久しぶりにS氏とビデオチャットをし、色々情報交換、と言っても聞くばかりですが・・・をしました。
公開できるような話は少ないのですが、最近テレビでも報道されてきた恒大の危機についてと竹中平蔵に関してはやはり書いた方が良いと判断しました。
まず中国の恒大ですが、要は信用創造の行き過ぎ、実態のない架空産業であり、リーマンショックの導火線の着火直前と全く同じ状況にあります。規模的に言ってリーマンショック並みのインパクトはあり、世界が同程度の影響を受ける可能性は高いでしょう。しかし、巷で噂されるようなドル崩壊や米国債のデフォルトは起きません。
また、円が紙切れになることもないということです。
シオニストや〇〇宮は定期的に世の中をかき回す習性があります。その騒動が収まるころ金はより金持ちの元に集まり、持っていない人はさらに困窮するというシナリオです。あわよくば体制崩壊、ドル基軸の崩壊が起きれば大喜びなのでしょうが、ドル基軸機構は彼らのやり口を熟知しておりリーマンショックが数年後に収まったように大きな混乱は避けられるでしょう。
リーマンの時、日本長期信用金庫をタダ同然で外資に売り渡した売国奴が竹中平蔵であり、今回の恒大危機に際しても顔を出してきているわけで、また吸血鬼の本性を現しつつあるという状況です。
しばらくの間、世界経済は注意する必要がありますが、あまり動かないほうがいいでしょう。
コロナですが、結論から言うとまだまだ続くでしょう。
要は、エネルギー転換を2030年までに達成するためには経済成長を押さえる必要があり、そのために、ありもしないウイルスを出現させたわけです。ありもしないものはなくせませんよね。
現在民間のロケットが宇宙旅行をする時代になりました。多くの無防備な人類が宇宙空間で過ごすうちに新たなウイルス、「宇宙ウイルス」を地球に持ち込まれるかもしれません。
豚コレラ、鳥インフル、コロナウイルス・・・皆本当に存在するのか?人民は誰に聞けばいいのでしょうか、政府?医者?研究者?・・・みんなグルなんだから・・・、真実は出てきませんね。
岸田さんに関してですが、やはりかなり無理をして総裁になった以上、世話になった方々それぞれに義理を立てせざるを得ず素晴らしい政策を望むことは難しいでしょうね。始まる前からケチをつけてはいけませんからしばらくは様子見をしましょう。国民目線の善政を行ってくれることを期待しています。
少なくとも竹中平蔵を起用しベーシックインカムを進めるとしたら日本が崩壊の道をたどることになります。そうならないことを祈るのみです。
現在エネルギーの転換が行われつつあります。要は、二酸化炭素の削減という冗談みたいなお題目を世界の首脳陣が真剣に討論しているのです。しかし、残念ながら彼等は本気なのです。石油や石炭をなくし、バイオエタノールを燃料にしてゆこうというわけです。電池?これが最終的な解決法ではありますが、段階を踏まなければなりません。ガソリンに代わりエタノールを使うことで徐々に産業を転換し次に備えるというわけです。
エタノールは発酵技術で作られるのです。発酵発芽玄米はEM菌で発酵させています。特殊な技術が使われています。本当に短時間に発酵させる技術で安価にこの玄米を提供できているわけです。それを長時間発酵させるとどうなるか・・・?
エタノールになってしまうのです。
メソポタミア・バレーは発酵発芽玄米を売るために計画されているわけではありません。とりあえずの小さな一歩がそれであり、いくつものプロジェクトが進んでいます。