今日は天気も良く湿気も少なく良い1日で御座った。

ふと、思い出す写真があるんです。NASAが打ち上げた宇宙探査機ボイジャー号からの画像。
土星通過した際には地球を撮影。

で、太陽系を出る際に撮影した地球。これは当時の画像処理。

その後、技術的改善で再度画像処理をしたのがこちら。

とある天文学者がペイル・ブルー・ドットと表現した最も遠い地点からの地球の画像。

これは衝撃的な画像だ。この僅か見えるか見えないかの点の中で今までの地球上の歴史が存在しているなんて。。でもやっぱりちょっと青く見えるんだ。。水の惑星なんだ。。
この距離からは地球上のありとあらゆるものを識別すら出来ない。その点に生物が居るのかすらも判別出来ない。
良いも悪いも、この点からは判別不可能。
このボイジャー1号はこの時地球から60億キロの地点だったそうで、現在、太陽系を出て260億キロの地点を現在も頑張って飛んでるそうだ。実は双子機で2号は順調、撮影した1号はどうやら自分がどこを航行しているか分からなくなってる可能性があるらしい。。
興味があれば色々調べて見てくだされ。
で、今日の晩御飯。。茶色。。

あの点の中でこんなもんばっかり食べてるんだから、、
にしても、、人間ってのは凄い探求心を持った生物だよ、ホントに。
paikaji