はい、皆さんこんばんは^^
随分暖かくなりました^^
最近は仕事をしていても汗ばむことが多くなりました。
作業着を脱ぐことを考えて今は半袖に着替えてます。
・・・少し無理していますけどね><
さて、今回はYZF-R3のマフラー交換をしようかと思います。
とはいっても、当日は雨天でして><;
そう、前回のBJのチャンバー交換と同日にやってます。
つまり雨に濡れない為に狭いスペースで無理矢理やっていますので、
写真はやはり少なめです><
いや、ホントに狭くて広い所ならすんなりできた作業が物凄く時間がかかってしまいました。
30秒でやれる仕事が5分くらいかかったり><
作業は広い所でやりましょう!
こういうのは効率的にやるのが肝です。時間がかかると段々萎えてきますし、
何より作業終了後の身体の疲れが違いますよ。
えぇとでは最初ですが、いきなり純正のマフラー外してます^^;
多分1分マフラー回りを見ていたらあぁ、
こことここを取れば外せるなというのは分かると思います。
尚、今回交換するのはWR'Sのスリップオンチタンマフラーでして、
フルエキゾーストタイプではないので大袈裟な作業ではないのです。
純正マフラーはタンデムステップだったかな?
その辺にサイレンサー部分を固定してありますのでそれを外して、
そのまま目線をセンターパイプの方へ這わせて行くと
サイレンサー部分とエキパイの接合部分があると思いますのでそれを取るだけ。
するとサイレンサー部分がスポッと取れます。
この部分を社外品に交換するだけなんですね^^
固定箇所が少ないので外すのは本当に簡単ですが、たしか一枚側面のカバーを外す必要がありました。
純正サイレンサー部分を外しましたら、純正サイレンサーを固定していた部分に
WR'Sサイレンサーを吊る為のパーツを付けます。
大体YBRの時もそうでしたが、純正サイレンサーは本体にボルトで直接固定しているのに対し、
社外品は内側にゴムを当てがったアルミ製?の輪っかにサイレンサーを通してボルトで絞って固定し、
その輪っか自体を車体に固定するっていう方法が殆どです。
んで、純正サイレンサーの入っていたパイプに付属のガスケットをしっかりと差込み、
これまた付属のセンターパイプを純正サイレンサーが刺さっていた所に差し込みます。
写真は既にサイレンサー部分を家で組み立ててますので、
スプリングも付けています。
出来る作業は前日にちゃちゃっとやっておいた方が良し!^^v
一応手順的には・・・
①ガスケットを交換し、センターパイプを差し込む。
②先程言ったサイレンサー吊り下げる輪っかを付ける。
③サイレンサー部分を輪っかに通しセンターパイプと繋げる。
④スプリングでサイレンサーとセンターパイプを固定させる。
⑤輪っかを締め上げサイレンサーを固定、最後に輪っか自体を本体とボルト締め。
私はサイレンサーとセンターパイプを前日にスプリングで止めてました^^;
結果的には良かったかと。
何故ならセンターパイプとサイレンサーの連結が家の中でもてこずりました><
なかなか入ってくれなくて。
多分屋外で、狭い場所でやってたらサイレンサー部分傷まみれになってた可能性大。
私みたいにやれる事は事前にやっておくことをお勧めしますよ。
ただ、手順を守らないとまた外すハメに・・・というのは説明書を見て各自で判断してくださいね。
私この手の作業数回目なので、やってた方が時間短縮で早いや!ってわかってますので。
で、サイレンサーに輪っかで挟んで位置決め、位置が決まれば締めて本体と固定します。
今回の作業はここが一番辛かったですかね。
サイレンサーを輪っかに通して締めながらボルトを通しつつ、
更にはカラーも通して本体にナットで固定するのですが、
結構力が要ります^^;
輪っか自体がサイレンサーの形になじんでなくて、空間がある事でボルトとナットが届かないんですよね。
出来れば前日にこの輪っかもある程度形を作っておけば良かったかも?
まぁ、力ずくでやりましたけど(笑)
というか、輪っか部分をプライヤーで挟みながらなんとかナットをクルクル回しましたね><;
少しでも回ればこっちのもんですよ(笑)
あとは輪っかを馴染ませながら締めていきましょう。
カバー等も付けまして付け忘れ無し!確認良し!
はい、エンジン始動^^
うぉう!ナイスなサウンド!
そして忘れちゃいけないのがですね、
サイレンサーとセンターパイプ部分はまぁ大丈夫でしょうけど
エキパイ部分とセンターパイプの接続部分から排気が漏れてないかを確認。
BJの時に漏れてた時があったなぁ(笑)
漏れてた事がいまだかつてないから何とも言えないのですが、
もし漏れてたらセンターパイプとエキパイの接続のバンドの締めが足りないか、
ガスケットの入れ忘れかガスケット不良か。
ファイアガムは付けないです><
外せなくなってしまうと厄介ですので。
あと、ステッカーチューンも忘れずに><;
尚、交換後はしばらく白煙が出ますが、これはサイレンサー内の油やグラスウール等が燃えているからだそう。
私の場合、当日は車庫で始動時に出てましたが、その後5分くらい音を聴いてうっとり><
翌日の仕事の際はもう出てませんでしたね(笑)
トラブルではないのでご安心を。多分ググればすぐ出てくると思うので調べてみてはいかがでしょう。
当日は雨天だったので写真は翌日です。
作業をしたのは今よりも十日ほど前です。
音に関しましては随分慣れたました。最初は明らかに体感出来るほどの音量増加でしたけどね。
でも、こちら念の為車検対応ですからね。
フルエキ交換でなければそんなに音量も上がりませんし、車検も対応してます。
音の傾向としましては、純正をそのままアップグレードした感じで、
アイドリング時の低音は増し、3000~5000までの回転数でも迫力が違います。
上まで回すと分からなくなります。
これは他のどのスリップオンマフラーでも一緒かと思いますよ。
けども、普段使いで良く使う回転数で変化が大きいと嬉しいもんじゃないですか!^^v
これに関しましては大満足です。
見た目に関しましては言わずもがな。
チタンカラーもさることながら、サイレンサーの長さですね。
テールまで伸びてるデザインがカッコいいですよ。
でも純正のショートタイプもこの写真を見ると中心に固まっている感じがあって
良いデザインだったのかもしれませんね。
因みにですね、WR'Sのこのスリップオンマフラーは三種類用意されてます><v
ショートタイプのものもありますし、私のはオーバルタイプの楕円形のタイプで、
もう一つ丸い円柱タイプのものもラインナップされており、
デザインで選べる辺り、このWR'Sはおススメしたいですね。
走りについてですが、抜けは良くなっていると思います。
加速も純正よりモタモタせずスムーズに速度が上がるようになっていると思います。
YBRの時はトルクが痩せて加速が犠牲になりましたけど、
このクラスになってくると、スリップオンでも音だけ、でなく性能が落ちる事もないようです。
YBRは音はカッコ良かったですけど、単純に遅くなりましたからね><
けれど、YBRに速さは求めてなかったので交換して正解でしたけどね。
総じて、交換して良かったですねv><v
随分暖かくなりました^^
最近は仕事をしていても汗ばむことが多くなりました。
作業着を脱ぐことを考えて今は半袖に着替えてます。
・・・少し無理していますけどね><
さて、今回はYZF-R3のマフラー交換をしようかと思います。
とはいっても、当日は雨天でして><;
そう、前回のBJのチャンバー交換と同日にやってます。
つまり雨に濡れない為に狭いスペースで無理矢理やっていますので、
写真はやはり少なめです><
いや、ホントに狭くて広い所ならすんなりできた作業が物凄く時間がかかってしまいました。
30秒でやれる仕事が5分くらいかかったり><
作業は広い所でやりましょう!
こういうのは効率的にやるのが肝です。時間がかかると段々萎えてきますし、
何より作業終了後の身体の疲れが違いますよ。
えぇとでは最初ですが、いきなり純正のマフラー外してます^^;
多分1分マフラー回りを見ていたらあぁ、
こことここを取れば外せるなというのは分かると思います。
尚、今回交換するのはWR'Sのスリップオンチタンマフラーでして、
フルエキゾーストタイプではないので大袈裟な作業ではないのです。
純正マフラーはタンデムステップだったかな?
その辺にサイレンサー部分を固定してありますのでそれを外して、
そのまま目線をセンターパイプの方へ這わせて行くと
サイレンサー部分とエキパイの接合部分があると思いますのでそれを取るだけ。
するとサイレンサー部分がスポッと取れます。
この部分を社外品に交換するだけなんですね^^
固定箇所が少ないので外すのは本当に簡単ですが、たしか一枚側面のカバーを外す必要がありました。
純正サイレンサー部分を外しましたら、純正サイレンサーを固定していた部分に
WR'Sサイレンサーを吊る為のパーツを付けます。
大体YBRの時もそうでしたが、純正サイレンサーは本体にボルトで直接固定しているのに対し、
社外品は内側にゴムを当てがったアルミ製?の輪っかにサイレンサーを通してボルトで絞って固定し、
その輪っか自体を車体に固定するっていう方法が殆どです。
んで、純正サイレンサーの入っていたパイプに付属のガスケットをしっかりと差込み、
これまた付属のセンターパイプを純正サイレンサーが刺さっていた所に差し込みます。
写真は既にサイレンサー部分を家で組み立ててますので、
スプリングも付けています。
出来る作業は前日にちゃちゃっとやっておいた方が良し!^^v
一応手順的には・・・
①ガスケットを交換し、センターパイプを差し込む。
②先程言ったサイレンサー吊り下げる輪っかを付ける。
③サイレンサー部分を輪っかに通しセンターパイプと繋げる。
④スプリングでサイレンサーとセンターパイプを固定させる。
⑤輪っかを締め上げサイレンサーを固定、最後に輪っか自体を本体とボルト締め。
私はサイレンサーとセンターパイプを前日にスプリングで止めてました^^;
結果的には良かったかと。
何故ならセンターパイプとサイレンサーの連結が家の中でもてこずりました><
なかなか入ってくれなくて。
多分屋外で、狭い場所でやってたらサイレンサー部分傷まみれになってた可能性大。
私みたいにやれる事は事前にやっておくことをお勧めしますよ。
ただ、手順を守らないとまた外すハメに・・・というのは説明書を見て各自で判断してくださいね。
私この手の作業数回目なので、やってた方が時間短縮で早いや!ってわかってますので。
で、サイレンサーに輪っかで挟んで位置決め、位置が決まれば締めて本体と固定します。
今回の作業はここが一番辛かったですかね。
サイレンサーを輪っかに通して締めながらボルトを通しつつ、
更にはカラーも通して本体にナットで固定するのですが、
結構力が要ります^^;
輪っか自体がサイレンサーの形になじんでなくて、空間がある事でボルトとナットが届かないんですよね。
出来れば前日にこの輪っかもある程度形を作っておけば良かったかも?
まぁ、力ずくでやりましたけど(笑)
というか、輪っか部分をプライヤーで挟みながらなんとかナットをクルクル回しましたね><;
少しでも回ればこっちのもんですよ(笑)
あとは輪っかを馴染ませながら締めていきましょう。
カバー等も付けまして付け忘れ無し!確認良し!
はい、エンジン始動^^
うぉう!ナイスなサウンド!
そして忘れちゃいけないのがですね、
サイレンサーとセンターパイプ部分はまぁ大丈夫でしょうけど
エキパイ部分とセンターパイプの接続部分から排気が漏れてないかを確認。
BJの時に漏れてた時があったなぁ(笑)
漏れてた事がいまだかつてないから何とも言えないのですが、
もし漏れてたらセンターパイプとエキパイの接続のバンドの締めが足りないか、
ガスケットの入れ忘れかガスケット不良か。
ファイアガムは付けないです><
外せなくなってしまうと厄介ですので。
あと、ステッカーチューンも忘れずに><;
尚、交換後はしばらく白煙が出ますが、これはサイレンサー内の油やグラスウール等が燃えているからだそう。
私の場合、当日は車庫で始動時に出てましたが、その後5分くらい音を聴いてうっとり><
翌日の仕事の際はもう出てませんでしたね(笑)
トラブルではないのでご安心を。多分ググればすぐ出てくると思うので調べてみてはいかがでしょう。
当日は雨天だったので写真は翌日です。
作業をしたのは今よりも十日ほど前です。
音に関しましては随分慣れたました。最初は明らかに体感出来るほどの音量増加でしたけどね。
でも、こちら念の為車検対応ですからね。
フルエキ交換でなければそんなに音量も上がりませんし、車検も対応してます。
音の傾向としましては、純正をそのままアップグレードした感じで、
アイドリング時の低音は増し、3000~5000までの回転数でも迫力が違います。
上まで回すと分からなくなります。
これは他のどのスリップオンマフラーでも一緒かと思いますよ。
けども、普段使いで良く使う回転数で変化が大きいと嬉しいもんじゃないですか!^^v
これに関しましては大満足です。
見た目に関しましては言わずもがな。
チタンカラーもさることながら、サイレンサーの長さですね。
テールまで伸びてるデザインがカッコいいですよ。
でも純正のショートタイプもこの写真を見ると中心に固まっている感じがあって
良いデザインだったのかもしれませんね。
因みにですね、WR'Sのこのスリップオンマフラーは三種類用意されてます><v
ショートタイプのものもありますし、私のはオーバルタイプの楕円形のタイプで、
もう一つ丸い円柱タイプのものもラインナップされており、
デザインで選べる辺り、このWR'Sはおススメしたいですね。
走りについてですが、抜けは良くなっていると思います。
加速も純正よりモタモタせずスムーズに速度が上がるようになっていると思います。
YBRの時はトルクが痩せて加速が犠牲になりましたけど、
このクラスになってくると、スリップオンでも音だけ、でなく性能が落ちる事もないようです。
YBRは音はカッコ良かったですけど、単純に遅くなりましたからね><
けれど、YBRに速さは求めてなかったので交換して正解でしたけどね。
総じて、交換して良かったですねv><v
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます