Kcyanさんからウクライナ情勢に対しコメントが来ています。
まずお伝えしなければならないのは、S氏自体がお忙しいようで、最近は音信が途絶えています。そのためウクライナ情勢に関する正確な情報がありません。したがって「私の頭」の中にある知識、すなわち原理・原則で判断するしかありません。つまり素人の判断ですので、っていうか、私の希望的観測と考えていただきたいのです。もし正しい予測が私にできるのなら私はテレビに出て有名人になれるでしょう。
さて、原理・原則からすると、世の中は現在シオニスト、〇〇宮、米北軍の三つが主体となって動かしているとみるべきです。シオニストはウクライナ、ヨーロッパ各国もちろんロシアの主体ですが、いうまでもいなくウクライナは彼ら生誕の土地みたいなもので、コーカソイド族のたまり場です。したがってロイター通信をはじめ世界のマスコミを操っているのが彼らなので、当然マスコミの報道姿勢はシオニストのそれそのものです。要は、現在戦争を仕掛けるためロシア、ウクライナとも彼らが両側の内部から煽っています。さらにシオニストであるバイデンを見れば彼が今でも戦争を始めたい意欲があふれているではないですか。非常に危険な状況ですね。
そのウクライナ軍のシオニストがウクライナ東部に多いロシア系、つまりスラブ人に対しテロ活動をしている。これに対し反シオニストのプーチンが怒るのは当然です。彼はトランプと同様〇〇宮がバックと考えます。彼らはグローバリズムではなく民族独立を唱えます。したがってプーチンがウクライナ内の親ロシア人を守るためにウクライナ周辺に軍を進行させシオニストに対し圧力をかけるのは当然であり「正義」でもあるでしょう。
その両者の対立はいずれ軍事衝突を起こすことは当然です。しかしそこで黙っていないのが米北軍です。彼らのヨーロッパでの主体はNATO軍です。NATOは要は民主主義か社会主義かのリトマス試験紙みたいなもので、第二次大戦後に生まれた軍事同盟であり日本でいうと安保条約のようなものです。日本でいうNSA協定と同様、米北軍との軍事同盟と財政支援(簿外資金)とがセットになっています。
NATOは強力な軍隊を持っているので仮に軍事衝突が起きればすかさず介入するでしょう。ここで注意するのはそれら三者には国の概念はないのです。確かに戦場はウクライナだし被害を受けるのはウクライナ国民となります。しかし裏側で情報戦を仕掛けているのは支配者たちで、戦争の裏側で自分たちの権益を拡大するのが彼らの本当の目的でもあります。
NATOで現在中途半端な立ち位置にいるのがトルコですが、ここの大統領のバックは〇〇宮とみられています。つまりNATOに属しながらも必ずしも役割を果たしていない。おそらくウクライナもその方向になるでしょう。
残念ですがウクライナがどうなるのかを正確に予想できる人はいないでしょう。当事者たちもどうなるかわからないのが実情のはずです。ただし支配者たちの中では落としどころは決まっているはずです。要は米北軍にしても産軍複合体からの圧力で戦争を望んでいるところであり戦争の可能性はかなり高いといえます。
私たちにできるのは支配者の立場に立ち冷静に状況を見守るぐらいしかありません。マスコミの報道は鵜呑みにせず事実だけを見てください。少なくともロシアが・・・とか、アメリカが・・・という論議ではなく、シオニストが〇〇宮が・・・といいう観点でお願いします。
それにしても我々の経済に及ぼす影響は多大なものが予想され、エネルギーや食糧などが高騰するでしょう。そしてロシアに対する経済制裁は世界中に影響を及ぼすはずです。
コロナで痛めつけられた我々の生活はさらにつらいことになるやも。この辺りは覚悟をしなければならないでしょうね。
コーカサス地域で生まれたスキタイ族ですが、彼らが世界に散り厄災をばらまくわけで、まさに史上最悪のウイルスといえます。ワクチンが欲しいな。
北軍派を正義の味方と期待してますが、それほど単純では無いようですね。
三つ巴の様相を呈しているとの事ですが、均衡を保って大戦はさけたいところですね。ただ均衡が保たれることは庶民にとって今のような支配から解放もされないと思いますので何が良いのやら?悪いやら? ですね
実際、戦争自体が茶番で物価高騰とエネルギー転換の荒い計画なんでしょうが、黒のカラス達が猛威を奮うよりマシなんでしょう。
確かに表面的にはシオニストの独り勝ちに見えます。が、今回の侵攻は死の商人たち、すなわち黒い派閥同士の境界線争いに見えます。NATO 仕様の武器がワルシャワ仕様の武器圏を犯しているということです。プーチンは特に戦争をしたいわけではないのですが、ワルシャワ仕様の武器で商売をしている死の商人に強く突き上げられているということです。現在話し合いが行われていますが、要はその境界線をどこにするかの落としどころが論点になります。まあ、経済制裁の規模ですが、世界経済に及ぼす影響は15%ぐらいになるとか・・・。
それが二酸化炭素削減に貢献することになるんでしょうね。