えーっと、まずぜひお伝えしておきたいことがあります。私は単なる「妄想の歴史」研究家であり、歴史学者でもなければ、歴史の専門家でもありません。したがって、世界中の歴史に関する様々な質問にお答えするような立場にはいません。umeちゃまをはじめ、いろいろな読者の皆さまから色々なご質問を受けますが、一生懸命それにお答えしようと努力しますが、知らないことはお答えできません。そして知っていても中途半端な知識しかない場合もやはりお答えできないでしょう。ましてや、最近はうどん屋という肉体労働の毎日で、ほとんど新しい知識を仕入れる暇もなく、寄る年波に、忘れるスピードは覚えるスピードの数倍に達しております。
嘗て読んだような気がしたり、間違いなく読んだと思っても、一体どの本の、どの部分にあったかも思い出せず、やはり還暦の成果は間違いなく出てきていると自覚しております。どうか、老人に対し優しい思いやりで接していただきたく、お願い申し上げる次第であります。
さて、本日、我がカフェの近くに事務所を構える県会議員と話をする機会がありました。彼、まだ40歳そこそこ、先日の愛知県議会の選挙で初当選した減税日本の議員です。
実は私が言いたいことがあり、先日事務所へ行ったのですが、あいにく留守で、今日先方からわざわざ訪ねてきたものです。
時間の関係で彼の議員になった経過などはあまり詳しく聞かなかったのですが、少なくとも政治家らしさはまったくない、ごく普通の元気の良い青年でした。
私が確認したかったのは橋下氏との提携に反対してくれるかどうか、そして大村氏が減税を棚上げにしている現状は、投票した人の民意にそむくことになるがどうだ、この二点である。
彼は橋下氏が光市の母子殺人事件の弁護団に対し懲戒請求を呼び掛けたことを知らなかった、その話を聞き、あわててメモをしていたから恐らくあとで調べると思うが、大事なことである、そのぐらいのことは知っていてほしかった。
彼は大村さんの政治塾と河村さんの塾と両方入らなければならないから大変だと笑っていたが、少なくとも大村さんは河村さんの人気に便乗して知事に当選したことは十分に承知しており、逆に言うなら維新の会と提携すれば河村さんと手を切ることも可能になるので、本音は・・・・十分にあり得るということのようだ。
河村さんは例の船中八策の半分以上で政策が異なり、よほどのことがない限り提携はないだろうとの見通しである。
減税に関しては、大村氏は任期中にやり遂げるつもりだとのことで、まだ行政改革は始まったばかりなのだそうだ。まあ、それは今後を見て行きましょう。
うどん屋の営業前の30分だけの話し合いだったのでそれ以上の話は出来なかった。ただ、近所なので今後も機会があれば「民意」を教えて差し上げよう。
さて、現在の政局は混とんとして明日がどうなるかすら見えていない。まさか亀井氏と石原氏が連携するなど悪い冗談とは思うが、これもそれもすべては小沢氏にかかっている。4月の末には判決が出るそうだが、無罪かどうかは五分五分である。いずれにしても判決と同時に政局は大きく動くはずだ。すべてはそれまでの準備期間である。
私の希望は小沢氏が新党を立ち上げ、その党に河村氏や大村氏が乗っかることである。
もはや民主党や自民党に期待する人は少ない。したがって第三極が重要になる。橋下のようなお笑いタレントに日本の将来を任せてたまるか。
今日の夕刊に維新の会が公明党と選挙協力することになったと書いてある。要は第二の自民党を作るつもりなのだ。
追加記事
奇兵隊さんからのコメントからネット版アサヒ芸能が面白いことがわかった。
要は、自民党の市議が雪崩を打って橋本の元に集まったのである。
嘗て読んだような気がしたり、間違いなく読んだと思っても、一体どの本の、どの部分にあったかも思い出せず、やはり還暦の成果は間違いなく出てきていると自覚しております。どうか、老人に対し優しい思いやりで接していただきたく、お願い申し上げる次第であります。
さて、本日、我がカフェの近くに事務所を構える県会議員と話をする機会がありました。彼、まだ40歳そこそこ、先日の愛知県議会の選挙で初当選した減税日本の議員です。
実は私が言いたいことがあり、先日事務所へ行ったのですが、あいにく留守で、今日先方からわざわざ訪ねてきたものです。
時間の関係で彼の議員になった経過などはあまり詳しく聞かなかったのですが、少なくとも政治家らしさはまったくない、ごく普通の元気の良い青年でした。
私が確認したかったのは橋下氏との提携に反対してくれるかどうか、そして大村氏が減税を棚上げにしている現状は、投票した人の民意にそむくことになるがどうだ、この二点である。
彼は橋下氏が光市の母子殺人事件の弁護団に対し懲戒請求を呼び掛けたことを知らなかった、その話を聞き、あわててメモをしていたから恐らくあとで調べると思うが、大事なことである、そのぐらいのことは知っていてほしかった。
彼は大村さんの政治塾と河村さんの塾と両方入らなければならないから大変だと笑っていたが、少なくとも大村さんは河村さんの人気に便乗して知事に当選したことは十分に承知しており、逆に言うなら維新の会と提携すれば河村さんと手を切ることも可能になるので、本音は・・・・十分にあり得るということのようだ。
河村さんは例の船中八策の半分以上で政策が異なり、よほどのことがない限り提携はないだろうとの見通しである。
減税に関しては、大村氏は任期中にやり遂げるつもりだとのことで、まだ行政改革は始まったばかりなのだそうだ。まあ、それは今後を見て行きましょう。
うどん屋の営業前の30分だけの話し合いだったのでそれ以上の話は出来なかった。ただ、近所なので今後も機会があれば「民意」を教えて差し上げよう。
さて、現在の政局は混とんとして明日がどうなるかすら見えていない。まさか亀井氏と石原氏が連携するなど悪い冗談とは思うが、これもそれもすべては小沢氏にかかっている。4月の末には判決が出るそうだが、無罪かどうかは五分五分である。いずれにしても判決と同時に政局は大きく動くはずだ。すべてはそれまでの準備期間である。
私の希望は小沢氏が新党を立ち上げ、その党に河村氏や大村氏が乗っかることである。
もはや民主党や自民党に期待する人は少ない。したがって第三極が重要になる。橋下のようなお笑いタレントに日本の将来を任せてたまるか。
今日の夕刊に維新の会が公明党と選挙協力することになったと書いてある。要は第二の自民党を作るつもりなのだ。
追加記事
奇兵隊さんからのコメントからネット版アサヒ芸能が面白いことがわかった。
要は、自民党の市議が雪崩を打って橋本の元に集まったのである。