いやあ、大変です。
実は17年間店長を務めてきた人間が突然家族の都合で退職してしまいました。
要は、両親両方とも介護が必要となり、介護の相談に行ったところ逆に介護の仕事を勧められてしまったとのことです。
全くゆとりがないわけではないのですが、余分な人間を雇っているわけではないので人員の配分でこの一週間、ずいぶん気を使いました。しわ寄せはほとんど私に来てますが・・・これは仕方がない。
今日は休みなのですが、従業員の一人から子供が熱を出して明日仕事ができないという連絡が来てその対応に右往左往していたところです。(何とかなりましたが・・・・)
ここ二年間、コロナの影響で経営状況はかなりきついものがあり、ぎりぎりの人員で営業していたことのつけがここへきて露見してきたわけです。
ここ十年以上求人などしたことがなかったのですが、そろそろ考えなくてはならないのかな。
また、現在我々飲食業にはコロナに引き続き、値上げラッシュが立ちふさがっています。あらゆる商品の値上げが始まり、コロナで傷を負った飲食店がそれらを吸収できる余地は少ないでしょう。つまり、値上げしなければ成り立たなくなっています。
我々も例外ではなく、カフェの方ではコーヒーの生豆が高騰しています。ブラジルなどは軽く倍になっています。月に100㎏ぐらいは消費していますから原価だけで3万5千円の負担増になります。そんなわけで、今月からコーヒー200円を220円に改定しました。値上げ自体はそれほど問題はないのですが、メニューの変更、店内POPの作り直しなどやることがいっぱいあり、本当は値上げなどしたくはないのですが、まあ、背に腹は・・・ということですか。あーあ、消費税が10%になったときに値上げしておけばよかったと反省しきり。
うどん屋の方は7月から小麦粉が上がるようです。細かい食材の値上げは一杯ありますが、サービスメニューの中止などで対応し、今回は値上げを回避しました。今はコロナで失った数字をどこまで回復できるかということです。
そんなわけで、毎日が忙しく、朝3時半起床、4時半出社、帰宅は4時半、8時就寝という異様な毎日を送っています。ブログの更新をしたくてもネタを仕込む暇はなく、たくさんいただいたコメントを読むのが精いっぱいとなっています。ここのところコメントがたくさん来ていて、それはそれでとてもうれしいのですが、内容が濃いというか、簡単に返事ができないことのほうが多くなっています。せっかくコメントをいただいているのに申し訳ないことです。まあ、いずれ落ち着いてきたら少しずつ対応したいと思っています。
八俣のオロチの話ですが、これは決して日本の古代史の話ではなくメソポタミア周辺で現実にあった話ではないかと私は考えております。要はアーリア民族がどこからどのように世界に散っていったのかと、宗教がどのように変化していったかの話になるのかな。
これはおそらく私のライフワークですのでゆっくり勉強させてください。
ところで、ここへきて急にマスクをしなくてもいいのではないかという論議が起きつつありますが、これは参院選に向け、政権のコロナ対応は正しかったという印象を与えるためとみますが、マスクがコロナ対策に有効なのかどうかの論議にはなっていません。世界中にこれほどマスクに執着する国も珍しいが、だれが得をするんだろう、わかりませんね。
さて、ウイルスミスという俳優がアカデミー賞の授賞式でコメディアンを殴った事件はみなさんご存じでしょう。殴ったことの賛否についてはともかくとして、「手を出した」ことは悪で、怒らせたクリスは逆に人気が上がったといわれています。
何が言いたいかというと、アカデミー賞受賞がわかっているスミスは非常に気分が良かったはずで、その彼を逆上させるほどクリスの冗談はきつかったのです。「言葉は刀ぞ」というように、刃物なら銃刀法違反ですが、言葉ならいいのか?まあ、報道の仕方によりどちらを悪人にするかが決まってしまうわけで、今回の事件は先に手を出したスミスが悪者になった。さあ、あなたの判決はどっち?
全く同じようなことがウクライナ問題に見えてきます。先に手を出したロシアはやることすべてが悪になっています。現在、まゆみさんが精力的に記事を書いてくれています。新聞を見て、まゆみさんのブログを見るとちょうどいい加減にバランスが取れる気がします。こうやって日本も戦争に巻き込まれてゆくんだと感じています。もはや戦前のことを知る人は少なくなっていますが、支配者のセオリーはいつの時代も同じだということを歴史を学ぶ者はわかっています。報道が兵器と同じだとしらなくては・・・。
八大元老(はちだいげんろう)は、1980年代から1990年代にかけて強い権力をふるった中国共産党の長老集団。八老(拼音:bā lǎo)とも呼ばれる。
非公式集団でありながら、党の最高指導部である中央政治局常務委員会(1987年11月時点での常務委員は、趙紫陽・李鵬・喬石・胡啓立・姚依林の5人)を凌ぐ権威を持っており、重要な決定は八大元老に委ねられることもあった。第二次天安門事件の武力行使、趙紫陽の総書記解任(解任理由の一つとして、訪中したソビエト連邦共産党書記長のミハイル・ゴルバチョフとの記者会見の際、鄧小平に最終決定権があると明かしたことが挙げられた)とその後任に江沢民を据える決定が彼らの意思によってなされた。当時、中国は「八老治国」と揶揄された。
蛇つながりを探せということでしょう。
WHO のマーク、アルファロメオのマーク・・・アロンの杖は蛇になる?・・・どうつながるのか?
ウィキペディアで調べてみました。
貼り付けます。
ナーガ (नाग, Nāga) は、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。
釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。特に法華経の会座に列した八大竜王は有名で、その多くがもとはインド神話でも有名なナーガの王(ナーガラージャ Nāga Raja)であった。天気を制御する力を持ち、怒ると旱魃に、宥められると雨を降らす。天候に関して責任感も持っているので、自身の感情を抑えたりもする。チベットでは、樹の枝にも棲むとされている吉兆である。
元来コブラを神格化した蛇神であったはずだが、コブラの存在しない中国においては漢訳経典において「竜」と翻訳され、中国に元来からあった龍信仰と習合し、日本にもその形式で伝わっている。
ナーガは英語で蛇を意味する「スネイク」(snake) と、語源上の繋がりがあるとする説もある。
八代竜王
中国では竜ですか。
ウンベルト エーコ フーコーの振り子 下巻 P225 5行目から
地中の竜や蛇というのは、奥義の象徴にすぎません。」
「それで、この蛇はどういう秘密を暗示しているのですか?」
「地電流です。但し、実際に地中で生じている流れのことです。」
地電流 龍脈のことでしょうか?
日本神話
自転する地球は明確に「おの・ころ(自・転)と表現されている。
神武天皇東征
高木の神はヤタカラスに指図して、神武天皇の道案内をさせた。
このヤタカラスこそが秘伝の地図そのものと解釈される。
ヤタの「ヤ」は多数を意味し「タ」=「田」
すなわち管理され測量された土地を意味する。
地勢掌握の為の秘伝地図。
カラスには尾がつきもの、図形は愛知県を東端として終わる。尾を示す場所→尾張と名付けられた。
イスラエルのユダヤ人入植政策の古代版が古代日本において行われていたのかもしれない。
バベルの民族分離事件に対する世界統一。
ミスターさま、
尾張家はすごいですよね。侍従長だった徳川義寛を見ても実弟津軽義孝は常陸宮正仁親王妃華子の父であり、妹祥子は北白川宮永久王の妃で皇籍離脱後は香淳皇后付の女官長、皇太后宮女官長を務めた…とあり、要所を抑えています。
以前、尾張家と大内氏との関連、水戸家等も調べました。
とはいえ、本当の力の源泉は十分にわかりません。
尾張家と今回の課題である八俣のオロチとはどんな関りがあるのでしょうか?
とりあえず、義和団の乱を調べてみます。