昨日のこと・・・朝、カフェの開店準備中、旅行者と思われる初老の男が入ってきた。「コーヒーをいただけるかな?」と言う。「どうぞどうぞ」とあわてて店内の照明をつけコーヒーをお出しした。「ここは、たばこはいいのかな?」、「もちろんですとも、人体に影響を及ぼす放射能ですら「ただちに健康に影響はない」というこの国ですよ、たばこの害など誰が文句を言いましょう。」と答える。二人で大爆笑である。
国際的にも放射能の恐怖は周知されており、過去の経験から基準と言うものが厳密に決められている。したがって、福島原発の周辺、少なくとも半径50kmぐらいのところは「たばこ」の害とはレベルの違う危険な地域に違いないのである。
タバコの煙と少量の放射性物質とどちらが健康に害を及ぼすのか、私にデーターはないが、少なくとも何百年とタバコを吸ってきた人類である。ただちに健康に影響を及ぼすことはあるまい。しかし、放射性物質や放射線の人体に及ぼす影響は、貴重な過去の記録や多くの尊い犠牲ではっきりしているのだ。
政府や各省庁は少なくともタバコと比べ、少しでも人体に害を与える可能性があると考えるなら、直ちに住民に避難するように申し渡すべきである。さらに、年間何ミリシーベルトなら安全だと言えるのなら、「このビルでは、一人当たり一日何本までなら直ちに健康に影響をあたえるものではない」と宣言し、少しぐらいタバコを吸えるようにしてちょ。お願いだよ。
と言うのも、女房の入院している某病院は全館禁煙はもちろん、病院敷地内、さらには周辺の道路ですら「タバコはご遠慮ください」となっている。面会に行くたびにイライラの連続である。一時間に一回は遠くのコンビニまで行き、入口に備え付けの灰皿の前で喫煙するのだ。ついでにコンビニで「マルボーロ、ワンカートンください」と言ったら、「すいません、一回に五個まででお願いします。」、「えー?じゃあ、一回出て、もう一度こればいいの?」、「いや、それは困ります。」・・・どうなってるの?
仕方がない、近くのタバコ屋へ行き、「そのアメスピのそら色、ワンカートンください」というとちゃんと売ってくれた。今の世の中、わけがわからんわ。売りたいのか、売りたくないのかはっきりしろ。え?何の話だっけ?
国際的にも放射能の恐怖は周知されており、過去の経験から基準と言うものが厳密に決められている。したがって、福島原発の周辺、少なくとも半径50kmぐらいのところは「たばこ」の害とはレベルの違う危険な地域に違いないのである。
タバコの煙と少量の放射性物質とどちらが健康に害を及ぼすのか、私にデーターはないが、少なくとも何百年とタバコを吸ってきた人類である。ただちに健康に影響を及ぼすことはあるまい。しかし、放射性物質や放射線の人体に及ぼす影響は、貴重な過去の記録や多くの尊い犠牲ではっきりしているのだ。
政府や各省庁は少なくともタバコと比べ、少しでも人体に害を与える可能性があると考えるなら、直ちに住民に避難するように申し渡すべきである。さらに、年間何ミリシーベルトなら安全だと言えるのなら、「このビルでは、一人当たり一日何本までなら直ちに健康に影響をあたえるものではない」と宣言し、少しぐらいタバコを吸えるようにしてちょ。お願いだよ。
と言うのも、女房の入院している某病院は全館禁煙はもちろん、病院敷地内、さらには周辺の道路ですら「タバコはご遠慮ください」となっている。面会に行くたびにイライラの連続である。一時間に一回は遠くのコンビニまで行き、入口に備え付けの灰皿の前で喫煙するのだ。ついでにコンビニで「マルボーロ、ワンカートンください」と言ったら、「すいません、一回に五個まででお願いします。」、「えー?じゃあ、一回出て、もう一度こればいいの?」、「いや、それは困ります。」・・・どうなってるの?
仕方がない、近くのタバコ屋へ行き、「そのアメスピのそら色、ワンカートンください」というとちゃんと売ってくれた。今の世の中、わけがわからんわ。売りたいのか、売りたくないのかはっきりしろ。え?何の話だっけ?