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ウクライナ「領土で譲歩必要」 ゼレンスキー氏交代示唆し圧力―米高官 #SmartNews
歴史はロシアの強奪勝ちのやり逃げでヨーロッパに中立を無理強いさせてきた憤りがある。
トルコのように自国内の埋蔵を掘り当て禁止に持ち込まれるような調停で無理強いを迫られてもきた「戦争の終焉の決め事」たちの怨嗟がヨーロッパには底意に憤りが募ってる。
アメリカは開国200年ちょいそこらの若造国家で、そこに鈍いが、こういう終焉の仕方に味をしめたロシアが常に火種。
やり逃げとどさくさ紛れの強奪が常套というやさぐれたお国柄は日本の領土問題でも影を落とした。
「戦争」状態の継続困難に至ってたロシアにしてみれば「交渉」フェーズへの移行は願ってもない好機で、プーチンは内心小躍りしただろう。
今は疲弊し切った戦争状態はウクライナに利するフェーズ。交渉で強引するで済ませられるはロシアの得意分野。失敗したって損失はないとタカも括ってる顔つきだ。
ごね得は信条の国だ。
そう俯瞰して事態を見れば、ロシアは軍備充足時は軍備でゴリ押し、間に合わなくなって兵士で人海戦術し、この枯渇時に交渉カードと、アメリカの振る舞いはロシアに配慮してるみたいな不均衡に映るし事実そうだ。
もうこの決着自体が改める時。
そこへ軽はずみにトランプが言い放った
「お隣だから」はキラーワードでもありました。
決着の間際までに卑怯でもずるくても盗んでおいてでも「持ってた」なる姑息で以後数十年以上の既得権益としてきた怨嗟はヨーロッパの国情自体に強く憤りで根付かせてる。
ロシアも分かってて「とにかく終戦時に盗んでも広めとく」を自国民の命のバーターも厭わず強引する。そういう手口に精通した底意地の汚さがお国柄まで洗練したし、ウクライナにも強引しようとしてヨーロッパが「その決着がもう嫌」に風情になった。
ヨーロッパ周辺はロシアのどさくさ紛れが憎い。そこにトランプの放言である。
「お隣」に「元自分の領土」をどさくさ紛れで盗まれ既得権益化されるを「見続ける」忸怩のタチの悪さ。
もう嫌だよね「汚いやつのやりくち」がさ。
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