休養しながらもなんだかんだと作業をしてしまい、気が付けば夜です。
ふと、今日は満月だと思い出しまして外を見ると、出てます。
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ちょっと気象庁から拝借↓
今夜(30日)は「満月」です。月の出は東京で午後6時36分。満月が姿を現すと、そこに寄り添うように見られるのが「木星」。木星はまもなく(5月9日)に「衝」を迎えます。「衝」とは、太陽の反対側で「太陽ー地球ー外惑星(地球よりも太陽から遠い軌道を回る惑星)」と並ぶ時のことをいいます。「衝」のときはその外惑星を一晩中観察することができるため、今夜は満月と木星の接近を長い時間楽しめる絶好のチャンスです。肉眼で観察できるのはもちろんのこと、双眼鏡や天体望遠鏡があれば、木星の衛星「ガリレオ」や木星表面の縞模様も観察できますよ。
↑拝借終了。
いいですよね~、木星が地球の裏っ側に来ているタイミングですから。
衝はこんな位置関係ですよん。
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木星と言えば赤い渦巻き。。これは大嵐しなのかな、大気の渦ですから。
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ところで、木星ってのはデカいんです。
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赤い渦巻きと比較するとですよ。、
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いやはや、宇宙ってのは。。
あまりにもデカい宇宙では存在すら見えない地球でしょうから、何とも不思議な感覚になりますな。
人はちっぽけな存在、なんて良く表現されてますが、ちっぽけどころか存在と言う概念も恐らく宇宙的には無いものなんだと思います。
この木星の様な巨大な惑星が突然目の前に現れたら、地球は引き寄せられて一瞬にして(ジワジワかもしれませんけど。。)無くなるワケですから。
なんたる奇跡的なさじ加減で生きているんだろか、地球上の生物は。。
では、皆様。
paikaji