びっくりさせんな

今日の仕事で第二の職場へ行った

途中で関係業者さんと合流

一応、車を停めて軽い打ち合わせ

知ってる人だったけれど

こんな近くで話をした事が無かったのだが

このオジサン

…

もうね

あのね

鼻の穴の中で真っ白い鼻毛が暴れ出してる

岸和田のだんじりですよ（表現を変えなさい

誰か注意してやれよレベルなんだけれど

こういうのって言いづらいもんですね







俺はその軽い打ち合わせの間

オジサンの鼻の穴に詰まっているハリネズミの死骸を

ずっと見ていた

もう、この視線に気づかないんだったら終わりだ

『ん？何だこやつ。俺の鼻のあたりを、まるでハリネズミの死骸を見るような目で………！！！』

ってなってくれないと困る

…

鼻毛の白髪は生えて来てもしょうがないとして

暴れ出そうとしてるあたりで気づかないものか。

毎朝、鏡を見てるでしょうに

『アレ？鼻の穴の中…いや、中って言うか激しく飛び出してるな…自由過ぎるな』とか

思わないんだろうか

逆に

『アレ？俺の鼻毛、下町ロケットの吉川晃司みたいになってる！イケてる！！』なのだろうか

ちょっとしたアクシデントも彼にとってはスパイスなんだろうか

もうどうしてあげたら彼を救えるんだろう

そして、あそこまで乱暴に飛び出しているのに放置できる度胸なのか

もしくはプレイなのか

迷惑以外のなにものでもない

そして、軽い打ち合わせも白い鼻毛の密林のせいで全く頭に入ってこない









鼻毛が飛び出している事を

本人を傷つけずに

的確に

注意することが出来ないものか。

『テメェ何の趣味だよ！アメリカシロヒトリなんか鼻の穴に入れやがって！』

と、46歳に注意される60過ぎのオッサンっていう構図も見たくないし

『そんだけ鼻毛が濃密だとゴミも入らないからいいですね』

ってちょっと褒めて落とす系

『鼻毛飛び出してるやつっているんだよねぇ、アレは最悪。まぁ俺の知ってる人には居ないけれど』

的なやつはどうだろう

無言でエチケットカッターを渡すって言うのは残酷だろうか

むしろ注意などしないで

影で名付けて笑ってる方がいいだろうか

『サバンナ』とかカッコイイ

『たんぽぽの綿毛おじさん』はメルヘンの特盛

『暴れ太鼓』抽象的すぎるだろうか

『北島三郎で「まつり」』曲紹介とか

『ボレロ』スペインの情熱よ伝われ







俺も陰でボレロ呼ばわりされないように気を付けなくっちゃ

インドア

アウトドア派と

インドア派のどちらが好きなのかと

女子に質問したら

かなりの割合でアウトドア派の男はモテる

そんな気がする

アグレッシブな男性がモテるのだ

サバイバルナイフ1本あれば木を削り武器を作り

獣を捕らえるような

そんな荒々しい男が女性は好きなのだ

これは食える実だとか

この草は傷に効くとか

星を見ながら地図も持たずに荒野を歩いたり

夜には筋肉で盛り上がった厚い胸に抱かれてウットリなのだ

俺のような完全インドア派みたいなやつは

多分お断りなのだろう

日がな一日パソコンの前に座って

エッチな画像を眺めたり

Huluでドラマを見て

突然のお色気シーンで慌ててズボンを下げたり

そういう男性は嫌われるのだろう






…ちょっと待って下さい。

俺、こんな卑屈な文章を書きたかったわけではないのですよ

HuluやらAmazonプライムビデオで

次に何のドラマを見ようかなぁ

って思ってさ

そう思ったら、なんて便利な物を作ってくれたんだろうって。

感謝の気持ちですよ。

ありがたいサービスだなぁですよ。

俺みたいなインドアの人間にはいいなぁって

でもインドア派はモテないよね

アウトドア派だよね

…あーあ（ここからスタートしてます







俺はスポーツしないし

キャンプにも行かない

花火大会も行かないし

旅にも出ない

何にもしない奴なんですホント。

でも、どうにかしてモテないものかと日々考えているです

そして、辿り着いた答えは

『家の中でゴロゴロしてたら出会いもクソもねぇだろ』

さらに

『出会ったところでテメェのツラを鏡で見てみろや』

そして

『無駄なことを考えるんじゃない』

最終的には

『Don't Think. Feel !（考えるな、感じろ）』ブルースリーの境地です（やかましいわ









インドアの男性、全然大好きっていう女子を募集

岩手へ集え！（変なの開催すんな

ちなみに僕は46歳A型水瓶座

好きな飲み物はメープルシロップです（飲むな飲むな

既婚です！てへっ♪（募集すんな






今日はこの後、仕事がハードになるので

多少壊れております。

お許しください…（吐血

プチ愚痴

今日は…俺だけ忙しい日です

第二の職場へ行ってのお仕事

帰って来てから夕方は残業がほぼ確定しております

俺だけ残業です

…

このバランスの悪さね

でも、仕方がないのです








第二の職場へ行くお仕事

俺が休みの日や仕事が重なった時はヒロルも担当するんだけれど

ちょっと、彼は不安要素が多いので

任せられないな…と。

誰がやっても同じだと言うのならヒロルでもいいんだけれど

お客さんに失礼があったりするケースが割とある。

っていうのを考えると…どうしても俺がやらないとなぁって思う

別に俺が経営している会社じゃないから

そんな心配しなくても、上がいいのならそれでいいのだが…。

第二の職場で働いているおじさんや

関係業者さんなんかはヒロルの事を『（にゃびさんの）弟』って呼ぶ

正確には弟子、子分、みたいな意味合いで言っているのだけれど

『お前さんの弟に注意してくれよ！』とクレームを頂く事も多々

俺が悪い事になっている

…実を言うとヒロルは俺よりも2ヶ月先輩

もっと言えば、一度今の会社を辞めてまた勤めて

その2か月後に俺が来たので俺よりキャリアは1年以上長い

なのに…不安材料だらけ

しっかりしとくれよ、ヒロル。








そして待機の関係で

今日は俺が残業しなくちゃいけない仕事を押し付けられる

誰もやりたがらない待機と残業

でも、しょうがない

今日は俺から手を挙げて名乗り出よう

…

そして明日はハードだ

みんなハードだけれど

やはり俺だけ第二の職場へ行くのでハードさでは上回る

仕方ない

そういう仕事を選んだんだし







あれ…

プチ愚痴だったのに

かなりの量に。

失敬。失敬。