情報誌「みち」が送られてきた。この中に藤原源太郎さん(山浦さんのペンネーム)が「横田めぐみさんと金正恩」の新刊について考察を載せている。
新刊の中で触れられているように、山浦さんと飯山さんはめぐみさんは正恩の母親であるという認識で一致しているが、お互いの情報源が違うため、電話などで情報交換をくりかえしてきた仲である。
出版からしばらくたち、初期の興奮が収まった今、一番の問題、「飯山氏の意向とは関係なしに出版を急いだ背景」を探らねばならない。山浦氏は出版自体は大歓迎だが、「めぐみさんが正恩の母親ではとの認識が日本国内に浸透し、仮に、金王朝側からその事実を裏付けるような宣伝工作が発動されれば、国内世論が激変し、拉致問題が霞む可能性も否定できない。」との懸念を示している。
早い話、北朝鮮側の工作に載せられた可能性はどうかということである。この件は一番のポイントではあるが、この種の問題はある程度強引な手段が必要である。工作に載せられたとしても、これによって日朝関係が前に進むのなら大いに乗せられてもいいのではないか。
山浦氏は言う、「めぐみさん拉致問題の真相は、金王朝の正当性を担保するため、本家日本の由緒ある高貴な血筋を受け継がせるため彼女に白羽の矢が立てられたことにある。今回、飯山氏のホームページが一冊の本にしたてられ緊急出版されたのは、その本意を公にしたいとの意向が強く働いているからである。」と。つまり、この点(お種問題)で私と山浦さんとは100%一致している。
山浦さんは拉致事件に日本の公安・警察が関わっているとも述べているが、このあたりに拉致事件の解決が難しい事情が見えているのである。彼は話をベトナム戦争時まで戻し、アメリカはベトナム共産軍の中に旧日本帝国陸軍の残像を見つけ、北朝鮮が見えざる糸でつながっているのではないかと疑った。「その疑惑を晴らすため、米国情報機関筋は北朝鮮に軍国主義者と手を切れと様々な駆け引きを働きかけ、返す刀で、日本に踏み絵を踏ませるための試練として拉致問題を演出したのであろう。」と述べる。
私は少々考えすぎではないかと思う。もっと単純な話、北朝鮮の旧陸軍残置諜報員から本国の諜報機関へ金王朝を確固たるものにするため人材要求があったのである。その結果、様々な職人、研究者、技術者、指導者、さらに「貴種のお種」などが北へ送られたのが真相で、その中で強引に進めたケースが拉致となったのだろう。したがって合法的に北へ渡った人間も多いのではないだろうかと考える。
いずれにしても、それらの要望にかなう人を選んだ人たちも共犯関係にある。そしてめぐみさんを選んだ人は間違いなく皇室に近い人であり、絶対に表面化させるわけにはいかないのである。と言うことは、めぐみさんが公に現れることがあっても、金正恩の母親だと表明することはまずないであろう。
・・・・ここまで書いて、今日は映画を見に行ってきた。「J・エドガー・フーバー」、FBI長官の話である。彼は8人の大統領に仕え、最後まで任務を全うした。その手段は盗聴などにより徹底的に大統領の弱みを握ることで、FBIに手出しをさせなかったのだ。この映画はそれだけを教えてくれる。
あっ!ひとつ忘れてた。エドガーがホモだったんだね。映画だから真実はどうなのか知らないけど、たぶん事実だろう。先日、野田政権は●モ政権と断定したのだけど、男女関係と違い、その「絆」は絶対というから、野田の絆の相手は誰なんだろね。(前原だったりして・・・気持ちわるー・・・)
今の鳩山、菅、野田はもちろん、今までのすべての首相は就任するといっぺんに変身し、国民との約束を反故にしてしまうのは、間違いなく同じような手法(スキャンダルで脅迫)が使われていると考えるべきだろう。ほとんどの人間はたたけば埃が出るし、出なければ小沢氏のようにでっち上げるか、いちゃもんをつけ政治生命を奪えば良いのだ。
どうしたらいいのかな・・・・どうしようもないね日本も。
新刊の中で触れられているように、山浦さんと飯山さんはめぐみさんは正恩の母親であるという認識で一致しているが、お互いの情報源が違うため、電話などで情報交換をくりかえしてきた仲である。
出版からしばらくたち、初期の興奮が収まった今、一番の問題、「飯山氏の意向とは関係なしに出版を急いだ背景」を探らねばならない。山浦氏は出版自体は大歓迎だが、「めぐみさんが正恩の母親ではとの認識が日本国内に浸透し、仮に、金王朝側からその事実を裏付けるような宣伝工作が発動されれば、国内世論が激変し、拉致問題が霞む可能性も否定できない。」との懸念を示している。
早い話、北朝鮮側の工作に載せられた可能性はどうかということである。この件は一番のポイントではあるが、この種の問題はある程度強引な手段が必要である。工作に載せられたとしても、これによって日朝関係が前に進むのなら大いに乗せられてもいいのではないか。
山浦氏は言う、「めぐみさん拉致問題の真相は、金王朝の正当性を担保するため、本家日本の由緒ある高貴な血筋を受け継がせるため彼女に白羽の矢が立てられたことにある。今回、飯山氏のホームページが一冊の本にしたてられ緊急出版されたのは、その本意を公にしたいとの意向が強く働いているからである。」と。つまり、この点(お種問題)で私と山浦さんとは100%一致している。
山浦さんは拉致事件に日本の公安・警察が関わっているとも述べているが、このあたりに拉致事件の解決が難しい事情が見えているのである。彼は話をベトナム戦争時まで戻し、アメリカはベトナム共産軍の中に旧日本帝国陸軍の残像を見つけ、北朝鮮が見えざる糸でつながっているのではないかと疑った。「その疑惑を晴らすため、米国情報機関筋は北朝鮮に軍国主義者と手を切れと様々な駆け引きを働きかけ、返す刀で、日本に踏み絵を踏ませるための試練として拉致問題を演出したのであろう。」と述べる。
私は少々考えすぎではないかと思う。もっと単純な話、北朝鮮の旧陸軍残置諜報員から本国の諜報機関へ金王朝を確固たるものにするため人材要求があったのである。その結果、様々な職人、研究者、技術者、指導者、さらに「貴種のお種」などが北へ送られたのが真相で、その中で強引に進めたケースが拉致となったのだろう。したがって合法的に北へ渡った人間も多いのではないだろうかと考える。
いずれにしても、それらの要望にかなう人を選んだ人たちも共犯関係にある。そしてめぐみさんを選んだ人は間違いなく皇室に近い人であり、絶対に表面化させるわけにはいかないのである。と言うことは、めぐみさんが公に現れることがあっても、金正恩の母親だと表明することはまずないであろう。
・・・・ここまで書いて、今日は映画を見に行ってきた。「J・エドガー・フーバー」、FBI長官の話である。彼は8人の大統領に仕え、最後まで任務を全うした。その手段は盗聴などにより徹底的に大統領の弱みを握ることで、FBIに手出しをさせなかったのだ。この映画はそれだけを教えてくれる。
あっ!ひとつ忘れてた。エドガーがホモだったんだね。映画だから真実はどうなのか知らないけど、たぶん事実だろう。先日、野田政権は●モ政権と断定したのだけど、男女関係と違い、その「絆」は絶対というから、野田の絆の相手は誰なんだろね。(前原だったりして・・・気持ちわるー・・・)
今の鳩山、菅、野田はもちろん、今までのすべての首相は就任するといっぺんに変身し、国民との約束を反故にしてしまうのは、間違いなく同じような手法(スキャンダルで脅迫)が使われていると考えるべきだろう。ほとんどの人間はたたけば埃が出るし、出なければ小沢氏のようにでっち上げるか、いちゃもんをつけ政治生命を奪えば良いのだ。
どうしたらいいのかな・・・・どうしようもないね日本も。
世界の金融危機の最終章を描く為にIMFが6日に日本に来る。?
彼らは『日本国債の格下げ』からのシナリオを日本に呈示して恫喝でもするのでしょうね。
日本の財政については、短期的にそう心配することは無いわけですが。
海外ヘッジファンドによる『日本国債の売り浴びせ』に連動して、三菱UFJの国債暴落想定シナリオにのっとった日本国債の売却?
そうなるとヤバイですね。
石原新党の基本政策も発表されましたね。
◇男系存続のための皇室典礼改正
◇100兆円規模の政府紙幣発行
◇平成版教育勅語起草
つい最近まで清水次郎は知りませんでしたが
野田首相が『ACTA』なるものに署名していたんですね。
『1984』みたいな『超監視時代』。
あっちの人達も、こっちの人達も『もう時間がない』のて゛急いで今のうちに打てる手は、思う通りの結果を予測できなくても打っているんじゃないでしょうか?
東アジア共同体のような緩やかな連帯でそれらに対抗するしかないでしょう。
石原と橋下の連携で河村さんがピンチになっています。早く小沢さんが方針を打ち出さないと困ったことになります。裁判の結果を待っていられないというのが私の心境であり、河村氏の悲鳴でもあります。
皇室典範の改正をマニフェストに入れるのはいやらしいですね。踏み絵?
野田は問答無用で処刑だ!
>皇室典範の改正をマニフェストに入れるのはいやらしいですね。踏み絵?
誰にでもある愛国心の政治利用ですな、意地汚い屑野郎、こいつも一緒に処刑したいね。
男同士の肉体関係は 男女と同じ感じ快感だそうです。
オナよりもいいみたい。
離れられない関係。
ブログや仕事に持ち込んでは イケナイ事です。
ブッシュは知らない
http://blog.goo.ne.jp/palinokuni/d/20100119
これを改めて読んだのですが、私が王仁三郎の霊界物語を参考に考えると、「閉じ込められた神≠ツラン」となります。
ブッシュがアフガンの向こう側、クラスノヤルスクを意識しているのでしょうが、これは敵の正体をある程度掴んでいるってことになりますね。
霊界物語を踏まえての私の考えは、「閉じ込められた神=国常立大神:ニギハヤヒ」です。
これが現実の勢力として何かと言われれば、指し示すことは出来ませんが、今の天皇家ではありません、彼らは神を閉じ込めた側でしかありません。