男塾、グレートキャラバン回顧シーリーズ。
三瓶山系で驚き、叫んだ。ななんとスゴい所だと。
三瓶山は出雲國風土記で佐比売(サヒメ)山と呼ばれ、神話の世界に登場する神の山。地質学的には非常にアグレッシブな活火山で山体崩壊崩壊を繰り返しながら現在の姿になって
いるのです。
神話的にも古くから人々の畏怖を集め、ダイナミックな火山活動を何万年にも繰り返し破壊と創造を繰り返してきた三瓶山は正に、男塾には持って来いや~!次はなんじゃ~!出てこいや~!と叫んでいたら同行してくれていた、わらさんに「何と勝負を?」と軽く諭された次第で御座います。
しゃて、あまりにもスゴい場所でしたので全てを紹介するのは不可能です。
でありますので、簡単に画像などを。
以前より是非、お湯に使ってみたかった三瓶温泉某所。ここは、そんじょそこらのラジウム温泉では御座いません。
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こんこんとまでは行きませんが、確かに三瓶山地下深くの玄武岩層を濾過されながらここに、正に、ここに、岩盤から染み出している現場。
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ラジウム鉱泉源泉口です。
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ここは湯治場、この鉱泉に含まれているラジウムが空気と反応して希ガス化する際にトロンガスと言う生物の体内防御機能のスイッチを起動させる有効微粒子が充満しています。
2~3日、深呼吸していればかなり細胞は活性化されるはずです。
鉱泉源泉口から貴重な源泉を戴いて来ました。独特の塩気と強い酸味、人によって表現は違うでしょうが、チクチクジュワジュワでしょうか、私的には。少しずつ飲んでます。
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ここの温泉も画像撮りましたがスマホからの変換がウマく出来ないので追って更新致しますね。
グレートキャラバン回顧録、まだまだ続きます。
では。
paikaji