PAIKAJI-WALKER

沖縄県は石垣島に在住の筆者が全国を渡り歩く様を何となくレポート。。特にテーマもカテゴリーも持たない雑学ブログ。

絶対安静5日目に突入。

2016-08-15 15:55:14 | つれづれな話し


私にとってお盆休み期間中に絶対安静が重なるのは有り難い事でした。お陰様で、じっくり安静出来ています。

やはり、食事が厄介で、、

コンビニのぶっかけうどんみたいなのは食べ飽きて、温かいしょっぱい物が食べたくなります。


昨日の昼は、仕事の依頼でどうしても工具を調達せねばならず、泣く泣く外出、トボリトボリと歩いて行きました。

近くにインドカレー屋が目に入り、吸い込まれる様に。。

ウマカッタ。夏はやっぱりカレーだ~。。

今日はやはり仕事の依頼で調達せねばならぬ物があるんですが、ちょっと遠いので明日にしようと外出を延期。今日まで安静する事に。


いずれにせよ、焦った所で、取引先もお盆休みに。私が張り切った所で何ら進む事は1つも無いので、ここは、じっくり、安静しよう。


世界のオリンピアの連日の素晴らしいパフォーマンス、蓋を開けてみれば素晴らしいオリンピック会場。細かい事を心配する報道をよそに、美しい会場でオリンピアは縦横無尽に活躍。

やはり日本のワイドショー的報道の幼稚さには呆れるものがあります。

あの、『どうしてなんでしょ』、とか、『大丈夫たんでしょうか?』と言う、否定的な思考の積み重ねの報道構成を流すのは国民に対してどんな影響を与えるのかあまり考えて無いのだろうか?

これは非常に危険な思考操作でなんです。

日本だけでなく、対岸を批判する理論を展開し始めている今の世界、何やら不安定な局面に入って来ています。

争いの侵略の20世紀から学ばなければならない21世紀のはずが、もはや、風前の、灯火。

大国理論が復活し、不穏な空気が、ただ、漂う。危険だ。

これも、各国政府が正しく本質を見抜けているにも関わらず、勇気を持って真の平和と真剣に向き合わないからだ。

このままでは、間違いなく、やがては、直接的な争いになる。先進国がそう仕向けているとしか思えない。

先の大戦からやがて100年に向かっている。近代的国家は脆弱だ、非常に脆弱。

その脆弱さ故の、ゆとりがいまだ生まれない。

それは、領土を広げ、植民地から資源を搾取して国家を維持する理論の上に国家論は成り立つからだ。これは、何人も否定出来ない国の理論だ。

地球上に人間がいる以上、この他国からの搾取は存在し続ける。なぜなら、搾取されたと思う側が必ず出てくるからだ。

困ったものよ、人間ってのは。


台風が来ている。


そのうちに、世界中が同時に思いもよらない致命的な自然からの警告を受ける気がする。


今日は終戦記念日。




では。病床より。







Paikaji

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