
「父と一緒に死にたかった」震災の5カ月後に母が"自死"生前かけた言葉に息子は後悔 阪神・淡路大震災「遠因死」遺族の涙を刻むモニュメント(MBSニュース)
心の置き所は、人がそれぞれ思い描く中にあって、周囲の意図よりも個人的な思惑が優位にある。
他者が是非を言うのははばかられる領域だし、遠慮もある。
思い人がいなくなる切なさが生きているうちにはあるものです。
思うことをないことには出来ない。
それでも、今ある命のうちを、今いる人たちと過ごしてて欲しい。
慌てて亡き人に会いたくなるかもしれないけれど、生涯もそう長いものでもないから、全うするまで向こうも待っててくれると思う。
会えない切なさは、生きてても亡くなっても、宿るような気がします。
気が済んでしまうことにどうか急がないで。
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