ウクライナ情勢をお伝えしなくてはならない・・・・・とは思うのですが、実は真剣に考える気がしない。
というのもマスコミの報道を見ていても真実がさっぱり見えてこない。ていうか、ウクライナ大統領のゼレンスキーのうさん臭さが鼻につき、どうにも彼を信じる気になれない。まあ、いかにも悪人面のプーチンを加害者にするのは当然といえば当然だが・・・。
以前にも述べましたが、ロシアにとってウクライナを占領したとして得るものは少なく、今回の侵攻は単にウクライナがNATOに加盟することが許せないという一点に尽きるわけです。それは兵器産業メーカーの縄張り争いと言っておきましょう。
プーチンが極悪人かというとまあ、善人ではないでしょうが、彼とて駒であり、今回の侵攻劇も彼が望んでやっているわけではないでしょう。
プーチンは元KGB、つまり英国のMI6と同じバック、要はオラニエ、ヘッセン陣営。ウクライナといえばオレンジ革命、つまりオラニエ。バックは同じでしょう。まあ支配者の手の中の嵐というのが私の認識。
コロナの大騒動もそろそろ出口が見えてきていますが、この騒動の本当の目的が二酸化炭素削減だと以前述べました。この二酸化炭素削減計画は我々が思っている以上に厳格に進められていて、このままでは達成できない可能性が高いため、やや無理筋ではあるもののコロナを前面に出すことにより何とか削減目標を達成することができそうです。とりあえず皆様ご苦労様でした。
しかし、規制が解除されれば元の木阿弥になるのは目に見えています。そこでなんとかせねばと考えた末に出てきたのが対ロシアの経済制裁ですね。
世界中でロシアへの経済制裁が発表されているうえ、ロシア国内に進出した企業も同調圧力でもって強制的に閉鎖させるというとてつもない逆制裁?も発表されています。(誰が困るのか、考えてみろよ)
この経済制裁でロシアを懲らしめようと考えていますが、むしろ制裁を課しているほうの被害のほうが大きくなる公算は高いでしょう。現実の被害はこれから徐々に明らかになってゆくでしょうは、結果的にコロナと同等、あるいはそれ以上の経済停滞を引き起こすと予想されます。
我々は一層困窮することになります。さあ、発酵発芽玄米を食べて貧困に負けない体を作りましょう。
記事の内容とは全然関係ないのですが、「カタカムナ」についてお伺いします。
この創始者の方は、戦前満洲で研究されていたようですが、この技術?も中野学校由来なんでしょうか?
全く興味本位なのでスルーしていただいても結構です。よろしくお願いします。
創始者の方が、戦後、星製薬(=玄洋社)の支援を受けていたようですので、納得です。