あさがおさいた

春にプランターに蒔いた種があさがおだったんです。お盆になっても葉しか生えないから、このままかもなって思ってました。
ところが今朝みたら、紫の花が二つ咲いていました。誰も見てない店先の、誰も気にしないプランターに、この夏、水をあげ続けたら、咲いてくれました。

捨てられてた種袋だったんです。開けてみたら、種が入ってたんです。ためしに蒔いた種が、芽吹いて、今日花を咲かせました。

うれしいな。なんだか。

チャンネル倍増

パラボラ設置に気を良くして、ひさびさにデジタルBSチューナーをいじってたら、どうも新参のBSチャンネルが当方のチューナーでは受信できないようだとネットで分かってきた。そーかー、とがっくりしかけたところ、地上波用で使ってたBSチューナーがデジタルBSもBSスカパーも網羅できることが分かってきて、一気に受信できる番組数が増えた。DlifeとかFoxBSとか放送大学（BS版）も観れますね。ワーオ。

そうは言っても何チャンネルも来てたところで、テレビには１局しか映れないんだから、欲張る必要もないのよね。雨が降ったらとたんに地上波しか映らなくなる微弱電波が精一杯のようですし、「ここまで出来るんなら上等です」などと、どこかもう満足しちゃってる自分もいるのだなあ。変な感覚ー。

歯医者さんって歯医者さんって

歯にぽっかり穴が空いたのがお盆前だったから、お盆中はどこも休みでやっと本日診療お願いできました。毎回引っ越した先での治療になるから行きつけの歯医者さんというものがなかなか作れないのです。今日も初診の先生なので、どうかな、いい人かな、痛くしないかな？などと怯えにおびえまくっていたら、ちょうど大雨がザザザッと降り始めた。おお、これは「行けないなあ～」にしたくなる気持ちをぐっとこらえて、通院。さて、歯石取りと穴治療で３０分。わーお、スッキリした。今回は痛みのないままでの通院だったから、なんか心なしか気が楽。とはいえ、レントゲン結果で「親知らずが真横に向かってる」ことを知る。この年で治しても歯茎はあがりきらないでしょう、とも。そーかー。いいんです、治せるとこだけ、先生、バチッと決めちゃってくださいよ！あああ、病院ってなんでこう怖いんだろう来週も行きます！

BSとスカパー

スマケーのアンドロイドソフトにBSコンパスなる、衛星放送の向きを探索できるソフトを見つけ、へー、おもろいやんと遊んでいた。
知っての通り(？)私の部屋は面白いほど、南に向いてないので、パラボラ設置は絶望的でした。泣く泣くひかりTV導入してましたが、あんまりよくありません。
と、ベランダの一角に、「昼の2時の太陽の向き」にパラボラを向けられる位置を発見したのです。例のソフトで試してみると、確かに電波が取れそうと分かり、今朝からパラボラ設置したら、なんと受信できました！
BSもスカパーもこれでいけます！ちょうどひかりTVの解約できる2年になるし、いい機会です。わーい。

「さよなら子供たち」

ルイ・マル監督は「地下鉄のザジ」のイメージですけど、似た空気がたしかに当作品にも流れてますね。日本人にはああいったヨーロッパの「いわずもがな」の説明不足気味な作品が飲み下せるのか、正直よくわからんのです。

たしかに昔のヨーロッパ映画はこうした「この空気感分かる人だけついてきなさい」な
作品がもっとたくさんあったように思います。フランスですね、実に。