写真って、目の前のものを撮ってるふうでいて、その実「目の前のもの」なんてのは、その人ごとに「解釈」が入っていて、けっこう「注目点」が異なってるから、案外同じ風景を見ているようでいて、感じてるものは違っていたりします。写真に凝るっていうのは、こうした「解釈」は、私にはこう見えてました、という一筋の「見え方」を再現する手法だとも思うのです。ですから「レンズ」を買いそろえる、というのは、自分の見え方を表現する道具立てを増やすことでもあるような気がします。
つ、ことで、マクロレンズ増やしました。わーい。

昆虫サイズから見た花

なんかCGみたい

こけとか撮ってみたかったのでした

やばいー。たのしいー。
デメリットは、草むら、虫のいるところで、じっとして撮るので、やたらめったら蚊に刺される回数が増えました。いい、いい、写真が撮れればいい
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つ、ことで、マクロレンズ増やしました。わーい。

昆虫サイズから見た花

なんかCGみたい

こけとか撮ってみたかったのでした

やばいー。たのしいー。
デメリットは、草むら、虫のいるところで、じっとして撮るので、やたらめったら蚊に刺される回数が増えました。いい、いい、写真が撮れればいい


「長い道」「この世界の片隅に」を読む。今、読むべくして読めた本のような気がしてならない。欠損してた部分につぎはぎのようにあてがってくれる作品。なんていう心地よさだろう。うんとうんと柔らかかったり、弱かったりするものの中に、人の芯が感じられもするだなんて、なんていうんだろう。とても心地がいい。
素朴な人は強い。「ぼおるぺん古事記」もすごかったけれど、上記2題の作品も、かなり心を満たしてくれる作品でした。幸せ。
素朴な人は強い。「ぼおるぺん古事記」もすごかったけれど、上記2題の作品も、かなり心を満たしてくれる作品でした。幸せ。
本日はフォトショップセミナー補佐をしてまいりました。もっさりしていました。でもナニカ覚える人の顔はキラッとするのよね。出るべきところに向かうと、そこに会ったことのなかった人がちゃんといるのよね。縁は大事に。そして楽しく。