チャコさんから小沢さんの新党結成に対し私がブログに何も書いてないので寂しいぞーとのコメントをいただきました。ごめんなさい、さぼっていました。
正直なところ、私の感想は「あまりにも遅すぎる」というものです。もっともっと早く動けば百人規模で新党結成するチャンスがあったはずだと思うのだ。例えば党員資格停止された段階でも良かったし、税と福祉の一体改革の素案が出来た段階でも良かった。百戦錬磨の小沢さんだから勝算あっての行動かもしれないが、迷っている間に敵は自民・公明を取り込み、もはや小沢氏恐れるに足らずになってしまったではないか。
鳩山氏はなぜ離党しないのか?原口は一体どうするつもりなのか?真紀子はどうして消費税率アップに賛成したのか?・・・疑問には事欠かないが・・・妄想してみると・・・やはり、みんな身体検査をされ、弱みを握られているのだろうなと。
どんな弱みなのかは知らないが、どんな些細なミスでも、いや全く罪のない小沢氏でもあそこまで追い詰められたのだ。どんな議員でもつつけば何かは出てくるはずだ。
まあ、そんなことで、私は現在の政治に何の希望も持ち合わせていない。飯山先生流に言うなら「思考停止状態」である。
だいたい、原発の再稼動を阻止できるはずはない。これは以前ちょっとだけ触れたが、日米間には安保以外になんともならないような条約が交わされていて、首相だろうが憲法だろうが、止められないものは止められないのだ。この理屈をここで明らかにはできない。私だって命は惜しいのだから・・・・。いずれにしても、原発は発電するためのものではなく、支配者たちの金儲けの仕組みに組み込まれていて、誰もそれを止めることはできない。劣化ウランの商売はそれほどおいしいものなのだ。
話は変わるが、自然災害が猛威を振るっている。もちろん自然災害という名の人為的なテロである。災害が起きれば対策が必要となり、巨額の公共投資が行なわれる。被害にあった方々には申し訳ないが、被災地には大きな金が落とされ、長い目で見ればその地域は発展することになる。つまり、天地災害には文句なしに巨額の資金が投入されるのである。不思議なことだが、「財源はないのに金は出る」のだ。
この仕組みが世界の金の仕組みなのである。そして自然災害が多発する理由がそれなのである。
先ほど劣化ウランの話をした。これらは国家ぐるみの裏の商売であり、金の動きは表に出ない。しかし、商売である以上金は動く。その利益はどこかに蓄積される。ほんの一例だが、そのような利益は闇資金として利用される、例えば自然災害の復旧の為に。
先日AIJが破綻し、巨額の年金資金がこの世から消えた。しかし、誰かが持っていっただけで、どこかに隠されている。この破綻騒動は結果的に厚生年金組合を救済するための法案作りに利用され、組合保険が解散しやすい仕組みが作られる事になる。つまり、目的はそこにあるのであって、金は消えてしまい二度と世にでる必要はない。つまり、闇資金にプールされたと考えるべきではないのか。
どうやって表の金にするのか?特別会計に繰り入れすれば誰にも気づかれないだろね。
国民の大半は原発の再稼動に反対している。政府はそれを十分に認識した上で、再稼動に踏み切った。私たちはなぜそこまでして再稼動せざるを得ないのかを十分に考える必要がある。つまり、国民に言うことができない何かが何であるかをである。
一番最初の話に戻ると、小沢さんですね・・・もちろん現状で彼以外に頼れる政治家はいないことは明白だ。民主党の一番だめなところは労組がバックだという事で、つまり、諸悪の根源である天下りを根絶できないということだ。なぜなら、労組側もしっかり天下りをしているのだから。
小沢さんは国民をバックに、公務員の天下り根絶を公約にし、上から下までいっさいの天下りを禁止させる。これしか日本を良くする方策はない。政治主導というのは官僚の支配を止めさせるという意味だが、天下りを禁止できれば自然と可能になるでしょうね。
追加
今日、わざわざ読者の一人がうどん屋を訪ねてきてくれました。聞くと、虹さんの店(三輪神社の参道にある)にも行かれたとか。仕事中だったのでろくに相手もできなかったけどメニューには載せていない「えびおろし」を食べていただきました。お名前もお聞きせず、ちょっと後悔しています。またおいでくださいね。
正直なところ、私の感想は「あまりにも遅すぎる」というものです。もっともっと早く動けば百人規模で新党結成するチャンスがあったはずだと思うのだ。例えば党員資格停止された段階でも良かったし、税と福祉の一体改革の素案が出来た段階でも良かった。百戦錬磨の小沢さんだから勝算あっての行動かもしれないが、迷っている間に敵は自民・公明を取り込み、もはや小沢氏恐れるに足らずになってしまったではないか。
鳩山氏はなぜ離党しないのか?原口は一体どうするつもりなのか?真紀子はどうして消費税率アップに賛成したのか?・・・疑問には事欠かないが・・・妄想してみると・・・やはり、みんな身体検査をされ、弱みを握られているのだろうなと。
どんな弱みなのかは知らないが、どんな些細なミスでも、いや全く罪のない小沢氏でもあそこまで追い詰められたのだ。どんな議員でもつつけば何かは出てくるはずだ。
まあ、そんなことで、私は現在の政治に何の希望も持ち合わせていない。飯山先生流に言うなら「思考停止状態」である。
だいたい、原発の再稼動を阻止できるはずはない。これは以前ちょっとだけ触れたが、日米間には安保以外になんともならないような条約が交わされていて、首相だろうが憲法だろうが、止められないものは止められないのだ。この理屈をここで明らかにはできない。私だって命は惜しいのだから・・・・。いずれにしても、原発は発電するためのものではなく、支配者たちの金儲けの仕組みに組み込まれていて、誰もそれを止めることはできない。劣化ウランの商売はそれほどおいしいものなのだ。
話は変わるが、自然災害が猛威を振るっている。もちろん自然災害という名の人為的なテロである。災害が起きれば対策が必要となり、巨額の公共投資が行なわれる。被害にあった方々には申し訳ないが、被災地には大きな金が落とされ、長い目で見ればその地域は発展することになる。つまり、天地災害には文句なしに巨額の資金が投入されるのである。不思議なことだが、「財源はないのに金は出る」のだ。
この仕組みが世界の金の仕組みなのである。そして自然災害が多発する理由がそれなのである。
先ほど劣化ウランの話をした。これらは国家ぐるみの裏の商売であり、金の動きは表に出ない。しかし、商売である以上金は動く。その利益はどこかに蓄積される。ほんの一例だが、そのような利益は闇資金として利用される、例えば自然災害の復旧の為に。
先日AIJが破綻し、巨額の年金資金がこの世から消えた。しかし、誰かが持っていっただけで、どこかに隠されている。この破綻騒動は結果的に厚生年金組合を救済するための法案作りに利用され、組合保険が解散しやすい仕組みが作られる事になる。つまり、目的はそこにあるのであって、金は消えてしまい二度と世にでる必要はない。つまり、闇資金にプールされたと考えるべきではないのか。
どうやって表の金にするのか?特別会計に繰り入れすれば誰にも気づかれないだろね。
国民の大半は原発の再稼動に反対している。政府はそれを十分に認識した上で、再稼動に踏み切った。私たちはなぜそこまでして再稼動せざるを得ないのかを十分に考える必要がある。つまり、国民に言うことができない何かが何であるかをである。
一番最初の話に戻ると、小沢さんですね・・・もちろん現状で彼以外に頼れる政治家はいないことは明白だ。民主党の一番だめなところは労組がバックだという事で、つまり、諸悪の根源である天下りを根絶できないということだ。なぜなら、労組側もしっかり天下りをしているのだから。
小沢さんは国民をバックに、公務員の天下り根絶を公約にし、上から下までいっさいの天下りを禁止させる。これしか日本を良くする方策はない。政治主導というのは官僚の支配を止めさせるという意味だが、天下りを禁止できれば自然と可能になるでしょうね。
追加
今日、わざわざ読者の一人がうどん屋を訪ねてきてくれました。聞くと、虹さんの店(三輪神社の参道にある)にも行かれたとか。仕事中だったのでろくに相手もできなかったけどメニューには載せていない「えびおろし」を食べていただきました。お名前もお聞きせず、ちょっと後悔しています。またおいでくださいね。