いや、何て事では無いのですが日本では6種類位のツバメを見ることが出来るそうで、良く街中で見るツバメとは違う巣を発見。
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あのお椀のようなデザインじゃあ無いのです。
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地元の方に聞いたら、セアカツバメと言ってましたが、どうやらアマツバメのようです。
海岸線や高山地帯を好むようで、観察していると飛翔能力が普段見慣れているツバメよりかなり高度なテクニックを駆使しているようです。
崖などに巣を作るツバメなので、風を受けてホバリングしたり、フワリと方向転換したりとかなりトリッキーな飛び方をするので見ていて飽きません。
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アマツバメは雨燕と書くそうです。雨が降りそうになると飛び回る事からだそうですが、ツバメ全般、雨の降り出す上空から下りてきた湿気た空気の境界線を飛ぶので雨を連想させる鳥ですよね、。
いや、ひじょ~に楽しいのです。
paikaji