さてと、今日から連休です。何から始めよう・・・・ですね。幸い名古屋は非常事態が発令されていないので街は普通に動いているはずです。調べると松坂屋の美術館でサンリオ展をやってる!うちのパリは大のキティラー、行かなくちゃ。天気は不安定ながら、まあ大丈夫でしょう。
あと、時間はたっぷりあるのでフルーツケーキを何本か仕込んでおこうかな。フルーツケーキは本当は一か月ぐらい熟成させるのが本当で、作ってすぐ食べるとそれほどおいしくないとか・・・いつも二三日で食べちゃうのでもったいないよね。今回は一週間ぐらい熟成させてみよう、もちろん毎日ラム酒を塗るのだぞ。
フルーツケーキも卵白と卵黄を別々に泡立てる別立て法や一緒にやっちゃう両立てとか、混ぜるだけでそれほど泡立てない方法などいろいろやってきた。今はふくらみの良い別立てでやってますが、どれが一番いいのか、誰か知りません?
さて、お勉強はもう何回も読んでいる本、鹿島昇大先生の「歴史捏造の歴史」を教科書に、それをもう少し展開している「歴史は西から東へ」を読むと決めている。
さて、みなさんは中国史の黄帝とオリエントのサルゴンが同一だということを信じられるでしょうか。まあ、スタートはここにあるわけですが、もう一つ、老子はサムエル、孔子がエリア、史路はエリシャ、孟子はアモス、さらに言うと、ソクラテスは壺丘小林、烈士がプラトン、荘子はアリストテレスがそれぞれのモデルだという、信じますか?調べたくなりませんか。
これらの話を検証するには気の遠くなるような作業が必要で、私の手に余ります。が、肝心なことは支配者は常に移動し歴史を書き換える。メソポタミアのウバイド文明が世界に散ってゆく段階で歴史も持参して現地で歴史を捏造する。つまり自らの存在を正当化し原住民を圧倒する。要は、最初は武力で従えるものの、それだけではいつまでたっても落ち着くことがない。で、正当化すると同時に宗教を教える。おそらくはショックドクトリンという手法を使うのだろう。死の恐怖を味合わせそのあとに救いをもたらす。まあ、しばらくの間真実を知る人がいても、時間とともに真実は忘れ去られ、善政さえしていれば支配者の正当性だけが残る。
なぜ中国史はオリエントの歴史を書き換える必要があったのか、また朝鮮史は正しいのか?日本史は何処まで信じるのか?
トロイ戦争は日本史の中の白村江の戦いだったということも書いてある。高句麗がヒッタイト?エジプトが日本、ギリシャが倭国、百済がミタンニ、新羅がイタリア?まあ、そんなことはたいした問題ではない。肝心なことは、歴史書の役目は単に支配者の正当性を示すだけではなく、オリエントの歴史に書かれていないことが中国史の中にひそかに隠されていて、両方を読み解くとそれが見えてくる、みたいな、いわゆる暗号書でもあるということ。支配者たちは次の世代に自分たちの正しい歴史を伝えるためにこっそりと真実を残しているはずです。もちろん口伝は基本なのですが、やはり書物は捨てがたいでしょう。
オリエント史は幸いなことに石板として大量に残されていて現在もどんどん発掘調査されている。それらをすり合わせることでかなり正確に歴史を復元できてゆく。ただし、聖書にしか残っていないことも多々ある。まあしかし徐々にそれらも解明されつつある。
それはもう隠しようもない事実として現れ、最終的にキリスト教の権威は失われることになる。支配者たちがキリスト教を信じていると思っていますか?彼らにとって宗教は単なる道具です。ウソがばれたら別の宗教を作ればいい。まあ、その日はそれほど先ではないかも・・・・楽しみ?冗談じゃない、ショックドクトリンが起き、そのあとに宗教が現れるんです。つまり、キリストのウソがばれる時、戦争が起き民衆は死の恐怖に直面する・・・どこかで聞いたことがありませんか、それが千年王国の始まりになるのです。
キリストのうそはばれないほうがいいのかも。
あと、時間はたっぷりあるのでフルーツケーキを何本か仕込んでおこうかな。フルーツケーキは本当は一か月ぐらい熟成させるのが本当で、作ってすぐ食べるとそれほどおいしくないとか・・・いつも二三日で食べちゃうのでもったいないよね。今回は一週間ぐらい熟成させてみよう、もちろん毎日ラム酒を塗るのだぞ。
フルーツケーキも卵白と卵黄を別々に泡立てる別立て法や一緒にやっちゃう両立てとか、混ぜるだけでそれほど泡立てない方法などいろいろやってきた。今はふくらみの良い別立てでやってますが、どれが一番いいのか、誰か知りません?
さて、お勉強はもう何回も読んでいる本、鹿島昇大先生の「歴史捏造の歴史」を教科書に、それをもう少し展開している「歴史は西から東へ」を読むと決めている。
さて、みなさんは中国史の黄帝とオリエントのサルゴンが同一だということを信じられるでしょうか。まあ、スタートはここにあるわけですが、もう一つ、老子はサムエル、孔子がエリア、史路はエリシャ、孟子はアモス、さらに言うと、ソクラテスは壺丘小林、烈士がプラトン、荘子はアリストテレスがそれぞれのモデルだという、信じますか?調べたくなりませんか。
これらの話を検証するには気の遠くなるような作業が必要で、私の手に余ります。が、肝心なことは支配者は常に移動し歴史を書き換える。メソポタミアのウバイド文明が世界に散ってゆく段階で歴史も持参して現地で歴史を捏造する。つまり自らの存在を正当化し原住民を圧倒する。要は、最初は武力で従えるものの、それだけではいつまでたっても落ち着くことがない。で、正当化すると同時に宗教を教える。おそらくはショックドクトリンという手法を使うのだろう。死の恐怖を味合わせそのあとに救いをもたらす。まあ、しばらくの間真実を知る人がいても、時間とともに真実は忘れ去られ、善政さえしていれば支配者の正当性だけが残る。
なぜ中国史はオリエントの歴史を書き換える必要があったのか、また朝鮮史は正しいのか?日本史は何処まで信じるのか?
トロイ戦争は日本史の中の白村江の戦いだったということも書いてある。高句麗がヒッタイト?エジプトが日本、ギリシャが倭国、百済がミタンニ、新羅がイタリア?まあ、そんなことはたいした問題ではない。肝心なことは、歴史書の役目は単に支配者の正当性を示すだけではなく、オリエントの歴史に書かれていないことが中国史の中にひそかに隠されていて、両方を読み解くとそれが見えてくる、みたいな、いわゆる暗号書でもあるということ。支配者たちは次の世代に自分たちの正しい歴史を伝えるためにこっそりと真実を残しているはずです。もちろん口伝は基本なのですが、やはり書物は捨てがたいでしょう。
オリエント史は幸いなことに石板として大量に残されていて現在もどんどん発掘調査されている。それらをすり合わせることでかなり正確に歴史を復元できてゆく。ただし、聖書にしか残っていないことも多々ある。まあしかし徐々にそれらも解明されつつある。
それはもう隠しようもない事実として現れ、最終的にキリスト教の権威は失われることになる。支配者たちがキリスト教を信じていると思っていますか?彼らにとって宗教は単なる道具です。ウソがばれたら別の宗教を作ればいい。まあ、その日はそれほど先ではないかも・・・・楽しみ?冗談じゃない、ショックドクトリンが起き、そのあとに宗教が現れるんです。つまり、キリストのウソがばれる時、戦争が起き民衆は死の恐怖に直面する・・・どこかで聞いたことがありませんか、それが千年王国の始まりになるのです。
キリストのうそはばれないほうがいいのかも。