
〈被災者が語る本音〉能登半島地震から1年たった現場の実像、「復旧はそんなに急ぐ必要はない」という声も
これら記事に感じる体温は、実際能登に行ったことのある人なら心覚のある暖かさであり、地域全体がこの気配を保つところ。
日本が能登の救済に本腰には見えない中にあっても、能登の郷土愛は揺らがないのは信じれる。恨み節よりもこうした人の聡明が先に立つ感じは、土壌にも馴染む本当の力。
能登が何年かかってでも復旧して行った先に至った時、政府は困りきった際に取った態度を恥じるほど、北陸能登の結託や底力はその質を変えない。
本当にいいところなんだもの。
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