風向きだけで放り込まれた言葉は軽くて意味が伴ってない。意思も空なので聞かされる側も災難でしかない。
てらいのいいことに日和るために時間使わないで。
ロシアの反戦元TV編集者に毒か パリで体調不良、仏が捜査
ある意味執拗な悪意の意趣返しに世界も耐性をつけたし容赦をしなくなって、実行側も戸惑いを覚えてもいると思う。
継続させ疲弊と消耗を辞さなさで、従来の見過ごしを看過しないと知らせしめた。
ほとぼりが覚めるを互いに良しとしなくなって、怨嗟は濃くなっていく。
堪える、で得る成果もある。
向こう勝手に進捗するものもあるからだ。
予見ではなく、成り行きが味方になるのは、ものの道理を知っておく必要がある。
思い通り、はさほど上等とは言い難い。
各々各個の采配を許し、至るに任せる度量が、一番聡明である。
邪悪、悪魔、正義と切って捨てる言い回しを欧米では頻発多用するが、「見立て」の話であり相手の本質と言い切れるか少し危うくなる。
紋切りの定石なのだろうがアジア的には馴染みにくい。
