た虫を食べるんですね。
捩花(ネジバナ)も咲いています。螺旋状に花が並んでるのが特徴ですが、これ、以外にもラン科の花なんです。
ピンぼけですけど、、
昼は冷麺でサッパリと。
では、
Paikaji
気分転換に散歩。どこからか甘い香りが、、
クチナシでした。
初夏の訪れを告げる季節の香りです。
よ～く見るとアマガエルが隠れています。
甘い香りに寄って来た虫を食べるんですね。
捩花(ネジバナ)も咲いています。螺旋状に花が並んでるのが特徴ですが、これ、以外にもラン科の花なんです。
ピンぼけですけど、、
昼は冷麺でサッパリと。
では、
Paikaji
昨日の安土山弾丸訪問に想いを馳せながら、昼下がり、鴨セイロを戴きました。
１５８２年６月２日、城の主が京都本能寺で謀反による自刃。大混乱の同６月１５日安土山での我が国初の天主閣(後に天守閣と呼ばれる築城様式となる)が大火で一夜大崩落。その天主閣は築城から僅か３年でこの世から姿を消すことになる。
見取図、設計図など真贋叶う物が現存せずその復元は想像の域を出ることは無い。が、宣教師ルイス-フロイスが本国に送った報告書、この城に入った諸国武将の克明な日記などからおおよそな内観、外観が礎石から分かって来ているようで、いつの日か、どこかの国、何処からかの蔵から天主閣資料がひょっこり出てくるのをワタシは楽しみにしているのだ。
しゃて、その大火で全てが焼け落ちたわけでは無いのだ。その後、江戸時代に火事で主一族菩提寺が焼失。唯一天主築城１５７９年からその場にあり続ける建造物が２つある。菩提寺境内にあった三重の塔と入口の仁王門(二王門)だ。
凄まじい迫力の金剛力士像がそこに居ます。
吽形像。
真一文字に閉じた口は何を語るよりその意思を見るものに伝えます。
横顔。
阿形像。
今にもこちらに向かって来る錯覚に陥る動き、眼力。
何かを遮る、立ち切る気迫が現在も持続しています。
この眼力に全てを見透かされている気がします。
恐らく、落成の時、この山頂に居を構えていた主も必ず見ているであろうこの金剛力士像。唯一、主と目を合わせたであろう現存する唯一の生き証人。是非、見るべし。
下山時、巨石群が現れる。権現として崇められていた場所だはず。山裾までうっすらと道の痕跡が確認出来る。
残念ながら訪れたのは月曜日、幾つもある博物館はことごとく休み。学術的に知る事は次回の機会に。
では。
あ、今日戴いた鴨セイロ、かなりウマイです。
Paikaji
念願叶い、安土山登山。標高は１９９mそこそこ。。
この山頂にはその昔、当時木造建造物としては類を見ない巨大な豪華な城がそびえていた。
そこを見に行きますわよ～。
うわぁ、、
エライ階段。。
いやいや。。
歴史家は軍事的に築城されたものでは無い、と言われていますが、登れば分かります。政治的、軍事、全てにおいて優れた要塞です。
当時は琵琶湖にほぼ囲まれ一部が陸続きであった安土山。如何様にも運用出来たでしょう。
息も上がり始めてます。。
見えて来ました。天主があった場所。
来た！ここが当時の天主の入口。
今は礎石だけが残ります。
城の主も見たであろう景色。
そこで記念に。
主の本廟。
スゴい要塞でした。
是非、皆様も。。
次の目的地へ向かいます。
さらばだ、安土山。
では、
Paikaji
枚方市の皆さん、有り難う御座いました。大変忙しくさせて戴き、またリクエストもお店から戴きました。
昼過ぎから糖分補給にチョコレート常備。
終了後に撤収、本日は近江八幡まで移動でした。
乗り換え乗り換えで難儀しましたが宿に到着。まずはコンビニてま冷やし中華とお握り。
あ、太い麺が混ざってた。
で、この宿は貸し切り浴場があったのでお願いしてみました。
お～、檜風呂ではないか！岩盤浴もあり５０分貸し切り。
では、入ってきま～す。
疲労はピーク手前、少しは疲れが取れると良いですが。。
では。
Paikaji
２日目。朝。
ロビー集合。早すぎました。
今日も頑張りました。。
昨夜、先日注文した木札が届きました。本日デビュー戦。
いゃぁ～、体力が落ちてる。疲れます。
そうだ！イタリアンにしよう！
宿下にあるイタリアンで晩ご飯。
ウムム、大満足。
そんな今日でした。
では。
paikaji
岡崎市は無事に終わりました～。最終日は男塾メンバーのW氏宅に急遽無理を言って押し掛けました。
ボーンさんもお元気そうで何よりでした。
W氏に豊橋駅まで送ってもらい新幹線に。新大阪から地下鉄、京阪線を乗り継いでやっと枚方市駅に到着。
昨日は天気も良く助かりました。
搬入です。今回はベルギーのダイヤモンドが目玉。
それと元宝塚スターの来場企画。
そんなこんなで昨夜はイタリアン。
初日が終わった本日は蕎麦とナゼだか蟹。
水無月最後のイベントです。
残すところ２日です。頑張って参ります。
では。
Paikaji
ど～もです。paikajiです。日光東照宮御神体御生誕の地、岡崎市にやって参りました。
お世話になるお店に伺いまして、セッティングと期間中お越しになれないお客さんへの応対をしまして前日からヘロヘロになりました。
今回のお店は男塾メンバーのW氏から回り回ったご縁を戴きました。ん？W氏？この人。
ご用意戴いた宿には温泉あります。月曜日は宿泊少ないから狙い目。
誰もいませ～ん。
ナトリウム－炭酸水素塩温泉だからヌルヌルする好きな温泉。
源泉は池田さくら温泉って言うみたい。
温泉の効能はスゴいですよね、湯治で悪いところ治るんですから。
疲れにはいいですよね。水素系統の温泉は。身体洗ってから入ると肌のヌルヌル感は倍増します。
４０分ほどお湯を戴きましたがついに誰も来ませんでした。。
明日から２日間、猛烈に忙しいスケジュールです。６月最大の山場ですので頑張って参ります。
では、
Paikaji
早いもんです、もう６月ですから。。６月２１日は夏至ですよ、夏至。
夏至と言えば、１年で太陽が出ている時間がイチバン長い日と言うことだすよ。この日を境に短くなり始めるワケです。早いもんです、ホントに。
１年の折り返しの月です。前半戦の事を整理出来ていないと言うのはお天道様に申し訳が立たないと言うことで昨日は、頑張りました！伝票整理とレシート等の雑費計上。
中々、良い帳簿内容ですわ。数字にすると安心します、日々、ある程度の金額は押さえていますけど、やはり、お金を使った証のレシートまで目を通すのはお金に対しての礼儀でもあると信じて手書きにこだわります。
５月までの一般的買い物の痕跡。
自販機での買い物金額が計上できないので正確な金額にはなりませんが、レシートは必ず保管します。レジ打ちしないお店では、私が領収書渡してお店に書いてもらいます。その位徹底的にやります。でないとダメなんです、会計は。
カード決済にすればいいでないの？と思う方もいるかと思いますが、購入品を分別しますんで、やっレシートなんです。習慣ですからメンドクサイと思った事はありません。
２日に掛けてやろうと思いましたが、一気にやりました。スッキリです。
で、夜遅くに行きつけの焼き鳥屋へ。
ことのほか美味しい時間でした。
今日は用事で何カ所かに出向きました。毎回、お参りする神社さんが夏越大祓祭の準備で氏子さん方が茅の輪を造っておいででした。
日本古来からの神事で、６月の晦日と１２月の晦日に執り行うのが慣例です。折り返しの節目の神事ですからやはり、大切な月になりますよね、６月は。
無病息災を祈るのもヨシ、家族円満、世界平和を祈るのヨシ、是非、皆さんの氏神神社さんに行ってみてください、大きなくぐり抜け出来る茅の輪があるかもしれませんよ。
くぐりながら唱える祝詞もありますが、難しい事は考えずに、毎日、無事に過ごせている事への感謝の気持ちでくぐって下さい。
毎日が新鮮だぁ！そう思いながら生活している人が少しずつ増えれば、争いは、無くなります。
今日という日は戻って来ません。毎日毎日、瞬間の積み重ねです。大切に過ごしたいですね。
では。
paikaji
本日は昨日の梅雨模様からガラリ空模様が変わりました。
今週末は久し振りに仕事の予定が無く、１月～５月までのワタシの経済活動の証し、領収証やらレシートの集計と帳簿整理を一気にやってしまう絶好の時間なんですよん。
そうだ！頭もサッパリしちまおう、と、行きつけの１０００円カットヘアサロンに。
『今日はタイ北部の農村に住んでいる青年が、首都、バンコクに行く時に都会の人に田舎者と思われないように頼むであろう東南アジア風のカットで、お願いしまーす。』
『了解～』
カットされながら、夏の暑さ議論が白熱、熱血ハーバードより白熱。
大将
『石垣島の夏は暑いでしょ？毎年この時期に聞くけど』
ワタシ
『暑いけど、都市部の暑さはいけない。これね、ワタシの持論なんだけど、アスファルトやコンクリートが暖められた出てくる放射熱は絶対、人間の臓器やら脳ミソを焼肉の溶岩焼きのようにジワジワ過熱してるはず、だから、機能不全で倒れる人が多くなるんだと思う。
そんで、昔のアスファルトは溶けるほどアスファルト、今のは水捌けやらなんやらを考えて岩石を砕いて作ってるはず、すると、ますます放射熱が強まって人間の内部に熱を到達させるようになってるんじゃないのかな～、そう感じてるんですよ。』
『なるほど！それはそうだな～、いや、溶岩焼肉状態か、そりゃあ、あり得る』
『テレビでこんな事言ったら、夏は出なくなるからメディアは取り上げないんだと思うんです。ペットでは知られた話しで暑い時間に犬を散歩させると臓器不全で死んでしまうワンちゃん多いんですよ』
『へ～』
『真夏の都市部は生物には過酷な環境なんだすよ、どちらにせよ。』
そんなこんなしてるうちに、タイ北部の農村青年完成。
お昼は、ガパオライスでしょ。ナンプラーかけて、レモン搾って食べちゃいましょう。
だば、領収証の山に挑みましょうか。
では、
Paikaji
周防大島は歴史に都度その名前が出て来ます。古くは万葉集にも登場するなどその歴史には古くから人、物の往来の要衝であった事が伺えます。
日本書紀ではイザナミが生んだ大八島の１つで、七番目に生まれた島とされているなどその歴史的背景には怒涛のモノがあります。
平城宮の長屋王邸跡からはここ周防大島からの産品が有ったことを証明する木簡が発掘されるなどなかなかシビレる島でもあります。
また日本最大の海賊、能島村上水軍当主、村上武吉の墓や菩提寺があるなど瀬戸内海を群雄割拠し、毛利元就公直々に仕えるよう直口する海上交通の要なんです。
そんな島にも、また小さな島が点在しています。その１つ、沖家室(おきかむろ)島。この小さな島に、泊清寺という島民の皆様の深くて強い信仰を受けている浄土宗のお寺がありますが、山門は竜宮城です。龍神を祀る場所です。
別名、海龍山。
この島が海と共に歩んできた事が分かります。
ここに来たのは、境内別院に祀られている地蔵菩薩さんに会いになんです。
おおおお、見えませんがそこにおいでになるようです。
ちょいと横から。
チラリと拝めました。
実は、この地蔵菩薩、弘法大師御真作と伝えられている木仏像なんです。
数少ない、弘法大師の手による作となれば観ておかなければと。お姿は思いの外、小さく多くの祈りを受けてきたお顔をしておられた。
今回の周防大島滞在は大満足。
滞在最後の証として地元で話題の丼ものを。なんでもエラい肉の量だそうで。。せっかくですので行ってみた。
うわっ、Ｍサイズにもかかわらず、この暴力的なお肉の量はなんなんだ！！
どうすれば伝わるか。。
こうか？
私の手の大きさ知らない人には説得力は無いですけど、まぁ、エラいモノを考えたもんです。
メガサイズってのもありますが、まず、無理そうです。
因みに、SS、S、Ｍ、Ｌ、MEGAだったような感じがします。周防大島に言ったら押さえときたいメニューだそうで。。
と言うわけで、最後は、満腹感で後に周防大島を離れたのでした。
それでは。皆様。
paikaji
昨日まで滞在していた周防大島。今回はどうしても登攀したかった山がありました。
標高６６２ｍの文殊山。ここの山頂直下にある龍岩寺に出向くのが長年の夢でした。龍岩寺は｢日本三文殊｣と呼ばれる霊山。かの弘法大師が８０６年に開刹された山岳修験の霊山。
ここに岩屋があります。それを一目見たく急勾配の山道を上がって行きました。
到着。
本堂に上がらせてもらいご挨拶。
由緒板。興味があれば拡大してご覧ください。
で、この文殊山の御神体。龍岩へ。。
なな！なんと！
あああ、何だかスゴい事になっているではないか！
えええい、近くに行かなければ状況が掴めぬ。前進じゃ。
むむ、しかし、引き下がる事は出来ぬ。龍岩さんにご挨拶じゃ。
初めまして、龍岩さん。。
下の隙間から中に入れるのですが、状況が状況、崩落するんでは無いかと、躊躇する事５分。意を決し龍岩の中に入って行きました。
文殊の清水が湧き出ている霊場です。
ヒヤリとした緊張感が漂います。
口を濯がせて戴き、ひと口、霊水を戴きました。
振り返るとこんな感じ。
周りの杉の大木が大雨で崩れてしまったようですが、龍岩さんはビクともしていない模様です。恐らく、この岩屋に多くの修験者が立ち寄った事でしょうに。枯れることなく龍岩の喉奥から湧き出るが如く、古から清水が湧き出続けています。
この文殊山龍岩寺はことの他、素晴らしい場所にて、次回、機会があればまたお邪魔したい霊場であります。
無事に岩屋から出して戴き、感謝の気持ちでここを後にしました。
さ、駆け下りるぞ。
身も心も、清浄された気がします。
山の中はいいですね。
では。
paikaji
さ、今宵は山口を代表する獺祭を戴きます。さすがに地元、普段は選べないランクの獺祭が目玉が飛び出る値段ではありません。
飲んじゃいますよん。
うみゃ～ずら。
もったいないので‥水をチビチビ、獺祭をチビチビ。。
辺りは夜です。
ま、たまには良いかと。
宿の外を散歩。
暗闇に浮かぶ空母のようです。
今日１日だけ、のんびりさせて下さい。
では、
Paikaji
本日は山口県の瀬戸内海に浮かぶ屋代島(周防大島と言う方が一般的ですかな)にやって参りました。
レンタカーで向かうのですが、まずは腹ごしらえ。山口県に展開しているソウルフード、手打ちうどんの『どんどん』で。。ここのうどん、美味しいんです。
きた～。
チェーン店ですが、山口県では有名らしく昼時には大混雑。
さ、海沿いの国道を走ります。
大島大橋を渡りま～す。
屋代島に入ってから２０km走り宿に向かいます。。大きな島です、瀬戸内海では３番目の広さを誇る島ですから。
とうちゃく～
今日は梅雨空模様がウソのような晴天。綺麗な景色が広がります。
温泉にでも入ってのんびり湯治をさせてもらいます。
それでは、
Paikaji
連続のお仕事が一段落。本日はのんびりさせてもらいました。
前線が通過するとき、私は何故だか、頭が痛くなりまして天候が崩れるのが早いと１日前、ゲリラ的突発的低気圧発生では１時間程度なら天候を当てる事が出来ます。強く悪くなる天候が頭痛と言うセンサーで分かっちゃうんです。
後頭部か右側が殆どなんですが気圧の変化だと思います。
だんだん頭痛が薄れ来ると、その日は美しい夕焼けです。西側を見とけば綺麗な夕暮れを拝めますだよ。
今日は細々したものをハンズさんに買い物へ。精密工具類など買いまして、買いもしないのに枕コーナーに。
ほ～、へ～と、睡眠のレクチャーを受けさせてもらいました。
色々説明をしてくれた方は、自分のブランド枕では無いにも関わらず、懇切丁寧でした。
彼女はスゴい、と思ったのです。
仮に私が、このブランド枕を買ってしまったら彼女には何のサラリー的メリットはありません。が、私がフラフラ見ていたら、ベッドに横になってお試し下さいと。。
素晴らしいですよね。
そんな事を感じた半日でした。そう、昼過ぎまで寝てました。
では。
Paikaji
岡山駅日生市、昨日終了～。日生市の皆様、有り難う御座いました。
梅雨の時期でしたが天気に恵まれ連日沢山のお客さんが来場してくれました。
日生は別荘やリゾートマンションがあるような場所で非常に風光明媚。日生諸島の玄関口でお客さんの中には、離島から足を運んで来てくれる人もいらっしゃるとお聞きしました。
瀬戸内海特有の温暖な気候に、穏やかな海沿いの街です。
駅はこじんまりと。
そんな日生港前の建物にズラリ並んだ逸品。連日大盛況。港町ですからサンダルや、長靴で来場するお客さんもチラホラ。笑い声が絶えない会場でした。
あ、そうそう、前回４月は気が付きませんでしたが、日生は何年かのB級グルメの大会で全国５位を獲得したカキオコが有名だそうです。
牡蠣が乗っかったお好み焼きです。。次回は食べてみたいな～。。
島根県益田市から大腸内視鏡検査、そして昨日の岡山駅日生市まで休み無しの１０日です、明日から少しだけペースが緩やかになります。
消耗している体力を戻しながら過ごしたいと思います。お陰様で忙しくさせて戴いております。有り難う御座いました。
それでは、皆様。
Paikaji
